夫婦のSEX・夫婦の営み

私（４０歳）と妻（３２歳）は結婚８年目で子供が一人います。
話しの内容は面白くないと思いますが、
私達夫婦の体験談をお話したいと思います。

今年の夏に家族で一泊二日の海水浴に出掛けました。
予約した海岸沿いの民宿にチェックインした後に、
その日は夕方近くまで海水浴を楽しみ宿泊先の民宿に戻りました。
民宿の脱衣所で着替えを済ませ部屋に戻ると、
部屋窓の外側に付いている窓手すりに家族の水着を干しておきました。
日も沈み食事を終えると子供は遊びに疲れたのか早々と寝てしまい、
妻と二人でビールを飲んでいると、ほろ酔い気分の妻が妙に甘えてくるので、
民宿という場所がら少し躊躇いもありましたが、
妻の求めに応えるようにそのままエッチを始めました。
喘ぎ声が隣の部屋に漏れないよう必死で耐えている妻の表情がいやらしく思え
て、
たまにはこんな場所でするのも興奮するな～などと思っていました。
（その時でした）何気に窓の方に視線を向けると、
カーテン越しの窓の隙間に人影が見えたのです。
私が窓に近づくと慌てたように逃げていきましたが、
窓の隙間から私たちの行為を覗き見していたのだと思います。
海岸沿いの１階部屋ということを考えれば少し不用心でしたが、
まさか覗き見されるとは思いもしませんでした。
淫らな行為を覗き見された妻は唖然としており、
その夜はお互い興奮も失せてそのまま寝てしまいました。
翌朝目を覚ますと昨夜の事が少し気になりましたが、
朝食を済ませると子供が早く海に入りたいと騒ぐので、
部屋で水着に着替えようと、干しておいた水着を妻が取り込んでいた時でし
た。
妻が突然「やだ！何よこれ～！」
と驚きの表情で水着を私に見せました。
何事か？と思い、妻のワンピース水着を見ると（なっ何と！）
昨日窓手すりに干しておいた妻の水着に精液がかけられていたのです。
きっと、昨夜の人影が犯人だと思いますが、
思いもよらない出来事に妻は泣きだしそうな表情をしていました。
変質者が妻の水着を汚すことで変癖を甲斐性したのだと思いますが、
私は何ともいえない複雑な気持ちに駆られながらも、
子供が居る手前、動揺している妻を落ち着かせるしかありませんでした。

その日は海水浴場には行ったものの、
やはり蟠りが抜けないのか妻は落ち込んでおり、
汚された水着を着るわけにもいかず砂浜で子供と戯れていましたが、
妻は周りの人目が気になるのか、
何処かで（昨夜の犯人に）見られているようで「怖い・・」と言っていまし
た。
そんな妻を気遣い、その日は海の家でお昼を済ませると早々帰り支度を始めま
した。
帰り際に荷物を整理しながら妻の水着をどうするか？考えました。
コンビニ袋に入れておいた妻の水着を見ると、
ピンクのワンピースに付着した精液が乾燥して染みになっていました。
まさか「洗えば、また着られる」とは妻には言えないので、
近くのゴミ回収箱に持って行き妻の水着を処分しました。

帰路中の車中でも助手席でしんみりしている妻を見ていると、
余ほどショックだったのだろうと思い妻を慰めようと声を掛けました。
「あんな事されてショックなのは分かるけど、
あまり考え過ぎても気分が悪くなるだけだし、
水着も処分したんだからもう忘れよう」と妻に話しました。
すると妻が・・・
「うん・・そうなんだけど・・」と、
何か言いづらそうに口を開きました。
「本当は黙っていようと思ったんだけど・・」
「実は・・水着用のインナーが無いの・・」
一瞬妻が何を言っているのか理解出来ませんでした。
「えっ、インナーって水着の下に穿くサポーターの事？・・それ盗まれた
の？」
「うん・・そうなの・・」と頷く妻を見ながら、
私は、その時初めて妻のインナーサポーターが盗まれたことを知りました。
妻がいうには、水着の下にインナーを隠すように干しておいたようで、
朝、水着を取り込もうとした時インナーが無い事に気付いたようですが、
水着に付いていた精液に動揺してしまい話す余裕がなかったとのことでした。
妻はそれ以上何も話しませんでしたが、
犯人がインナーサポーターをどうしているのか・・、
変癖の行為に曝されていることは妻とて自ずと想像出来ることであり、
妻にとっては耐え難い屈辱であることは間違い無いはずです。
私は妻の蟠りがそこにもあったことを知りながらも、
妻が身に着けたインナーが性癖行為の道具にされていると思うと、
間接的とはいえ妻が変質者に犯されているような錯覚に陥りました。
水着姿の妻が変質者に身体を甚振られ犯されている様子が頭に浮びました。
そして、少し興奮している自分の気持ちに不信感を抱きながら、
嫉妬心からなのか妻を無性に抱きたくなりました。

その夜、子供が寝た後に妻と事件の事を少し話しましたが、
妻も徐々に気持ちが落ち着いてきた様子でした。
何気に「昨日の続きするか？」と妻に言うと、
妻も満更では無さそうで「え～そんな元気あるの？」と笑みを溢しました。
その夜は、妻の裸体がとても愛おしく思えてしまい、
しつこいくらい妻の身体を攻め立てました。
「あっ、あっ・・あっ、あっア～ン・・いい・・」
喘ぎ声を上げながら善がる妻の姿に私はいつも以上に興奮しており、
もっと妻を感じさせてやろうと、更に妻を攻め立てました。
「あっ、あっ・・イキそう・・もっと激しくして・・」
「あっ、あっ～ダメ・・あっ、イッちゃう・・あっ、アナタ好きよ～ああっ
～」
妻の絶頂と同時に私も絶頂を向え（ドピュ、ドピュ、ドピュ・・）妻の中で果
てました。
ベッドに横たわる妻を抱きしめ「好きだよ・・」と言うと、
妻が「・・どうしたの？」と呟きながら、
「何か・・貴方変だよ・・」と微笑んでいました。
嫉妬心から芽生えた束縛心の性欲は妻には理解出来ないと思いますが、
こんなに興奮したセックスは久々で、恋人時代の新鮮さが甦ったようでした。
今になって思えば民宿での出来事は災難でしたが、
馴れ合いの夫婦生活には良い刺激になったような気がします。
もし、犯人がこの投稿を読んでいたら感謝したいと思います。