週末に妻同士を交換しよう、と言う話が持ち上がり先輩夫婦は楽しそうに賛成をする。
私の妻も、あなたがそれで良いのなら‥と同意をして来た。
私達の子供は未だ幼稚園で、意味は理解出来ないだろうから良いとしても、先輩の子供は小学6年生で母親とは違う私の妻が家事をして居ると不自然に思われてしまう。
何としても妻の交換をしたがる先輩は、子供を実家に一日預けるとまで言いだす。
約束の朝、妻は小さなトランクに着替えを詰め支度をする、子供も一緒に行く事になり何も知らない子供は無邪気にはしゃいでいた。
中だし以外は好きなように‥との約束で妻を送り出す、出掛け緊張の面持ちの中に淫靡な気分も混じってるのだろう、やけに妻の後ろ姿が悩ましく見えた。
お昼少し前に玄関のチャイムが鳴る、ドアを開けると先輩の奥さんが‥。
「来ちゃった」
私は部屋に奥さんを招き入れる。
「明日までよろしくね」
多少、緊張気味に奥さんが言う。
「こちらこそ、よろしくです、嬉しいです」
「でも、ちょっと緊張しちゃうわね」
「そうですね、まずはこの緊張を解かないと」
私の口に異常な渇きを覚えながら言う。
言葉に奥さんは淫靡な微笑みを浮かべ
「緊張を解くって?」
と聞き返して来る。
私は堪らず奥さんを腕の中に抱きしめて行く
「未だ昼前なのよ今日は時間は嫌と言う程有るのよ」
私の胸に顔を埋め甘え声で言う。
私はソファーに奥さんを押し付け唇を鬱いで行き奥さんを求めて行く。
キスを受けながら奥さんは膝を緩め私の手を受け入れて行く、ストッキングの上から陰部をまさぐる。
「あん‥下着が汚れちゃうから」
奥さんの声で私達は寝室に入った。
私の目の前でジャケットを脱ぎスカートを下ろして行く奥さん、悩ましい仕草に私は見とれてしまう。
ストッキングも脱ぎキャミソールとパンティだけに成り私を見つめ微笑む、私はキャミソールの下からブラジャーを外し膝まずくようにパンティに手をかける、足首からパンティも脱げ落ち、奥さんは身を捩るようにしながらキャミソールは着たままベッドに入る。
私も焦ったように裸になると奥さんの横に入る。
「優しくしてね、明日までは私は、あなたの奥さんよ、いっぱい愛してね」
悩ましい響きで聞こえる奥さんの声に興奮も最高潮に達してしまい奥さんなむしゃぶり付く。