街外れのホテルの一室で私が見守る中、妻の白い裸身が妖やしく身を捩り蠢く。妻を組み伏せ激しく股間をぶつける青年は妻の、か細い腰を掴み下半身を動かしている。
下半身は浮き上がり身をのけ反らし喘ぐ妻、パチン、パチンと股間をぶつけ合う音に青年の物が出入りする淫靡な音も響いて来る。
私は妻の乱れる様子を眺めながら、久しぶりに勃起した物を自らの手で扱いていた。
激しく下半身を揺らす青年が呻き声を上げ更に強く妻を突き上げ出して来る。
狂ったように上半身を捩り妻も喘ぐ。
「駄目ぇ‥駄目ぇ、もう駄目~ぇ、おかしく成っちゃうぅ」私の前で始まった頃には妻は私を意識して身を固くしていたのが終わりかける頃には私の存在を忘れたかの様に激しく喘いでいた。
妻は悲鳴にも近い絶頂の声を上げると青年に掴まれた下半身をシーツの上に崩れるように落とす。
妻の中に埋め込まれていた青年の物が、それと同時に抜け出て来る。
それはまるで凶器のナイフのように反り私は青年の物に目を奪われた、青年の呻きと共に妻の腹部に射精が始まる。
なんと、それは妻の乳房を飛び越えそうな位に勢いがあった。
射精を終えると青年は精液で汚れた妻の身体に自分の身体を重ね擦り合わせて行く。
激しい余韻が続くのか妻は青年の首を、掻き抱き肉体を震わせ声を漏らし続けている。
やがて青年は妻から離れ浴室に消えた、妻は羞恥からか私と顔を合わせないように仰向けのまま目を閉じていた。
私がベッドに近づき妻の顔に私の物を近づけた。
妻は未だ虚ろな目を開けると自ら唇を半開きにして来る、私は先端だけを唇に押し当てると強く扱いた。
ドロ~ッと噴き出す私の物を妻は口で受け止めてくれる、やがて妻は身体の向きを変えるように私の物を深く咥えて来る。
そんな所に青年が浴室から戻って来た、私は少し照れ笑いを浮かべながら青年を見た、青年もバスタオルで身体を拭きながら私達の様子を眺めている。
青年の股間にぶら下がる物が私達を見る事で、また膨れ上がって来た、私は目で青年に合図を送る仕草をすると青年も気づいたのか妻の足元に近づいて来た。
青年の指先が終わったばかりの妻の股間に伸びる。
「ウムンン、ゥググ‥ゥ」
妻は私の物を咥えながら呻く。
妻は、その指先を私のと思ったみたいだった、横向きのまま片足を浮される妻のもう一方の脚を跨ぐように青年の下半身が近づく。
「あっ!いっ嫌~ぁ、駄目ぇ」
驚く妻。