つづき
私は、妻の耳元で、
「オッパイ、ペロペロとクリちゃんペロペロのどっちがいい」と、妻に尋ねると、
「ク、クリ」と、息も絶えだえ答えるのがやっとのことでした。
私は、それにはすぐ応えず、妻の耳に息を吹きかけたり、耳裏に舌を這わしたり、右手で妻の左胸を揉み揉みしたりと久々の愛撫を楽しんでいました。
私の耳への執拗な攻撃に、いよいよ耐えられなくなった妻は、頭を前後、左右に盛んに振りますが、私は妻の頭を両手で押さえると、さらに耳に息を吹きかけたり、ペロペロと舌を這わせます。妻の息づかいも、いよいよ激しくなり、それまでは、ぐっと声を洩らさないようにと我慢していたようでしたが、
「あ~~あ~」久々に聞く妻のよがり声でした。
私の上下の唇と舌のそれぞれの感触の違う3本の筋は、耳を離れ、首筋をゆっくりとゆっくりと這っていきます。私の右手は、相変わらず妻の左胸を愛撫し、子供が出来てから豊満になったその感触を大いに楽しんでいました。
私の舌は、ゆっくりと下に向かい、妻の左胸に到着しました。私は妻の思いとは裏腹に、まずは妻の両胸を攻めることにしました。私は大きく口を開け、思いきり妻の左乳房をすい上げました。
つづく