早い朝のお台所
チャイムの音
あぁ「今朝も」と思う私
眩しい朝日に包まれながら急いでスカートを脱ぎ、ガーターベルトとストッ
キングだけの下半身を晒します。自分で処理した無毛の股間が情けないす。
手には昨日から穿いてるクロッチに染みのついたナイロンパンティ。
玄関の鍵を開け、仕事で徹夜をした夫を迎えます。
満足そうに冷たい微笑を浮かべる夫。
『疲れマラ』の処理
夫の『オナニー道具』の私のお勤めです。
リビングに立つ夫の後ろに膝ま付いて、ベルトを緩めてズボンを脱がしま
す。
トランクスを脱がすと夫は食卓に手をつくと、無言のまま足を開いてお尻を
突き出します。
意を決して私は唇を夫の肛門に押し当てます。
汗の混じった、すえた排泄器官の匂い。
『愛のキスぐらいさせて欲しい』
『抱きしめて欲しい』
『せめて男根に、ご奉仕させて欲しい』
そんな望みも口に出せない私。
唇で夫の肛門に刺激を与え・・・チロチロと舌を動かしながら・・・舌先を
固くして段々に激しく肛門を抉り、夫にうめき声を出させます。
手を前に回して汚れたパンティで夫の肉茎を包み込んでゆっくり扱いていき
ます。
呻く夫
先走りの液がパンティを濡らしてます。
『私にも愛撫して欲しい』
『せめて愛の言葉を・・・』
惨めなのに夫に振り向いて欲しくって、解れた肛門のから舌を差し入れて直
腸の中までご奉仕します。
振り向く夫
「使って欲しいか?」
肉茎を扱きながら頷く私
「どこを使われたいいんだ?」
一瞬、口ごもる私
「お願いします・・・斎藤琴美の・・・粗末な膣穴を使って・・・オナニー
してください。」
恥ずかしさに、扱く手が止まってしまいます。
首を横に振る夫
「あぁ・・・斎藤琴美の・・・どうしようもない、ゆる穴使ってくだい。」
異常な夫婦の営みに、私は汁を床に垂らすほど興奮してしまいました。
立たされる私
小声で囁く夫
夫に言われるまま、肉茎を覆っていた汚れたパンティを顔に被ります。
口を大きく開いて汚れたパンティを舐めます。
涙が出るほど惨めなのに、身体が火照ってしまいます。
両手でラビアを拡げ、膣穴まで曝け出す私。
自分で扱きだす夫。
『おいて行かれたくない』
卑猥な言葉を発する私。
「緩くて誰にも相手にされない、穴です。」
「自分でお尻に指を入れて・・・膣穴、きつくしますから・・・」
・・・
禁断の約束をさせられてました。
他の男性に私の膣穴を評価してもらう。
『ここまでしないと、使ってもらえないの・・・』
『私って、そんなに粗末な膣なの・・・』
そんな気持ちとは裏腹に、やっと挿入して頂いた肉茎に、私は一気にアクメ
に達してしまいました。
深くイカされた私は、夫の肉茎を清めることも出来ずに、夫の胸に抱かれな
がら、眠ってしまっていました。
でも、夫への愛は変わっていません。
でも、他人に私の性器の評価をされるのは、いろんな意味で怖いのと、嫌悪
感があります。
数日後、本当に評価されるとは、思いもしませんでした。
なんか眠れなくって・・・夫はまだ帰ってこないし
また、つまらないお話をしてしまいました、
もし、読んで頂けた人がいたなら、恥ずかしいような嬉しいような複雑な気
持ちです。