趣味で催眠をやっていますが、私の妻にも深く催眠を掛けています。
少し前の、ある日曜日、家族で芝生が広がる公園に遊びに行きました。
そこは家族連れやカップルが、思い思いの遊びをしています。
私はちょっと妻にいたずらをしてみたくなり、ここで催眠を掛けることにしま
した。
子供たちを少し離れた遊具に遊びに行かせ、二人寄り添って芝生に腰を下ろし
ます。
「いい天気だね。こんな青空の下で、イッてみたくない?」
妻は、何を突然言い出すの?といった顔で私を見ています。
「いやよ、こんな人がいっぱいいるところで」
「大丈夫、誰にも気付かれないようにイカせてあげるよ」
快感は大好きな妻ですが、積極的な方ではありません。
だから、少しばかりの強めの押しが必要です。
無言の妻に、
「体育座りをしてごらん。 その格好のままでイカせてあげる」
と、ささやき、私は妻の後ろから抱きつくように座り直します。
回りから見れば、ベタベタしている夫婦、といった感じでしょう。
普段から深い催眠に入っている妻は、おでこに指を当てるだけで、
一瞬で深く催眠に入ることが出来ます。
体育座りのまま、妻は深く催眠に入りました。
私は、暗示をささやきます。
「今から10数えると、スッキリと目が覚める。
目が覚めた後、更に10数えると、見えない手がいっぱい触ってきて
乳首やマンコやクリトリスを愛撫し始めるよ。
そして、10数え終えた瞬間、激しくイッてしまう。」
目が覚めた妻に、数字を数えていきます。
体育座りのまま顔を埋め、妻は快感に抵抗しているように見えます。
多くの人が回りをウロウロしていますので当然だとは思いますが、
小さく、ため息のような声も出始めました。
5を過ぎたあたりから、抵抗するのを諦め、快感を楽しむようになりました。
小刻みにお尻がカクカク揺れています。
クリトリスを責められている時の妻の動きそっくりです。
「うううぅぅぅ・・」
妻は、回りにばれないように声を押し殺していますが、
私が、後ろから覆い被さるような感じで抱きついていますので、
回りには気付かれてはいないはずです。
「あふっ! うっ!」
身体全体が小さく揺れて、ちょっと声が出てしまいました。
今、数字は7辺りです。
私はちょっと焦らして、8を何度も数えます。
(コーヒーポット氏の催眠をご存じの方はよく分かるでしょうね)
続けて9を何度も数えて、どんどん登ってきたところで、10!と数えます。
「うっ!うっ!うううっ!!」
ちょっと背筋が伸びる感じで、妻はイキました。
大勢の人がいる真ん中で、妻はイッてしまいました。
はぁはぁと荒い息をしていますが、覗き込むと瞳の奥は妖しく光っています。
「どう?気持ちよかった?」
「うん、何か興奮した。。」
「イケたかな?」
「うん、イッちゃったわ・・。恥ずかしい。。」
その夜のSEXは、普段より激しいものになりました。