妻とのエッチデート目的の下見に、先週の土曜日、マニアの間では有名な露出、痴漢の聖地なる映画館へ行った時の話しです。僕が入館して間もなく、一組のカップルが来館、後ろから数えて3列目の端の座席へ、すでに数人の男達がカップルをロックオン状態、カップルの様子を伺いながら徐々に周りを取り囲んで行く様子は飢えたハイエナ、リーダー格のハイエナがカップルに言葉を交わしたところがゴーサイン、前から後ろから横から、既に4、5人のハイエナに取り囲まれ弄ばれる彼女、それを待ち望んでいたかのように隣で目をとじ、成り行きを伺う彼氏、首筋から胸へ、大腿部から陰部へと、獲物を嗅ぎ分けるように這うハイエナ達の目と指先、執拗な愛撫に堪えきれず声が漏れる口を塞ぐかのように、彼女の唇、舌を弄ぶハイエナ、溺れるように感じだした彼女の足が大きく開いた瞬間、透かさず別のハイエナが太股の間に入り込み、すでにパンティを剥がされ剥き出しになっている陰部をピチャピチャ、ズーズーっと卑猥な音を発てながら、一番敏感な栗ちゃんを舌で転がす。散々弄ばれた彼女の虚ろな痴態に興奮する彼氏も満足した様子でハイエナさんと一言二言、言葉を交わして、帰宅の途へ... カップルを見送るハイエナさん達の紳士的な態度に機会があれば、僕も妻を連れと妄想せずにはいられません。
帰宅後、妻に一部始終を話すと、まんざらでも無い笑みを浮かべる妻を抱きよせ今度いっしょに行く?と言う問いに、うんと頷く妻を何時かそのうち、妄想から実現へと待ち望む夫婦がここに居ます。