夫婦のSEX・夫婦の営み

私56才、妻55才、息子27才で結婚していて別居、娘が21才で学生です。
私の年見てわかるかもですが、携帯のメールとかの打ち込みが苦手で、誤字とか多数あるかもしれませんが、何卒ご容赦願いたいです。

先日、妻の誕生日にちょっと山手の日帰り温泉に行ってきました。
その日の妻はやたら機嫌よく、温泉に入り、食堂で蕎麦などを食べ帰ろうとしました。
車内にはシャンプーやボディソープや妻の香水の香りが漂い、実ににこやかな妻に胸の間に食い込むシートベルト、久々になんとなく妻に女を感じたのです。
（そういえばもうどのくらいしてないかな）
車を走らせると、ある看板が目に入りました。
（オープン10周年特別企画、誕生日無料キャンペーン、カップルどちらかが誕生日ならば無料です）
ラブホテルの看板です。
思いつきで妻に言ってみました。
「無料らしい。行ってみないか？」
妻は驚いた様子でした。
「な～に言ってるの？いやですよ～」
驚いた様子ではあるが、怒った様子はなく、機嫌は相変わらずよい様子、車をそちらに向かわせました。
「ちょっと～本気なの？」
なんだかんだ文句は言うが、いやそうではありませんでした。
ついて妻の手を引っ張り、フロントに行くと、誕生日を確認できるものをと言われました。
妻は免許証を窓口に見せて、私達は適当な部屋を選び、入室しました。
妻を抱き寄せキスしようとしました。
「ちょ、ちょっと」
多少抵抗されましたが、力ずくで唇を合わせると、妻の抵抗はなくなり、数回キスをしていたら妻のシャンプーや香水の香りで、久しくみなぎることのなかった私の息子が、力を帯びてきました。
ズボンを脱ぎ、それを妻に見せました。
「久しぶりのご対面ね」
と笑っていました。
妻もそれならと脱ぎ始め、久しぶりに妻の裸と対面。
温泉のせいか、ほどよく赤みを帯びた肌に、垂れ下がっているが昔は巨乳だった胸に飛び込みました。
ベッドで前戯を開始すると、妻は早々にもう準備できていて、ゆっくり息子を埋め込んでいきました。
妻は小さい声を小刻みに出し、昔と変わらない様子で、より興奮しました。
回すように腰を動かし、妻が達したのをみて私も射精、久々だったせいか、長く射精感を味わいました。
妻に聞いたら、娘の高校受験のとき、数回続けて断って以来、求めてこなくなったと言われ、六年ぶりくらいだそうです。
まだ身体は忘れていなかったんだと二人で笑いました。