私が見てる前で若い男性に突き上げられる我妻。
自分の意思に反する様に妻の肉体は熱く反応して妖しく身を捩る。私の物などとは比べ様の無いくらい、鋼の様な肉棒が妻を責め立てて行く。
「見ないで下さい‥お願いです見ないで」
妻は襲い来る快感に耐えながら、哀願する様な顔で言う。
男性に組敷かれ、うっすらと汗ばんだ肉体を弓に反らし最初の絶頂を迎えようとする妻。「アッ!アァァ…」
短い声を上げ妻は逝く。
肉棒が深く埋め込まれ逝く妻を更に押し上げる様に突き上げる男性。
妻の絶頂を見届けた男性は、ゆっくりと肉棒を出入りさせながら私の方を見る。
「君も終わりたかった出して良いよ」
私の声に促される様に頷くと妻の両膝を折り曲げ乳房に押し付ける様にしながら、激しい動きを始める。
妻は悲鳴に似た声を上げ激しく顔を振り身悶える。
妻は男性の射精感が分かったのだろうか!
「ダメ。ダメ~ェ!お願い、ダメ~ェ」
中に出されるのを盛んに拒む。
「出しなさい」
私の声に男性は妻の中に叩き付けるように腰を振ると、低く呻き射精を始めた。
「アッ!アァァ~ァ」絶望感に似た声を上げ妻は、突っ張らせた男性の腕を強く握り、射精を受ける。
暫くして男性は妻から身体を離す、私は初めて布団にグッタリて横たわる妻の元に座る。「アナタ…」
力の無い声で妻が私を呼ぶ。