42歳妻の事です。
おとなしく性格で、あまり同性の友達も居ない妻。
腰の痛みを訴えてたのでタウンページで見つけた整骨院に通ってました。
私は仕事が忙しく、あまり妻の相手も出来ない日々。
困った事の始まりは通院してる整骨院の先生に1度、知り合いの祈祷士に身体を除霊して貰っては?と言われた事でした。
妻は霊などを強く信じるタイプ、私は現実派。
妻にくだらない事を進めた整骨院に文句を言いに行こうにも忙しくスルーしてました。
妻には行くなと言いましたが、思い込みの強い妻が一度思い始めたら引きません。
しかも費用が8万円。
あまりにも行きたがる妻に説得され、普段何も妻にしてあげれない分、何かをプレゼントしてあげたと考え了解した。
祈祷から帰った妻は興奮してました。
身体が軽くなったとか、心が澄んだとか。
馬鹿らしい話。
8万円分も何をしたのか興味があったので尋ねてみると
お経みたいなのを唱えながらの、ただのマッサージ。
妻はあまりの快感に途中から意識がもうろうとなったとか。
妻は定期的に祈祷に行ってます。2回目からは5000円だそうですが、結構負担になります。
ある日、入浴中の妻の身体を見てビックリ。
妻の身体にアザらしきものが複数。
リビングで妻に問い詰めると祈祷には整骨院の先生も立ち会ってると。
私は妻の乳房の上と下に縄状の痕がSMにしか思えず、厳しく問い詰めました。
妻は観念したのか全てを話してくれました。
祈祷の一環で、マッサージだけでなく今は身体を縄で縛られたり、浄化の為に赤いローソクを垂らされてると。
妻に赤いローソクはSM用の低温ローソク。そんなもの浄化でなくただのSMプレイと怒鳴りつけましたが、無言のまま信じる気配がありません。
私は細かく妻を尋問すると結論から言えば挿入はされてませんでした。
縛りやローソク、負霊を吸い出す為と言いクンニなどでした。
妻はその間、何度もイキまくったと。
私は会社を休み、祈祷士に会いに。
祈祷士の言い訳は
「アナタの奥さんが性的なストレスを強く溜めていましたので、徐々に解消すべき祈祷をしてました。確かに世間一般で言えば猥褻行為と言われてもしかたがないので訴えるなら訴えて下さい」
「もちろん性交は行っていません」
その場で怒鳴るだけ怒鳴りつけました。
数日後、私の携帯に祈祷士からお詫びの電話が入りました。
話の後半で私に1度、妻の祈祷に立ち会わないか?と。
確かに他人に身体を預けた妻の姿や話だけの世界を目で確認してみたい気持ちもあり承諾しました。
後日、妻と祈祷士のもとへ。整骨院の先生もいました。
妻は白い着物を着せられ寝ています。
そこから先、始まったのはただのSMプレイ。
私が見た事もない快楽に悶える妻。
ひとつ許せたのが、祈祷士も整骨院の先生も着衣を着て妻にフェラさせるでもなく、挿入するでもなく、ひたすら妻の快楽に尽くしてました。
私はその光景に勃起してました。
祈祷士が私に
「それではご主人、奥さんに愛を注入して下さい」と。
私は思わず参加しました。
無我夢中で妻を抱きました。他人に見られてる興奮と淫靡な妻の姿を見て。
妻も初めてみる悶えた姿です。
ビックリしたのが射精が終わると2人が私達夫婦の陰部を儀式のように布で綺麗に拭き上げ始めました。
今まで夫婦でこんな快感を感じた事はなく正直感動しました。
2人に前戯と後戯をして貰った状態です。
私は一変して、この祈祷所を気に入りました。
私は心の中ではセックスパーティー所としか思ってません、おそらく妻も。
しかし会話では
「今度、いつお前の祈祷に行こうか?」と話してます。