私が見ている事など知る筈もない妻は、友人に従順になっている。
妻の手からバックがソファーに置かれると、友人は直ぐに妻を抱き寄せて行く。
「我慢出来なかったよ○○子さん」
妻は友人にしがみ付き腕を掴んで行く。
「今直ぐに、いいね○○子さん」
「あぁ、主人の大切なお友達の貴方と、こんな風に成るなんて、主人に知れたらと思うと恐いゎ」
「あいつに知られても私は構わない、そう成ったら、あいつから○○子さんを奪い取る」
妻の甘い喘ぎ声が友人の唇で塞がれて行く。
二人の密愛の光景が私の前で繰り広げられて行く。
友人の手で一枚ずつ衣服が脱がされて行く。
ブラを外されショーツが友人の手で床に落とされて行く。
従順ながらも恥じらうように乳房と股間を手で隠す妻。
友人も妻が見ている前で服を脱ぎ裸になって行く。
こっそりと、のぞき見る私と違い友人は余程、度胸が有るのか私の存在を知りながら隆々と隆起させた物が股間から突き出している。
互いが全裸のまま再び、きつく抱き合い唇を重ね合う。
リビングの一角が小上がりで畳コーナーになっている。
隅に折りたたまれた薄い布団があり友人は、それを敷いた。
友人に促され、その上に横になる妻。
添い寝をする形で友人の愛撫が始まる。
友人の陰から見え隠れする妻の表情は悦びに溢れていた。
友人の指先に喜悦の声を挙げる。
友人の頭が妻の股間に沈むと、見た事のない表情で友人の更なる愛撫をせがむ妻。
指先で舌で妻は幾度も絶頂を友人に告げ妖しいまでに肉体を、くねらせていた。
友人が仰向けに成ると妻は半身を起こし何の躊躇いもなく友人の物に手を添え口に含んで行く。
「あ~○○子さんのフェラ凄く上手いよ、あいつに仕込まれたのかな?」
友人の声に応えずに妻は更に強く淫靡な音を立てながら友人の物を貪って行く。
「そんなに強くされたら終わってしまいそうだ、入れるよ○○子さんの中に入れるよ」
その言葉で妻は口から友人の物を吐き出す。
「欲しい、貴方のが欲しい」
妻は友人の腕を取りながら自ら肉体を横たえて行く。
妻の脚は、しっかりと友人を挟み込み喜悦の声を挙げ淫靡に身悶える。
もう妊娠と言う心配はないが、妻は友人の物を、そのまま受け止め肉体を身振るいさせ歓喜の声を発し果てて行った。
きつく絡み合い余韻を確かめ合う二人。