何時もの様に仕事を終え家に帰宅する。
何時もの様に夕飯の支度で台所に立つ妻。
「お帰りなさい」
「うん、子供達は、どうした?」
「部活が有るから、もう少し遅く成るんじゃ」
台所に立ったまま、振り向きもしないで当たり前に喋る妻。
「そうか‥」
私は寝室で着替えを済ませ台所に戻る、相変わらず背を向けたまま台所に立つ妻。
「あっ!ちょ‥ちょっと止めてよ!何するの‥」
私は背後から妻のスカートを一気に捲りあげ下着の中に手を差し込む。
あまりにも突然の事に驚いた妻は激しく体を揺らし私の手から逃れようとする。
我が妻とは云え、半ばレイプに近いような状態で妻を食卓のテーブルに組み臥せ、乱暴に下着を膝まで下ろす。
「ち‥ちょっと!止めてぇ‥どうしたのよ?あぁ、あなたぁ‥あぁ~っ!ダメぇ」
剥き出しにした妻の後ろから股間に手を差し込み荒々しく、その部分をまさぐる。
妻が発する抵抗の言葉とは別に、その部分からは次第に蜜が溢れ始め‥私は、その事に多少の驚きを感じながらも、異様な興奮で妻の、その部分を更に強く、まさぐって行く。
着替えたばかりのズボンと下着を太腿まで下ろすと、久しぶりに激しく勃起した物を妻の股間にあてがって行く。
「あっ!だめ‥ダメぇ!こんな所で‥あぁ~ぁ、イヤョ‥止めてぇ」
上擦った声で言いながらも、妻も既に激しく興奮してる様子。
ヌッチャ‥と妻の奥深くまで一気に押し込み、私は強姦魔のように射精だけを目的に、激しく抜き差しを続けた。
テーブルの上に突っ伏したま両手でテーブルの端を握り、短く声を上げる妻。
射精感は直ぐ様に訪れ、私は妻の腰を強く掴むと更に強く打ち付けて行く。
「あっ!あっ!ダメ‥中は駄目よ‥あ~ぁ、抜いてぇ」
妻の声を無視するように私は一気に、ほとばらせて行く。
腰を掴む私の手が緩むと妻は、そのまま床に崩れ落ちるように、座り込んでしまう。
両肩を大きく揺らしながら
「どうしたのよ、いきなりこんな事をして来て」
言いながらも多少満足気な表情で私を見上げて来る。