パジャマ姿で鏡の前に座り、ピタピタと顔のお肌の手入れをする38歳の妻。
『なあ、今夜、どうだ?』
しかめたツラで
『はぁ?』
とこちらを見た。
すぐにまた鏡に向かってピタピタ、しかし鏡に映った妻の顔は、先程のしかめたツラではなく、少しにやけた顔だった。
背後からいきなり、妻の乳を鷲掴みして、妻の弱点、首筋に唇を当てた。
両脇をガードするように、俺の腕を挟んだ。
『ちょっと待って!』
しかし俺は乳を激しく揉み、うなじや首筋に唇を押し当てた。
『ああん、んもう』
振り返るように顔を向けた妻に、Dキス。
上パジャマの裾から手を入れ、さらにキャミの下から生乳を揉む。
『あ、ふっ』
Dキスの最中に息をもらす。
パジャマの中の感触で、妻の乳首が固くなったのがわかる。
背後から右手を下に伸ばし、妻の股の間を探ろうとした。
『ダメ、下着、汚れちゃう』
妻はスッと立ち上がり、電気を消そうとしたがそれを制した。
俺は妻のパジャマズボンと下着を脱がした。
妻は自分で上を脱ぎ、また電気を消そうとする。
『今日はこのままで、な?』
『え~?』
俺はズボンを脱ぎ、下半身を出すと、妻はしゃがみ、指で竿を取り、舌先を竿に這わせた。
いつものやり方だ。
最初は舌先でペロペロ、固くなり始めた辺りに横フェラ、そして最後に包み込むように竿を飲み込む。
上手ではないが、優しく丁寧だ。
俺も横になり、お互いの性器を舐め合う。
明るいからよく見える。
左の内ももの付け根に、小さなホクロが並んでいる。
頃合いがよくなったところで指二本、お尻をピクンとさせた。
『あ!』
かき回す。
『あ!やん!』
指二本が締め付けられた。
いった様だ。
妻の下から抜け出すようにして、俺は妻の後ろから刺した。
『うっ』
竿は妻の体液が光り、テカテカしてる。
尻の穴も見える。
鏡には妻の淫らな顔が映る。
ヌポヌポと音をさせていた。
妻が俺の手を叩く。
妻が好きな騎乗位に変更。
そこで妻は自ら腰をふり、自ら達していく。
最後はやはり身体を密着させての正常位。
Dキスをしながら。
『何回いけた?』
『四回、もう十分』
その言葉を聞き、俺は激しき出し入れをする。
声を発しないように必死の妻を見て、興奮の最高峰へ登る。
『出る!』
陰毛付近から胸へ飛ぶ精液。
気持ち良かった。