「えぇっ!撮るのぉ‥嫌ょ、恥ずかしいゎ」
「恵子と俺の愛の証を残すんだよ」
「あぁ、こんな事しなくても私はトオルさんが好き‥愛してるゎ」
「いいから、カメラの事は気にせずに、おいで」
職人に腕を掴まれベッドの上に引き寄せられる。
濃厚なキスシーンが写り込む。
座ったまま職人の足の上に自分の足を投げ出す妻。
抱え上げられる様に乳房を吸われ、のけ反り悶える妻。
再び向かい合い顔を見合わせながら職人が話し掛ける。
妻は顔を下に向け職人の物を掴む。
「ほら恵子、自分で入れて」
妻は上を向く大きい物を押さえ自ら腰を蠢かせる。
「あぁ、トオルさんのが私の中に入って来るのが見える‥あぁ嫌らしいゎ」
「恵子のオマ○コが俺のを飲み込んで行ってる」
「あぁ、す‥凄いゎ、トオルさんの凄い‥」
カメラは現実を捉え二人の様子を写し出して居る。
「ほら、気持ち良いか?俺の良いか?」
「あぁ、良いのぉ、トオルさんのが私の中にいっぱい入って来てる、あぁ~気持ちいぃ~」
「恵子、カメラに向かって気持ち良いって言ってごらん」
職人の言葉に促されるように妻はカメラに向かい悦びの言葉を漏らす。
「ほら恵子、カメラに向かって旦那さんに恵子は俺の女だって言うんだよ」
「あぁ‥貴方ぁ、ごめんなさい‥私はもうトオルさんの女なの‥トオルさんのじゃ無いと気持ち良く成れない女に成ってしまったのぉ」
職人は妻を抱き寄せ足の上に持ち上げる。
「ほらカメラの向こうに居る旦那さんの前で逝くんだよ」
ベッドがミシミシと軋み、職人の物が激しく打ち付けられる音が響く。
「あっ‥いぃ~ぃ、ぁん、ぁん、逝っくぅぅ‥逝っちゃう」
「恵子が未だ妊娠出来るんだったら俺の赤ん坊を産むんだぞぉ」
「あぁ、嬉しいぃ、トオルさんの赤ちゃんが欲しぃ‥あっ、あっ、来てぇ、中にいっぱい来てぇ」
何とも激しい愛慾を貪る妻。
ある日に私は職人と会い話しをした。
職人は私さえ良ければ妻との関係を続けたいと言う。
更に職人は私より年上の女性で良ければ私に紹介すると言って来た。
私の頭の中に同じ部屋で四人が絡み合う場面が浮かび上がり激しい興奮を覚えた。