こんばんは、ゆかこです。
ここに投稿されていらっしゃる男性の方は、皆さん、奥様が他の男性に見ら
れるのがお嫌いじゃない方が多いようですね。いろいろ読ませていただいて
いて、うちの主人もある出来事をきっかけに少し変な癖がついたことを思い
出しました。
昔、まだ子供が小さかった頃、東京の下町のアパートに住んでいて、銭湯に
行っていました。主人も学生時代から銭湯で、私も抵抗なく行っていまし
た。
たいていは主人が子供を男湯に連れて入ります。
ある時、子供と主人が脱衣場で着替えている時、子供が番台に「ねえ、ママ
出た?」と尋ねました。番台のおじさんはその頃40歳代の後半、ちょうど
今の主人と同じぐらいだったと思います。おじさんは女湯を見渡すと、ちょ
うど私が浴室から脱衣場へ上がるところでした。子供の問いかけに「今ちょ
うど上がってきたよ」と答えました。
たったそれだけのことなのですけど、主人、その晩、とても激しく私を求め
ました。
毎日行くお風呂屋さんなのに、おじさんもいつもいる人なのに、私が上がっ
てきたところを、番台のおじさんが見つけて、私の裸を見ているおじさんを
見て、どうしょうもなくなったと言っていたのを覚えています。
主人、それからすぐにお風呂付のアパートに引っ越すことを考えて、いろい
ろ探して引っ越しましたが、それまでのひと月あまり、毎日、同じ銭湯に行
って、同じおじさんに裸を見られたことがそうとう悔しいらしく、今でもと
きどきそのことを口に出します。
そういう時、主人、自分でもどうしていいのかわからなくなるみたいで、
「今の俺が20代前半の人妻の裸を毎日見ているようなものだ。」なんて言
って、一人で興奮しています。
お風呂付のアパートに移るまでの間、悪いことを思いついたみたいで、私の
胸にあざを付けたり、ヒモの下着をはかせたりして、お風呂屋さんに行きま
した。
そんな時、私、女の人に見られる方が恥ずかしいので、他のお客さんの方が
気になって、番台のおじさんの目を忘れてしまったことも良くあったと思い
ます。
主人は、そういう格好だと恥ずかしくて番台から見えないようにお風呂に入
るはずだって考えたみたいですけど、よけい見せることになっちゃっ
て・・・
そんなことがあってから、主人は私の写真を撮るようになって、「誰にも見
せない自分だけのお前を俺に見せろ」なんて言うようになりました。
他の男性に見せろとか、他の人とエッチしろということは一切言わない主人
ですが、北海道の混浴温泉で男性が入っていると、胸はギリギリに隠して、
乳首は見せないように、何て言うのですが、私は1枚のタオルで胸にばかり
気をとられていたらしく、「下の方が見えていたぞ。毛がないんだから、背
中を向けてもお尻の間から全部見えてるんだぞ。」って言われて、お部屋で
布団の上に両手をつくように言われ、すごいお仕置きを受けたことがありま
した。
40才のおばかおばさんのお話でした。
お読みいただきましてありがとうございました。