妻に他人棒をという私の願望に、断り続けていた妻でしたが、久しぶりに飲んだ酒に酔い、
『たか君ならいいかも…』
と、後輩孝之となら寝てもいいと言う、孝之といえば永井大似の男前で、彼女とも別れてるのでチャンスといえばチャンスですが、会社の者だと何かと問題もあり、私はしばらく考えました。
ただ、やっと興味を示す様になった妻のこのチャンスを逃したくないという思いから、仕事後に孝之を誘い、そこに妻も呼んで三人で飲みました。
最初は、飲むだけで終わり、二回目のそんなチャンスも結局飲み会だけで終わりました。
真面目で熱い奴なのでなかなか話のきっかけが掴み辛かったからです。
三回目になった三人での飲み会で、妻はいつもよりちょっとミニのスカートを履いて、最初からエッチな雰囲気を漂わせていました。
話もエッチな話が多くなり、最近の孝之はエッチなDVD屋さんのお世話にばっかりなってるというので、うちにも何本かあるから取りに来いと言って自宅に誘う事に成功しました。
もうそのまま泊まって行けよと言って、自宅で飲み直す事になりました。
妻が作った酒の肴をつまみながら、せっかくだからちょっと見るかと言ってエッチなDVDを再生しました。
妻はかなり恥ずかしそうにしていましたが、席を外す事もなく一緒に見ていました。
孝之がパンストフェチだと言うので、妻の履いてるパンストを指先、これなんかどうだと聞くと、いいですねぇとスケベな視線を妻の脚に向けました。
緊張し照れまくっている妻に、もうちょっと上の方まで見せてみろとスカートをギリギリの所まで捲り上げさすと、いいですねぇ堪りませんよと孝之はますますスケベな目で妻を見ました。
妻を孝之に密着する様にして座らせると、孝之は妻の太ももが気になって仕方ない感じでした。
理由をつけて触らせると遠慮しながらも孝之は妻の太ももを触りました。
興奮した私がスカートを更に捲り上げると、妻の下着が完全に見えました。
慌てて妻がスカートを下げ様としますが、私はそれを許さず、孝之に下着を見せ続けました。
『先輩ちょっと酔ってます?』
孝之が心配そうに私にそう言うので、思い切って私は妻を抱いてくれと孝之に言いました。
妻も孝之ならOKしてると言うと、本当ですか?と孝之が妻に確認し、妻はその質問に恥ずかしそうに頷きました。
『光栄ですけどそんなのって本当にいいんですか』