私の方からは二人が繋がろうとして居る所は妻の脚で見えないが、股間に伸びた妻の指先が少年を導こうとしてるのが分かる。
正座をしてる少年の腰が僅かに浮き上がり、スーッと前に突き出て行く、と同時に妻の指先は股間から外れ下腹部に這い上がって来る。
「あぁ‥ぁ、おばさん‥ん」
少年は苦しげな声を発する。
「入ってるよ貴方の硬いオチンチンが、おばさんの中に入って来てるよ」
妻は、ゆっくりと少年の腿に脚を絡めて行きながら言う。
少年は両腕で身体を支え苦しげな表情を浮かべている。
「焦らなくて良いから、ゆっくりと動いてみて」
妻は少年を愛しむ様に両手を少年の背中から尻に這わせている、妻の声に促されるように少年の腰は小刻みに震える様に動き始めた。
初体験の少年を迎え入れる妻の心境は?その様子を見守る私の存在を妻は意識してるのだろうか?
興奮と嫉妬が入り交じる中で私の視線は、やはり繋がり合う所に集中してしまう。
少年の初体験の終わりは直ぐに訪れていた、何度か妻の中に出入りさせ少年は嗚咽の様な声を洩らし妻に終わる事を告げる。
「いいのょ、そのままで‥出していいのょ」
妻は両手で踏ん張る少年を強く抱きしめ身体を密着させ自ら下半身を少し浮き上げ射精を促す。
妻の首筋に顔を埋め少年は呻き声と共に妻の中に果てて行った、グッタリと妻に覆い被さる少年の髪を撫でながら
「気持ち良かった‥こんなおばさんでも、いっぱい逝ってくれて嬉しいわ」
と少年の耳元で言っている、少年は顔を浮かすと妻の唇に重ねて行く、妻は少年の求めに応じキスを交わして行く、激しくも未だ幼い感じのキスを妻に浴びせながら少年の腰が再び動き始めるのを見た。
妻もキスを受け入れながら
「凄いわ、また私の中で硬く成って来てる」
私との交わりでは有り得なかった事に妻は身悶え出した。
少年の腰が動く度に、そこから淫らな音が響き始める、先程とは違い少年の激しい動きに妻も身を捩り悶え始める、最初の挿入とは別人のように激しく腰を振る少年、感じるのだろう‥両手でシーツを握りしめ上半身を弓に反らし悶える妻。
少年が果てるのと同時に妻も甲高い声を上げ、そのまま布団の上に崩れ落ちた。
繋がりを解いた少年は妻と並んで横に寝て確りと抱き合っている。
やがて身体を起こした妻は少年にシャワーを浴びる様に勧める、一人に成った妻は私に近づき