夜明け前、玄関の鍵を開ける音が聞こえる。妻のご帰還のようだ。妻は誰
かに泊まって行きなよと言っている。2人の話し声で眠れない。Aちゃ
ん、お風呂に入って、私もすぐに入るからという。暫くして、風呂から上
がったらしい、A君の声で、旦那さん居て、大丈夫と聞こえてくる。妻が
あの役たたず、寝てるわと答えていた。2人は隣のへやに入った。
暫くすると、絡み合っているようす、おっぱい吸ってと妻は求める。もう
する?じゃーエチケット守ってねと云う妻。絡み合ってるようだ、もう、
良いのと聞こえてくる。
時間を置いて妻が隣に行くよ言う。妻が入ってきた。当然寝たフリをして
る私、妻は全裸だった。愛してもないくせにキスをする妻。帰って来たよ
と言いながら、私を起こす。ただいまと白々しい妻。わざと寝ぼけた振り
で、妻に何本だったと聞くと、聞くなという。
妻は洗っていない乳房を吸って良いよという。するのと聞いてくる。珍し
いことだ。スキンも用意していた妻。お客の扱いかよ。