私の初めての男性は京都大学卒のエリートだった主人です。
お読みいただく皆様には面白くないかもしれませんね。
でも本当のことです。
私は京女の学生で、主人は京都大学、同じサークルでした。
勉強もよくできましたし、今みたいにお腹も出てなくて(笑)、スラッとし
ていて、何となく惹かれる人でした。
誘われるままに主人のアパートに行きました。
そうなることはわかっていたのに、ケーキなんか買って行ったりして。
暑い夏の日でした。
クーラーもないとこるで、主人に抱かれました。
私は豊中教育一家の古い家に育ったので、結婚するまで処女でいるのが当たり
前だと思っていました。
「結婚するから」と主人は一生懸命私を説得しました。
主人は私にキスしてくれて、そのまま私の前にひざまずいて、私の胸に顔を
うずめました。初めてで恥ずかしかったけれど、私、主人の頭を「いい子、
いい子」したのを覚えています。
ほんの数回ですが、主人に抱かれました。
でも、主人はその後、すぐに勉強のために遠くへ行ってしまったんです。
私、だまされたと思いました。
主人を恨みました。
ちょうどその時、豊中高校同窓会で昔のクラスメートに会いました。
彼も私を一生懸命口説いてくれて、私、数回目のデートで彼に体を許しまし
た。
もうきれいな体じゃないし、どうなってもいいやという思いもありました。
二十歳になっていました。
二人とも若かったので、会うときはいつも彼から体を求められました。
体だけのお付き合いみたいでした。
しばらくして、突然、主人から手紙がきました。
「約束通り、迎えに行く」と書かれていました。
私、迷いました。どうしたら良いのかと。
困りました。もうきれいな体じゃないし。
でも、主人に再開しました。
言っちゃいけないと思いましたが、嘘はつけませんでした。
主人は、それでも、どうしても結婚したいと言ってくれました。
21の時に結婚しました。いや、してもらったといった方がいいですね。
主人は、毎日のように私を抱いてくれました。
でも、その頃の私は今とは違っていて、毎日主人に求められるたびに、
「この人も私の体ばかり求める」と思っていました。
だから不機嫌になったこともありました。
それでも主人は私を可愛がってくれました。
主人は職場の女と不倫し始めました。
そして、主人に捨てられてからは、女を捨てて、子育てして、
こうしたサイトの夫婦の寝物語を見ては、電マでオナニーしてます。
オメコがピチャピチャ音をたてます。
長々と書いてしまい、ごめんなさい。
私、皆さんからいただいたメールとかにほとんどお返事できませんので、
たくさんご質問いただいたことをお答えさせていただきました。
お読みいただいてありがとうございました