隣のアパートに 二年前から住んでいる正雄君の話しなんです 彼は 就職のために山梨県から上京してきたのです 以前から変わらず礼儀正しく 性格も明るくおまけにスタイルもよし 強いていえばまぁ少し田舎っぽいぐらいです
彼女もいて 週末にはよくお泊りで来ているようです
妻も正雄君が可愛いようで 何かと面倒みています
以前も彼がバイクの手入れをしていると そばで見ながら楽しそうに話しかけていました だけどやはり男同士 恥ずかしながら私はかなり嫉妬して この夜妻も驚くぐらい激しくセックスしたものです
私達夫婦は 四十代半ばのいたって仲のよい夫婦で 子供達も手が離れ 月に二、三回はラブホで 何気兼ねなく楽しんでおります
これは前回ラブホに行ったときの事です
私はいつものように 大好きな《熟女ビデオ》を見ていました 丁度妻もシャワーを終え ビール片手にベッドイン
始まったビデオは 昔ながらの
《熟女と下宿苦学生》主演熟女は見るからに好きそうなアラフォーです
いよいよ豊満な胸に学生さんの舌先が乳房の周りを這うようになぞってゆきます 熟女は見応えのある身体をくねらせながら 悶え 「あぁん 気持ちイイ マサオ君 もっとよ」
この台詞を聞いた瞬間私達二人は恐らく いや間違いなく 妻と正雄君を妄想しました
妻も私も無言のまま画面の絡みあう 愛欲の姿に見入っています 私も異常な興奮を感じ すでに固くなった肉棒を握りしめています
妻の様子がとても気になり 枕元のタバコに手を伸ばしながらちらっと見遣ると やはり少し鼻息が荒いようで やっぱり自分が正雄君と……
私もテレビを目据えたままそっと妻のバスタオルの中に左手をしのばせ ゆっくり優しく乳房を揉みほぐし やがて 敏感な乳首に指先が触れ 妻の身体はピクッと見事に反応しました さらにゆっくり乳房を揉みほぐしながら妻の漏らす喘ぎ声を楽しみます もう妻の胸は反り返り 「アッ あぁん ダメ」 こんなに妻が自ら感じたのは全く久しぶりの事です
もう妻は目閉じたまま 私の愛撫を正雄君との妄想で楽しんでいるのでしょう
更に私の左手は 脇腹から腰へとそっと撫で廻しながら やがて恥骨の丘へ ふさふさと茂った陰毛を何度も撫で 薬指をクリトリスに触れました 同時に妻は 「ハァ~ン あぁ~ん」と 腰を卑猥に振り浮かせながら両足を指先まで思いっきり伸ばし大きく開いたのです
こうなると私は 身体を横にして 肉棒を妻の右腰にグリグリと押し付け 妻の首筋から耳元へ舌で舐め廻し さらに右手はクリトリスからアヌスまで這っての繰り返し
「あぁん ダメ もう感じすぎよ あぁんイッちゃうから やめて」 「じゃあ俺の舐めるかほら こんなに涙流してるよ 綺麗にしてくれよ」 起き上がり膝で立ち妻の口元へ 舌でカリ首から裏筋をなぞり 今度は思いっきり喉奥深くほうばってくれた この間も私の指先は愛液に溢れた陰部をもてあそんでいる