私は51才、妻は49才、結婚して26年、子供は長女が24才、長男が22才、次男が18才。
結婚したとき、私達夫婦はお金がなく、結婚式の費用は親の援助もあり、かろうじて挙げることが出来ましたが、新婚旅行費用が捻出出来ず、お預けになりました。
旅行費用が出来たと思ったら、長女の妊娠で、旅行費用は出産費用に早変わり、そのまま新婚旅行は立ち消えになってました。
正月、他県にいる長男も揃い、家族五人が勢揃い、みんなでワイワイと楽しんでいました。
すると長女が私達夫婦に、のし袋を差し出しました。
『兄弟みんなで出し合ったお金使って、行ってない夫婦旅行をしてきてほしい。新婚じゃないから夫婦旅行ね』
十万ものお金が入っていて、長女と長男はボーナスから、次男は学生なんで、バイトのお金を貯めて、三人で十万を作ったそうです。
妻は涙して喜び、私も嬉しかったですが、照れくさくて、それなら家族みんなで行こうよと提案したのですが、長男が行ってない新婚旅行なんだから、夫婦で行ってこいよと説得され、去る二月三連休に、行ってまいりました。
若い頃、長女が産まれる前に考えていた、京都旅行でした。
神社仏閣、名所を巡り、美味しいものも堪能出来て最高な気持ちでした。
明日は自宅に帰るという最終日、ホテルでくつろいでいました。
先に入浴を済ませた妻が、ホテルのバスローブを着て出てきました。
化粧品の小瓶を落とした妻が、屈んでそれを取ろうとしたとき、バスローブのクロスしたところから妻の乳房と、裾からお尻がチラッと見えました。
入れ替わりで入浴した私は、久々に見た妻の色気に、興奮を覚えました。
わざと下着つけてないのかな?と思い、入浴を手短に済ませ、妻を誘ってみました。
『歩き疲れてんじゃないの?』
と言う妻に、まだ半立ちのものを、バスローブの裾からチラリと見せると、笑っていました。
『せっかく二人きりなんだから、さ』
と言うと、妻はそっと手にとり、撫でるように、そして私は本気立ちに、妻はそれを口にしてくれて、私は妻のバスロープを脱がせ、胸や性器を指で刺激してあげました。
少しずつ、受け入れ準備が整っていく妻におおい被さり、乳房を鷲掴みにして、腰を振りました。
若い頃夢見た京都で、若い頃を思い出しながら、妻の中で果てました。
ベッドの中で裸のまま夜更けまで若い頃の思い出話しを妻としました。
たった三日では京都は見切れないからまたこようと妻と話しました。