我が家のリビングに妻と若い男性が居る、ソファーに座る妻の足元の床に男性は座って居る。
男性の両手は妻のスカートの上に置かれ妻の腿を撫で摩っていた、そんな男性を淫靡な瞳で見つめる妻。
男性の手でスカートは次第に捲れあがり白い腿が露に成って行く、男性の両手は妻の腿を外側から抱えるように奥へと伸びて行く。
それと同時に男性の唇が妻の膝に触れて行く、妖艶な表情を浮かべ目を閉じる妻の姿。
男性の顔で妻の両膝が次第に割られて行き男性の顔は妻の股間に入り込んで行く。
苦悩のような表情を浮かべ妻の唇が微かに何かを言おうとしている。
妻の内腿に唇を這わながらスカートの中で男性の手が蠢く、背もたれに深く体を預けた妻の下肢が僅かに動くのと同時に男性の両手がスカートの中から現れる、その指先には妻の下着が引っ掛かっていた。
スス~ッと下着は膝を擦り抜け足首から脱げて行く。
無防備にされた妻の膝を男性は再び、ゆっくりと開いて行く、スカートは脚の付け根まで捲れ白い腿が露に成った。
男性は妻の両足を折り曲げ膝を大きく広げて行き妻の腿を抱え込むと股間に顔を埋めて行った。
何とも卑猥な表情で喘ぐ妻、しかし男性の行為から逃れる仕草はなく、むしろその行為を望んでいる様子。
怒りと言うより私は不思議な快感を覚えていた、この後は確実に男性に犯される。
そう考えるだけで私の股間は激しく勃起をし始めていた、男性が妻の股間から顔を離しベルトに手を掛けて行く、その間妻はソファーに深く身を沈め体全体で呼吸を荒げていた。
「パパ‥パパ‥」
ん!気がつくと妻が私を呼んでいる、私は生返事をして目が覚めた。
夢かぁ!
「楽しそうな夢を見てるのに起こしてゴメンねぇ」
妻が笑いながら言う。
「こんなに膨らませて、パパ、やらしい夢見てたんでしょう」
再び妻がからかうように笑う。