今、私が住むビルは、外壁工事の為足場が組まれています。24時間誰でも足場に登ることができ、私の寝室が覗けます。
その環境を楽しもうと、昨夜、出張中の主人から、「人を呼んで覗かせるから、オナニーしながらいやらしい体を見て貰いなさい」と指示がありました。そう、私は、愛する主人の恥ずかしい言いつけを実行することで、強い興奮を覚える妻なのです。
気がつくと雨の中、足場に人影が見え、30センチ程開けた窓から男性が覗いています。携帯から主人に電話をかけ、指示通りに、ショーツとスリップを取りベッドに横たわりました。脚を窓に向けて開き、クリトリスを触りオナニーを始めました。見知らぬ男性に見られているだけで…視線を感じるだけで私の体は反応してきます。窓の外から男性の荒い息づかいが聞こえ、自分のモノを掴んでしごく影がはっきりと見えました。そのことを主人に伝えると、もっと窓の近くに寄って見て貰いなさいと指示が。手を伸ばせば触れられそうな距離で、私は窓に向けてお尻を突き上げ、四つん這いで、恥ずかしい部分を全て晒しました。「もっと見てください」「知らない人に触られたいの」「誰か犯して」電話の向こうの主人の言葉を、男性に聞こえるように復唱しながら…その時は、本当に犯されることを望んで逝ってしまいました。
もし、主人の目の前で、何の前ぶれも無く知らない男性に強引に犯されたらどうなるんだろう…と、昨夜を思い返しながら想像してしまいます。