幼なじみの勝が離婚したのは彼の性癖にあった。
アブノーマルな彼の性癖に奥さんがついていけなかったからで、その事実を勝から聞いた私は、妻の沙織を勝に抱かせたらどうなるだろうかと考えてみた。
沙織は清楚な見た目とは裏腹にセックスが大好きで、それは年々激しくなり、最近では私の体がついていけないほどです。
沙織は、外でするセックスにも興味津々で、ふたりで外出する時は超ミニなスカートを履いて、私を挑発します。
勝にその話をすると、お前がOKなら喜んで相手するよとノリノリで、とりあえず一度三人で飲みに行く事にしました。
沙織を真ん中にし三人で並んで飲んでいると、早速勝が酔った振りをし、沙織の手を触り、太ももまで触り始めました。
沙織はその都度その手を払いのけ、私の方を見て、嫌そうな顔をしていましたが、私がトイレに立ち、しばらくして席に戻ると、勝の手は完全に沙織の股間に入り、感じているのか沙織は身をクネラせていました。
私が戻ったのを知って、沙織はその手をまた払いのけましたが、顔は紅潮しきっていました。
『どうする?もう一軒行くか』
私が沙織に聞くと、どっちでもいいとの返事
勝に触られるのが嫌ならば、帰ると言うはずです。
2軒目に入ったバーは、最初の居酒屋とは違ってかなり照明が暗く、触らせるのにはピッタリの店でした。
そこでもまた沙織を真ん中にして座ると、早速勝が触り出し、私が見て見ぬ振りをしていました。
沙織がトイレに立った時に勝に聞くと、もうビチョビチョに濡れてるという話で、私の興奮は一気に上がりました。
『どうするこのまま3Pまでしちゃう?』
勝はそう言い、何か妙案がある様でした。
その妙案とは、帰りに頼むつもりだった代行運転がどこも繋がらないと言い、飲酒検問してる可能性が高いので、繋がるまで待つかそこのホテルで時間を潰すかしようと言いました。
バーから歩いて3分ほどにあるホテルは完全なラブホテルで、沙織も流石にそれは嫌がるだろうと思っていたのに、どっちでもいいと言いました。
その流れのまま三人でそのラブホに入ると、疲れたと言ってベッドで横になった沙織の両側に私と勝が囲む様にして横になりました。
しばらくすると、勝がまた沙織を触り始め、下半身からピチャピチャとイヤらしい音が聞こえてきました。
沙織は私の顔をじっと見つめ、激しくキスを求めてきました。