車内で巨根男性と関係を持った後に、とうとうしびれを切らし妻からイベントを希望してきた時の話を小説風に…。
私は男性に連絡をすると男性からホテルで会う提案をされた。
これには私達も承諾した。
数日後のイベントに妻は下着も新調している様子。
当日、3人でホテルへ。
私は鑑賞に徹した。
彼との再会時の妻の表情から私は観察していた。
妻は普段通りに無口のまま、あまり彼と目を合わせず私の横から離れようとしなかった。
緊張した空気をほぐしてくれたのが彼だった。
彼は上半身裸になり筋肉質な日焼けした身体を見せながら日常会話を始めた。
自分の名前や個人情報も話し出し次第に妻もリラックスした様子。
彼は次第に会話の内容をエッチな話しに変えていき徐々に妻へ質問を投げかける。
人見知りな妻だが尋ねられた事には返事する為、会話が弾んでいった。
(彼のテクニックはすごい)
彼は妻を褒めまくる、何回も何回も『綺麗』『可愛い』『大人の魅力』といった言葉を妻に浴びせていく。
普段、私が口にしないような言葉に妻はのめり込んだ様子。
目を合わせようとしなかった妻もいつしか彼の完成された胸板を堂々と眺めていた。
私のたるんだ色白の身体とは比べられないくらい男性として魅力のある肉体を。
誉められてばかりの妻の口から大胆な言葉が出始めた。
『さんの身体も魅力ありますょ!』
もちろん、この言葉を彼は見逃さずに質問を返す。
『どんなところが?』
『どんな風に?』
具体的に口に出して妻は彼の肉体を褒め始める。
『筋肉の身体が…男らしくて、ゾクッとしちゃう…』。
会話が続く中で彼に誘導されてエッチな言葉を口に出してる妻が居た。
妻自身は気がついてないだろう…。
1番楽しんでるのは私だった。妻の変化を見る快感がこんなに興奮するものとは。
…私も会話に入り妻にシャワーを浴びるように指示した。
シャワーを浴びてる時間、私は彼と細かな打ち合わせし私の提案でシャワーを浴びてる浴室に彼が突然入っていく事にした。
彼が浴室に入ると妻の驚いた声が聞こえる。
『えっ!?イヤ!何っ!やだっ』
そんな風な声が最初聞こえていたが、直ぐに無音になった。
私に聞こえるのはシャワーの音だけ。
(キスをしてる?フェラをさせてる?私の想像が膨らんでいく)
しばらくすると妻の喘ぎ声が微かに聞こえ始めた。
『…アッ…ウッ……アッ』
(何をしてるんだろう?ハメてるのか?)
私もチンをシゴく為に全裸になった。
妻が彼に持たれかかり浴室がら出てきた。
妻はバスタオルを巻き、彼は全裸のまま。
妻は何度かイカされた様子でトロンとした表情。
彼は私に口パクで、まだ挿入はしてない事を告げてきた。(何というテクニック!)
意外な事に妻は私の横に座らずに彼の横に座った。
嫉妬と彼に負けてる敗北感を感じた。
あくまでも私がリーダーを誇示したく私は妻に彼のモノをフェラするように命令した。
妻は私に言われなくてもするよ!みたいな様子で、すんなり彼のモノをくわえ込んだ。
この後は妻と彼はベットでハメまくり。
私はベットの端でチンしごき。
私にはさせもしないクンニを彼にされてヨガってやがる妻。
事が終わり帰りの車内で、尋ねてもないのにベラベラと彼の感想をご機嫌に話す妻にムカつきを感じた。もちろん帰ってのエッチも無し。
翌日から日常会話の中でも彼の話しをする妻は、まるでヨン様の追っかけをしている主婦のように熱狂的だった。おまけに抱かれてるから…。
淫乱な妻にしたい作戦が、実際には妻に恋人を作ってあげた風になり悩んでしまう私。
私はこの悩みを彼に打ち明けると少し勇気づけられる始末。
『私はアブノーマルな時間が好きなだけですから、アナタの奥さんと浮気なんてしません。私にも妻や彼女は居ますし…』
自信を回復した私は新たなる妻改造計画に走った。
妻の性の奴隷化。
彼に調教して貰い、服従する妻の姿を見ながらチンをシゴきたいからだ。
彼に相談すると、ひとつ提案してきた。
『奥さんとメールさせて貰えませんか?送られてきたメールは全て旦那さんに転送しますから』
私は承諾し、妻のアドレスを彼に伝えた。
その日以来、メールによる妻の恋愛が始まった。
彼はいろんな写メを妻に要求して送らせている。
パンティ写メから始まりオナムービーまで彼の命令通り送り続ける妻。
彼が言うには
遅咲きで体験する女性ほどハマったら大胆に積極的になりやすいと。
まさに妻はそうだった。
昼間っから旦那が仕事してる中、彼にマンコ写メまで送ってやがる!
メール調教が進む中で彼からの要望が、妻と数回、2人っきりで会わせて欲しいと。あくまでも調教の為。
黙って会おうと思えば会えるのに私に許可を取る彼を信用して会わせる事にした。
公認で妻は彼に会いに行く頃から私の小遣いが増えた。(私も遊んじゃうからアナタも遊んできたら?って意味の金かな?)