最近妻との性生活がマンネリ気味なので何か刺激はないかと考えていた。
家で簡単にできる事はやってみたが、やはり刺激が足りない。
かといって他人に見られる事は妻が強く拒否するし、私も妻が誰かに触られるのはちょっと抵抗がある。
そんな悶々と生活をしていた中、先週土曜日、偶然にもチャンスがやってきた。
土曜日の夕方、たまには家族で外食ということで出掛けた。近くのファミレスに行き、席に着くと偶然隣に妻のママ友のりく君ママ一家がいた。(旦那は夜勤でりく君ママ、りく君、妹の凜ちゃん)
席をくっ付けて一緒に食事をし、そろそろ帰ろうと話をしていると子供達はもっと遊びたいと言う。りく君ママ(和佳ちゃん)にウチに遊びに来る?と言うと
『いいの?今の時間からだとお泊まりになるんじゃない?』
私と妻は
『そっちがいいならウチは歓迎だよ』
『じゃあ行こうか?りく?』
話はトントン拍子に進み、20時30分に和佳ちゃん達は我が家に到着した。
子供達はすぐに部屋にこもって遊び始めて大人達は酒飲みが始まった。妻は缶チューハイを2時間で一本の超スローペース。私と和佳ちゃんは1時間で缶ビール12本のハイペースで飲み続けた。
10時30分には子供達だけで雑魚寝。妻はシャワーを浴びて早々に寝室に。
私と和佳ちゃんは飲み続ける。
和佳ちゃんは27歳で都会育ちで地方に嫁いできた。私とは結構年の差があるのだが仲良く話してくれる。
身長は150㌢で体型はムチムチ系。顔は元ヤンっぽいがかなり可愛い。
そんな和佳ちゃんと2人きりで1時まで飲んで話した。
和佳ちゃんはウチに来た時にはシャワーも浴びて、ほとんどパジャマの格好だった。しかしさすがに顔はメイクしており、1時に顔を洗うと行って洗面所へ。私はそこから寝てしまったようで目が覚めたのは3時だった。
目が覚めるとテレビがツキっぱなしで隣に和佳ちゃんが寝ていた。寝ている和佳ちゃんにいろいろとイタズラしようと思ったが関係悪化は避けたかったので
『和佳ちゃん、2階で寝れば』
と起こした。
和佳ちゃんは
『わかった』
と寝呆け眼で妻の寝る寝室に行った。
私は寝る支度を整え、缶チューハイを1本飲んで自分の寝室にひとりで寝た。
しかしここで私は考えた。今ならきっと刺激ある事が出来ると。
私は妻と和佳ちゃんの寝る寝室の扉をゆっくりと開けた。
長くなりました。前置きが長くてすいません。
続きは中に書きます。
ありがとうございました。