ハァハァハァ…ハァハァハァ…ハァハァハァ…
『Nと3Pしてみるか?』
ハァハァハァ…ハァハァハァ…ハァハァハァ…
『ぁっ…ぅん…ぁっぁっ…ぅん…したぃ…したい…』
私と妻のセックスの中に私の友人であるNの名前が出る様になってはや三ヶ月、Nを3Pに誘うと決めてからもなかなか思いきれずにいた私たちだった。いや妻はもう完全にその気になっているので、思いきれてないのは私だけだった。
こんな風にして行っていた妻との擬似3Pは、Nの名前を出したとたん、妻の興奮が爆発的に高まる事からも妻の本気さが窺いしれた。
最初にNの名前を出したのは私だった。妻も最初はそんなの絶対無理って言ってたし、私も本気ではなかった。
ただ妻の絶対無理はNに抱かれる事自体が絶対無理とかではなく、世間体とか色んな事を考えた上の無理だった。
友人をそんな遊びに誘うのはリスクが大き過ぎ、妻自身も自分がそんなセックスが出来る女だとNに知られてしまうという事は淫らな性癖のカミングアウトでもあり、女としてはなかなか踏み切れないとは思うのだが、妻は私との擬似3Pの中で、Nともし本当にそんなセックスをしたらどうなってしまうのだろう、セックスをすれば妻自身の強いM性もNに知られてしまう、淫らな女だとも思われるだろう、そんな色んな事を考えれば考えるほど、ギリギリ感や羞恥心、背徳心などが合わせ混じって興奮を高め、もう後戻りが出来ない感じに願望は膨らんでいた。
そんなある日、電話で話てた私とNは、お互い昼からの予定がなかったので、ゆっくり昼飯でもしようという話になった。
私は妻にその話をして、これから迎えに行くからおまえも一緒に行こうと電話で誘った。
運悪く妻は、この日に生理になっていて、Nをプレイにいきなり誘うのは無理かという話になったが、最近なかなかNと会うチャンスもなかったので、とりあえず妻にも一緒に行こうと言った。
生理になっていながら妻はかなり気合いの入った服装で、Nへの妻の本気さを再確認した。
Nの高級車に乗せてもらった私と妻は、昼から夜までは何もないからゆっくり出来るというNに、それならゆっくり出来る所に行こうと私が道案内をし、Nは私の道案内通りに車を走らせた。
『えっ?こんなとこで…』
ラブホに私が案内した事にNは一瞬驚きながらも、ここは露天風呂もあるし、レストラン並のメニューがある、それにどこよりゆっくりからと言う私に納得して車を降りた。
『こんなとこって3人で入れるって知らなかった…』
そう言ったNに入れるとこと入れないとこがあって、地元ではここと〇〇〇が入れると教えてあげた。
それと俺たち夫婦はたまに利用していると付け加えて話すと、それだけでも感のいいNはある程度理解した様で、私は私たち夫婦がどうしてその様な世界に興味を持ったのかとか、妻の相手として妻自身がMを強く希望しているという話までした。
Nは自分としては嬉しいけど、友達の奥さんというのは後々の友情関係にひびが入らないかとか、色々と心配する部分があると言った。
私はこんな話は信頼してるNだから出来たという事、自分としては後々の友情関係は逆に深まると考えていると話した。
Nはそれに納得した様子で、最終的には妻の相手として俺でよかったら喜んで受けると言ってくれた。
最後に、ただ今日は急に妻に生理が来たので無理になったと言うとやっぱりちょっとがっかりした様子だった。
私はNが気分よく受けてくれた事に嬉しくなり、せっかく露天風呂あるし3人で混浴しようと言った。
妻はやっぱり生理中だからNさんに気を遣うと言ったが、Nもそんなの気にしないと言うので3人で入ることになった。
妻もこれまでの相手とは違い、普通の友達のNの前で裸になるのは思ってた以上に恥ずかしかったみたいで、タオルを使って必死に隠していたが、3人でお湯に浸かりながら私が妻のM性と、妻が高まってNを求めだした時、Nさんの性奴隷にして欲しいって真剣に言ってると暴露してやり、性奴隷やったらそんないちいち恥ずかしがって隠してたらあかんと、妻の体の前に掛けていたタオルを剥ぎ取ろうとすると素直にそれに従ってタオルを外し、Nの前で乳房もヘアーも露出した恰好でお湯に浸かっていた。
『KちゃんってそんなドMだったんだ』
Nにそう聞かれ、恥ずかしそうに頷く妻の表情に興奮した私は、Nの前で妻の乳房を荒々しくわしづかみし、エッチモードになったら超ドMになってしまうんな、Nさんの奴隷になりたくて仕方なかったんやもんな、今日からなれるなNさんの奴隷に、よかったな、私は妻の乳首を指で転がしながらそう言って、Nにもこれから性奴隷として可愛がったてや、やりたい時にやってくれたらいいから、今日は下は生理やけど、フェラでイカせてもらってもいいし、Nが生理OKやったらこの穴使ってくれてもいいし、なぁK、なんでもするな、ちょっと立って穴見せてみ、私はそう言って妻をその場で立たせ、Nに向かって指で開かせた。
『もういい?恥ずかしい…』
泣きそうな顔でそう言った妻に、はいじゃあもういいよと言って、あとはちょっとふたりで体の洗いっこでもしてイチャイチャして親交を深めて出てきてと、ふたりだけを残しひとりで部屋に戻った。
つづく…