妻に公認の彼氏を作らせて1年、
妻からその公認彼氏に告白させ、
そして遂に公認彼氏との行為を目の前で見ることに成功した話です。
勢いで書いていますので誤字脱字など多いかもしれません。
ご容赦ください。
ーーーーーーーーーー
言われた通り、
自宅のリビングの食卓の椅子に座って待っていた。
インターホンが鳴り、
別の部屋に居た妻のユリが訪問者を出迎えた。
「いらっしゃい。
…あっ…もう!…まだ部屋も入ってないのに…あの人も待ってるよ?」
ユリの声が聞こえる。
その後しばらくの沈黙。
何かの物音は聞こえるがはっきりは分からない。
ただなんとなく想像はついた。
リビングのドアが開き、
ユリと一緒に男が入ってきた。
男はニヤついた顔でこちらを見て
「どうも顔を合わせるのは初めてですね。」
と言った。
私は黙って会釈で返す。
男は40代、
隣で肩を抱かれているユリは20代で、
親子程の歳の差だ。
年の差以上に、
身長が155に満たず華奢で小柄なユリと、
身長こそ170半ば程ではあるがガタイもよく腹の出た小太りな男が並んでいる様は妙な異質さを感じた。
男の顔は決して良いとは言えない。
豚鼻気味で堀が深く、
猪だとかファンタジーで言うとオークのような印象を受ける。
その男がユリが選んだ私公認の彼氏であり、
そしてここ最近ずっとユリの身体をいいように弄んでいるケンスケという男だ。
ユリはかなりセクシー…というより痴女に近い格好だった。
身体にピッタリと張り付くようなニットのミニワンピで、
屈めばすぐ尻が見えるような丈。
肩口は大きく開いているので肩には赤のブラ紐が見えている。
なのにニット越しに主張するDカップの胸は、
ノーブラだとはっきり分かる状態だった。
ニット越しでも分かるデカ乳首に、
大きめなリングピアスをしていることまで分かる。
乳首のピアスは、
私と出会った時には開けていたものだが、
ケンスケと付き合いだしてからは大きめのものを付けるように言われているようだ。
ユリはケンスケと出かける時はこういう格好に限定されている。
以前写真で見て知ってはいたが、
生で見るとかなり際どいと思い知った。
ワンピやスカートはマイクロ丈、
ショーパンなら尻がはみ出るホットパンツタイプ、
そしてオープンブラに、
ショーツは必ずTバック。
流石に胸はニップレスを付けることが多いらしいが、
ほとんどが途中で剥がされてしまうと言っていた。
「それじゃ早速始めますね。」
ケンスケが私を見て言った。
ユリはいつになく恥じらいの表情をしていた。
ケンスケが我が家のソファに遠慮なく座ると、
ユリはその上に跨った。
何の躊躇いもなくキスをした。
舌を絡め合う濃厚なものだった。
ユリがケンスケの首に手を回す。
まぁ彼氏彼女なのだから当然の光景だろう。
ケンスケがユリの乳首をニット服ごしに指先でカリカリと触ると、
それだけでユリは息を乱して身体を震わせた。
「ん…ダメ…もうイッちゃう…」
ユリがケンスケの唇から離れ、
ケンスケの手を止める。
「おいおい早すぎるだろ(笑)
興奮してるな?変態め(笑)」
とケンスケがユリを笑う。
どうやらユリも今のこの異常な状態に興奮しているらしい。
「じゃあ先にお披露目してやれよ。」
ケンスケにそう促され、
ユリが立ち上がり私の方を向いた。
何をお披露目されるのかは私は知らない。
ユリがニットワンピを脱いだ。
我妻の贔屓目を抜きにしても、
とてもいいスタイルだと思う。
本人は少しコンプレックスだというお尻の大きさと太ももの太さは男にはとてもセクシーに見えるし、
ウエストはしっかりくびれている。
Dカップの胸は釣鐘型というのだろうか?
しっかりと揉み心地のいい柔乳だ。
乳首はかなり大きめで、
そこには直径5cm程のリングピアスが付けられている。
以前よりピアスの太さも増しているようだが、
そこはそれ程驚かない。
違和感は下腹部だった。
こちらも以前からあるヘソピアスから、
陰部に向かってチェーンが垂れている。
「ほらそれじゃ見えないだろ。」
ケンスケに言われたユリが、
足をガニ股に開き自分指で秘部を開いて見せた。
ヘソピアスからのチェーンはただ垂れているのではなく、
クリトリスの包皮に開けられたピアスに繋がっていた。
そのせいで、
いつもなら包皮に包まれていたユリのデカクリと呼べるクリトリスを剥き出しにしてしまっていた。
しかもそれだけでなく、
なんとクリトリスそのものにまでピアスが貫通し、
小さなリングが光っていた。
「今はまだ落ち着いたとこなんで、
これからピアスも太いといれていきますから。」
とケンスケが言う。
ケンスケとの行為を生で見たいと頼み、
ユリにそれを伝えさせてから実現するまでにしばらく待てと言われたのはこのためだったらしい。
それまでにも散々ケンスケの性癖にユリを付き合わせていたが、
私公認と知るやこういうことを実行に移すケンスケと、
そしてそれをやすやすと受け入れたユリのこれからが楽しみになってしまう。
「じゃあ次は…」
とケンスケが立ち上がってユリのそばに立つ。
ユリは何を言われるでなく、
ケンスケの前に膝をついて土下座をして見せた。
私に対するサービスなのかこういう流れを考えていたのだろう。
自分の妻が他の男の前で全裸で土下座している姿を見るなんて、
普通では経験できない。
「ケンスケ様、
今から御奉仕させていただきます。」
ユリはそう言ってから身体を起こし、
ケンスケのズボンを、
そして下着を脱がせた。
ケンスケのモノは男から見ても立派だった。
しっかりとした太さと長さ、
そして反りがあった。
そのくせ完全に勃起しているだろうに皮は被っている仮性包茎だった。
あのサイズでもそういうことがあるらしい。
ユリがケンスケのモノを口で咥える。
手は一切使わず、
口と舌だけで奉仕していた。
その代わりユリの手は、
自分の左右のデカ乳首を弄っていた。
更に乳首を育てるためか、
乳首を強く摘み、
捻じるように引き伸ばす弄り方だ。
私との時でも既にユリの乳首は敏感だったが、
今は更に感度が上がっているのか、
自分で乳首を弄りながら身体がひくついている。
途中からユリのフェラはバキュームフェラに変わった。
いやらしく吸い付く空気音が響く。
ケンスケもたまらなくなったのか、
ユリの1つにまとめている髪を掴むと、
デカチンを喉奥に押し込んだ。
驚いたのはユリがそれをほぼ飲み込んだことだった。
ユリの鼻先がケンスケの下腹部に当たりそうになっている。
ユリの苦しそうでもあるが喜んでいるかのような嗚咽が聞こえる。
次の瞬間には、
ユリが何か声を発した。
デカチンを喉に押し込まれているのではっきりとは分からない。
ただ絶頂の言葉であるようには分かった。
そのすぐあとにはユリは身体をガクガクを震わせた。
乳首を自分でめいいっぱい引き伸ばしながら、
喉奥を責められて絶頂していた。
ケンスケが髪を離すと、
ユリがゆっくり顔を離した。
ケホケホと咳き込みながら、
口周りは鼻水と唾液塗れになっていた。
「最近イラマチオでイケるようになったんですよ。
いいでしょ。」
とケンスケが言った。
ユリの身体は着実に、
ケンスケの性癖に染められているらしい。
「じゃあ次行こうか。」
ケンスケが言うと、
ユリが私の元に来て、
私の手を取り案内する。
着いたのは我が家の寝室だ。
いつも私とユリが寝ているダブルベッドの足元に立たされ、
ユリが恥ずかしそうにしながら
「今からいっぱいケンスケさんと愛し合うから見ててね?」
と言った。
ベッドにドカッとケンスケが仰向けに寝転ぶと、
ユリがそこに覆い被さる。
ユリから積極的にするディープキス、
片手はケンスケのデカチンを優しく撫であげるように愛撫している。
そして首筋、
脇、
乳首、
ヘソと、
舌で入念に舐め上げる様を見せつけられる。
ヘソのあとは69のような体勢になり、
遂にはケンスケの足指までしゃぶり始めた。
途中ケンスケのイタズラでクリトリスを指で弄ばれ、
その度にユリが喘ぎ声上げながら腰をひくつかせる。
全ての足指を丹念に舐め上げ終わりユリが顔を上げると、
ユリはケンスケの腕に抱かれ、
お互いに抱き合いながらまた激しくディープキスを始めた。
ユリの方手はケンスケのモノを撫で、
ケンスケの片手がユリのクリトリスを撫で上げた。
舌を絡め合う隙間から、
ユリの息遣いが荒くなっていくのが分かる。
「あっダメっイクっイッちゃうイクっイクっ」
そう言うとユリが今まで異常に身体をガクガクと震わせ絶頂してみせた。
元々クリトリスはイキやすい部分だが、
状況に興奮しているのか、
それともクリピアスのせいな、
あるいはその両方か、
こんなに軽い愛撫だけで簡単に絶頂するユリを見るのは初めてだった。
「じゃあ次だけど…
これは俺も恥ずかしいからやっぱやめにしない?」
とケンスケが言う。
「だーめ(笑)
全部見せるんでしょ(笑)」
と笑って返すユリ。
情事を見せ付けられることもだが、
こういう気を許したやり取りを見せられるのが1番胸を締め付けられる。
観念したケンスケが四つん這いになる。
ユリがその背後に立つと、
「今度貴方にもしてあげるね。」
と言い、
そしてユリはケンスケの尻に顔を埋めた。
アナル舐めというやつだ。
しかも片手はしっかりケンスケのモノを撫で上げている。
「あーやっぱヤバいなユリのアナル舐め(笑)
どこで覚えたんだっけ?」
ユリが顔を上げて答える。
「結婚する前のメンエスでお客さんに頼まれたんだよ(笑)
1万円払うからって(笑)
ケンスケさんよりめっちゃデブの人。
しかもお尻毛むくじゃら(笑)」
初耳だった。
ユリが風俗勤めだったのは、
そもそも出会いが客と嬢だったので知っている。
客にいろいろ頼まれてしていたのも知ってはいたが…
どうやら私はまだまだユリのことを知らないらしい。
モヤモヤとした気持ちのままユリのアナル舐め奉仕を見続けていたが、
ケンスケが「このままではイカされてしまう」と言ったところで中断されてしまった。
「やっぱりこれ見せるのやめない?」
と今度言い出したのはユリだった。
「さっき俺に言った言葉忘れたか?(笑)」
そう談笑しながらユリはケンスケに促されて私に尻を向けさせられた。
先程から気付いてはいた。
ユリのアナルには何か入れられているようだった。
「ほら。
ひり出して見せてやれよ。」
そう言われたユリは恥ずかしそうにしながら「うん…」と答えたあと、
ベッドから降りて私の目の前に来ると、
尻を向けてガニ股になった。
尻を自分の手で思い切り開き、
「見ててね…」と言いながら力み始めた。
力み始めると思った以上にアナルがせり上がり、
入口をよく見せ付けた。
見えている土台のせいで分からなかったが、
アナルの入口も指3本分ぐらいには開きっぱなしにされているようだった。
ゆっくりアナルが開き中の部分が顔を出し、
抜ける瞬間にはユリが「んんっ…」と喘ぎ声を出して、
そしてボトッとプラグが抜け落ちた。
ユリの直腸内には、
握り拳かと思うようなサイズのプラグが入っていた。
アナルはポッカリ口を開けたままになっている。
「ほら。
こっちにこい。
自分で入れろよ。」
ベッドに横になったケンスケがユリを呼んだ。
「…自分で入れるの?」
ユリが聞く。
「そうだよ。
自分で入れて腰振れ。
旦那にお前がケツマンコ好きなこと教えてやれよ(笑)」
とケンスケが笑う。
「…言わないで…」
と答えるユリ。
アナルセックスはしたことあったが、
私にはあまり気持ちよくないと言っていたのだが…
仰向けのケンスケに跨るユリは、
「よく見えるように」というケンスケの指示通り、
下品に足を開いたままゆっくり腰を下ろした。
ケンスケのデカチンが簡単にユリのアナルに飲み込まえれていく。
足をガニ股に開き、
手を後ろに付いて仰け反るようなポーズのせいで、
アナルの結合部も、
少し開き気味なマンコとピアスのついたクリトリスが丸見えだった。
「あっ…大きい…ダメ…」
まだ入れただけなのに、
ユリの声はもう高ぶっていた。
「ほら腰振れ!」
そう言うとケンスケは剥き出しのクリトリスに思い切りデコピンした。
「きゃんっ!」
本当にそんな悲鳴をあげるユリ。
ただそれは痛がっているというより、
快感を得ているものだった。
ユリが仰け反ったポーズのまま器用に腰を振る。
これもしっかり仕込まれたのだろうか。
腰を上げる時には、
アナルの肉がデカチンにまとわりつくように引き伸ばされる様子がとても卑猥だった。
「あぁ…気持ちいい…ダメ…イッちゃう…」
「イッてもいいぞ。
その代わり腰振るのを止めるなよ。
ほら、
教えたとおりに言いながらイケ。」
「…はい…ユリは…ケツマンコで気持ちよくなる変態女です…ケツマンコもマンコと同じぐらい大好きな変態女です…ケツマンコ…ケツマンコ気持ちいい…あぁ…イク…イキます…ケツマンコアクメします…!」
淫語をスラスラ放ちながら、
遂に腰をガクガク震わせてユリは絶頂した。
マンコがパクパク口を開閉しているのが印象的だった。
女が絶頂している時に腰振りを止めるなというのは無理というもので、
当然ユリもケンスケのモノを深々とアナルに咥えたまま腰を震わせていた。
「ほら腰振るの止めるなっての。」
ケンスケのデカい手がユリのマンコをピシャッと平手打ちした。
「っっっあぁーー!!」
ユリはそう大きく叫び続けて、
更に腰の痙攣を続けた。
「くっくっ本当にこれが好きだなぁユリは。
これがされたくてわざと腰振り止めてるだろ?」
そう言うと更にマンコに平手打ちした。
「っんー!ダメっ!それダメ!イクの止まらないの!
」
ユリが懇願するが、
ケンスケは更に平手打ちを続ける。
かなり遠慮ない力加減で、
数発で見るからにマンコの周りが赤くなった。
「ユリ、
旦那にちゃんと報告してやれ。
それができたら…
思いっきり突いてやるから。」
既に何度も絶頂し続け、
息の荒いユリが頷く。
ユリの視線が私の目を見る。
「ユリは…
ケツマンコとスパンキングが大好きな変態女になりました。
乳首とクリトリスも思いっきりつねられるのが大好きです。
これから私を抱く時は、
思い切り虐めてください。
ユリはこれからもケンスケさんに調教してもらいたいです。
いいですか?
ユリがもっと変態になってもいいですか?
ケンスケさんの言う事をなんでも聞く変態女になってしまってもいいですか?」
ガニ股で、
他の男と尻穴で繋がり、
真っ赤に腫らした秘部とクリピアスを見せつけながら妻にそう懇願されて、
頷かないわけがなかった。
私が首を縦に振ったのを見て、
ユリは本当に嬉しそうな顔で、
「ありがとうございます。
これからユリはもっとケンスケさん好みの変態女になりますね。」
と答えた。
「良かったなぁユリ。
これでもう何も遠慮なく俺のモノになれるな?
これから思いっきり俺が調教してやるからな?
覚悟しろよ?」
「はい…
ユリはケンスケさんに逆らいません。
何でも言ってください。
この前言ってたあれも…
もちろん言う通りにします。」
「そうだったなぁ。
じゃあほら、
旦那に報告しな?」
「はい…
あのアナタ…
私風俗嬢復帰します。
ケンスケさんは風俗嬢になってもっとたくさんの男の人に汚されるユリを見たいらしいです。
もちろんいいですよね?」
私は頷いた。
「ありがとうございます。
いろんな人と本番もする女になりますね。」
とユリが言った。
「あの…ちゃんと言ったので…もう…」
ユリがケンスケに懇願するように言う。
もう私のことは見てはいなかった。
ケンスケがニヤニヤしながらユリに言う。
「分かった分かった(笑)
まったく我慢のできない子だなぁお前は。
じゃあほら、
いつものおねだりしなさい。
」
「はい…」
ユリはまた土下座になった。
「ケンスケ様…
ユリのケツマンコを犯してください。
ユリはケツマンコでイカされるのが大好きな変態女です。
ケンスケ様のおちんぽでケツマンコめちゃくちゃに犯してください。」
こういうやり取りは、
きっと毎回させられているのだろう。
随分手馴れている。
「いいぞユリ。
いいか?
お前は俺の女だからな。
忘れるなよ?」
「はい…
ユリはケンスケ様のモノです。
ケンスケ様に服従します。」
旦那の目の前で妻と彼氏がそんなやり取りしている。
「ほらケツ突き出せ。」
ユリは頭と手は土下座のまま、
膝立ちで尻を突き出した。
「っんん!あぁ!気持ちいい!ケツマンコ気持ちいいです!」
ケンスケがユリの尻穴にデカチンをねじ込むと、
ユリは嬉しそうに声を上げた。
「あぁ!ダメ!イッちゃう!もうイッちゃいます!」
「まったくちょっとは我慢できないのかこの雑魚ケツ穴は(笑)」
「我慢できません!ユリのケツマンコは雑魚穴なのですぐイキます!
イクっ!イクっ!イクゥっ!」
そう言って身体を震わせるユリ。
「こんなにケツ穴好きのくせに旦那には黙ってたんだよなぁ?」
「はいっ黙ってました…恥ずかしくて…」
「これからは旦那にも全部知ってもらおうな?
ユリがどうしようもない雑魚変態メスだってなぁ?」
「はい!言う通りにします!何でも知らせます!あっあっイクっイクっ!」
「勝手に何回もイキやがって!
ちょっとは我慢しろよ(笑)」
ケンスケがユリの髪を掴みグイッと引き上げる。
ユリの顔は恍惚に歪んでいた。
「あっ!いや!見ないで!貴方こんな顔見ないで!」
目が合って私がいることを思い出したような反応だった。
「ダメだろ。
全然見てもらえよ。
お前がケツ穴大好き変態女だってことちゃんと旦那に見てもらえ。」
「あぁ!はい!見てもらいます!アナタ見てください!
ケツマンコでイク私を見て!あっあっイクっイクっイグゥっ!」
ユリは目を見開いて叫ぶような絶頂を伝えてきた。
「おい尻穴が緩くなってきたぞ(笑)
いつもより早すぎだろ(笑)
イキ過ぎだ馬鹿(笑)」
「ごめっごめんなはい…でももう力入らない…あっあっまたイクっイクっ」
「じゃあもうしゃーないよな?
あれやるからな。」
「あっそれは…それだけはやめて…」
「は?
何拒否してんだよ?
お前全部見せるって言っただろ?」
「でもあれは…あれだけは…本当におかしくなっちゃうから…あんな姿だけは…きゃうっ!」
「ダメだ」
ケンスケがアナルファックしたままユリの腰をベッドに押し付けた。
寝バックという体勢だ。
それだけでなくケンスケの手指がユリの首に回された。
ケンスケの大きな手がユリの首を締め付けながら持ち上げる。
ユリの苦しそうな顔が私に向けられた。
ユリは寝バックされながら身体を強制的に仰け反らされ、
しかも首を締めあげられていた。
「ぐぅ…ダメ…これ…ダメ…あっイグッまた…イグッ」
ユリは顔を真っ赤にし、
目は最初ギュッと瞑っていたが、
しばらくして見開いた。
しかし焦点は定まっていない様子で、
そしてそれでも尻穴を掘られる快感で何度も何度も絶頂を呟いた。
「旦那さん、
コイツね首絞めセックス好きなんですよ。
知ってました?(笑)」
私は首を横に振った。
「おい、
ユリまた1つ旦那にお前のこと知ってもらえたぞ?
良かったなぁ?」
「うっ…うぐっ…アナタ…ごめんなさい…こんな女でこめ…あっまたイグッイッちゃう…ううううう!」
呻くように声を出し、
身体を激しく痙攣させるユリ。
「あぁいいぞ。
こうするといつまでも尻穴が締まるんですよ。」
そう言いながら遠慮なく腰をユリの尻に打ち付けるケンスケ。
いつの間にかベッドのシーツのユリの股間周辺がピチャピチャと水音がするぐらい濡れていた。
「あーまためちゃくちゃに塩吹いてますねコイツ(笑)
コイツこうすると塩吹きまくるんですよ(笑)
いつもならラブホだから気にしてなかったなぁ?
すみませんね(笑)
ベッドの掃除頼みますね(笑)」
ケンスケの言葉に私は頷くしかできなかった。
「あぁ!…イグッ…またイッちゃう!…うぅぅ!」
顔を真っ赤にしたユリは、
目は開いているが虚ろで、
顔は涙と鼻水とヨダレでぐしょぐしょだった。
ほとんど呻き声のような喘ぎ声と、
絶頂を伝える言葉ぐらいしか出せなくなっていた。
「あーやっと俺もイキそうになってきたぞ。
今日のケツ穴は一段と緩くなってたなぁ?(笑)
ほら、
射精してやるぞユリ。
何処に射精してほしい?」
「あっ…やっと…やっと終わるの?…もう頭おかしくなる…これ以上イキたくない…」
「だから何処に射精してほしいのかって聞いてるだろ!」
バシッと強い平手打ちがユリの尻に食らわされた。
「イギッ!イグッ!」
新しい強い刺激にまた絶頂するユリ。
「ほら!何処に!射精!してほしいのか!言えっ!」
単語の度にユリの尻に強い平手打ちが飛び、
ユリはその度に身体を跳ねさせた。
散々打ち付けられてほんのり赤くなっていたユリの尻は、
見る見る真っ赤になった。
「あぁ!イクッ!またイクっ!あっ…射精はマンコに…マンコにください…マンコはザーメン用の便器穴です…マンコに射精してください…」
ユリはそう答えた。
「よしよしいい子だなユリは。
よく言えた偉いぞ。」
ケンスケの手がユリの首を解放し、
優しく頭を撫でる。
ユリはビクビクと痙攣していた。
ケンスケがユリの身体を仰向けにし、
ユリの足を自分の肩にかける体位を取った。
ユリの腰が自然と持ち上がり、
尻穴への挿入がしやすい形となった。
そして再度の尻穴挿入。
「おいおい(笑)
尻穴ユルユルだぞこれ(笑)
こんなんじゃイケねぇぞ(笑)」
「ごめん…なさ…もうお腹…力入んない…」
ユリは既に息も絶え絶えという感じだった。
「仕方ねぇなぁ…
キツいのいくからしっかり気保てよ?」
ケンスケはそう言うと、
近くにあったズボンのベルトを抜き、
ユリの首に回した。
両端を持つとピストンを開始すると同時にギュッと締め上げ始めた。
「うぐっ!ぎっ!うぎっ!ぎぃ!」
ユリの顔が真っ赤になる。
さっきまでの手で頸動脈だけを締め上げるのとは違い、
呼吸さえ詰まらせるような首絞めだった。
ユリが思わずベルトに手をかけてしまう。
「おいこら。
なんだその手は。
これする時はポーズが決まってるだろ?」
ケンスケが1度動きを止めて強い言葉で言った。
「ゲホッゲホッごめ…なさ…ちょっとビックリして…」
「分かった分かった。
ほらやれよ。」
「はい…」
そう言うとユリは両方の手をピースにして顔の横に置いた。
「いい子だ。
じゃ思い切りいくからな?
俺が射精するまで死ぬなよ?」
ケンスケが恐ろしいことを言う。
そしてユリの首はベルトで締めあげられ、
ケンスケは激しく腰を振った。
「うぎっ…ぐっ…ぐぎっ」
およそ性行為で女が発していい声ではない呻き声を、
私の妻が発していた。
「いいぞ。
めちゃくちゃ締まってるぞお前のケツ穴。
死ぬ気で絞めろよ?
早くしないと死んじゃうぞ?
おいこらピースが崩れてるぞ。」
ケンスケからはとても彼女との性行為では聞けないような言葉が吐き出される。
「いやーほんと。
旦那さんには感謝してますよ。
最初ユリから飯に誘われた時は何の冗談かと思いましたよ。
しかも見てくださいよこれ。
こんなことされてイッてるんですよこの女。
こんなに俺の願望叶えてくれる女だなんて。
本当に最高ですよ。
生きててよかったと本気で思います。
こんな玩具手に入れられて最高です。
これからもユリのこと大事にするんで、
お願いしますね。
旦那さんじゃ絶対引き出せないユリの良さを引き出してやりますから。」
ケンスケは私の妻の首をベルトで締め、
尻穴を犯しながらそう伝えてきた。
当の私の妻のユリは、
顔を濃い赤に染めながら、
それでも必死に両手のピースを保ちつつ、
ケンスケのピストンで身体を揺らしながら絶頂と気絶の寸前という表情で呻き続けるだけであった。
「あぁイクっイクぞユリ!」
ケンスケはそう叫ぶと、
ベルトから手を離してユリの細い腰を掴み、
アナルから抜いたデカチンをそのまま膣へと突き入れた。
「ああああ!イグッ!イグッ!うううううっ!!」
喉を解放されたユリはそう絶叫すると身体を強く仰け反らせて激しく絶頂していた。
散々と尻穴だけを掘られ続けて、
最後の最後に射精のためだけに本来愛されるべき穴を使われ、
それでもユリは最大の絶頂を感じているに違いないと思わせる反応だった。
ケンスケはユリの膣の最奥で念入りに射精していた。
わずかなピストンで絞り出しているのが分かる。
ユリはピルを飲んでいるので妊娠はしない。
もし飲んでなければ、
危険日でなくとも孕まさせられそうな長い射精だった。
ケンスケが腰を引こうとすると、
「あっ…待って…もう少しこのままでいて…」
ともう身体に力が入らないにもかかわらずユリがケンスケの動きを止めた。
「どうしたユリ(笑)
そんなにいいのか?」
「うん…今日凄かった…今までも気持ちよかったけど…でも1番気持ちよかった…このままもうしばらく入れててほしい…」
そう言うと、
ユリの方から繋がったままケンスケにキスをねだった。
器用に繋がりが抜けないまま、
ユリが上になる形になり、
繋がったままのキスが続いた。
「あぁ…これ凄い…気持ちいい…ケンスケさんのもまだ大きいままだね…あっどうしよ…これまた…イッちゃ…あっあぁ!」
ケンスケの上でユリが身体を震わせる。
「なんだユリ(笑)
こんなの初めてじゃないか?」
「うん…私もこんなの初めて…奥に…ケンスケさんのが当たってて…それだけで…あっダメ…またイッ…イクっ」
ユリが再び腰を震わせる。
「すごいな。
マンコがめちゃくちゃ吸い付くみたいに締めてくるぞユリ。
そんなにもっと俺が欲しいのか?(笑)」
「うん…ほしい…ケンスケさんのが欲しい…」
「ユリ…俺のことが好きか?」
「えっ?…うん…好き…」
「セックスの相性がいいからか?(笑)」
「セックスは気持ちいいし…凄く刺激的だし…でも…」
「でも?」
「ちゃんと2人の時優しいし…
いろいろ…セックスだけじゃなくて…相性いいと思う…」
「俺の事、
愛せるか?」
「…うん…愛せる…と思う…あっでも」
ここでチラッとユリが私を見た。
「あの人も…裏切れない…」
「いいよそれでも。
ちゃんとお互いの環境は大事にしよう。」
「うん…」
「ユリ愛してる。」
「うん…嬉しい…私も…ケンスケさんのとこ…愛してる…」
2人がまた深くキスをした。
「やっらめっ…またイクっイクっ…」
キスをしながらユリがまた絶頂する。
「あっ待ってこれダメ…出ちゃ…」
「いいだろもう(笑)
もうベッドぐしょぐしょだぞ(笑)
出しちゃえ(笑)」
「あっあっでもこんなケンスケさんの上で…あっ」
ケンスケがユリの身体を起こさせ騎乗位の体勢にさせる。
「あぁっダメ!それしちゃダメ!もう出ちゃう!
出ちゃう!」
ケンスケがユリのクリピアスをクイクイと引きながら、
腰を揺する。
「あぁ!出ちゃう!イッちゃう!
イッちゃう!あぁぁ!!」
ユリが仰け反り痙攣する。
ユリの股間からは激しめの水音が聞こえ、
ケンスケの身体から流れ落ちてベッドを更に濡らした。
「俺もまた出そう。」
「いいよ。出して。
私の中でイッて。
私の身体はケンスケさんのモノだから。」
「旦那さんのじゃなくて?」
「ん…」
ユリがこちら見て言う。
「アナタのこと、
ちゃんと愛してる。
私の旦那様はアナタだけだよ。
だから…
私の身体、
この人にあげてもいい?」
私は頷いた。
「本当にいいの?
多分…
いろいろ変わっちゃうかもだけど…
この人の性癖はいろいろ聞いてるから…
引き返すなら今だよ?」
ユリが再度問い掛けてきた。
「いいよ。
俺はどんなユリでも愛してる。
ユリは俺の奥さんだから。
それだけは変わらなければ。」
私はその時初めて声を発した。
「ありがとう。
アナタのこと愛してるからね。
絶対どんなになってもアナタの奥さんなのは変わらないからね。
じゃあ私の身体、
この人にあげちゃうね。」
そう言うとユリは、
次は再びケンスケに向かって言う。
「ケンスケさん、
愛してます。
私の身体はケンスケさんのモノです。
ケンスケさんにあげます。
前にケンスケさんが言ってたケンスケさんの所有物になります。
私の身体はあの人のものでも私のものでもなく、
ケンスケさんのものです。
だから私の身体好きにしていいよ。」
そう言ってユリからキスをした。
ケンスケは一段と興奮した様子で、
ユリの腰をしっかり掴むと、
下から激しく突き上げた。
ユリの身体から跳ねるように動く。
ユリは自分からケンスケの首に腕を回し、
激しい動きに弾き飛ばされないようにしているみたいだった。
途中ユリは更に何度も絶頂している様子だった。
ケンスケの腰の動かが一際激しくなったあと、
ケンスケはユリの尻をガッチリと掴んで自分の腰に押し付けた。
2回目の射精が、
膣奥で行われていることが伝わってきた。
ユリの腰はずっと震えっぱなしだった。
ケンスケとユリと結合部は1度目の射精をその後のピストンでかき回したため、
ドロドロと表現するしかない様子だった。
泡立った精液と愛液の混じりあったもので溢れていた。
2回目の射精のあともしばらく2人は繋がったままキスをしていた。
「流石にそろそろ片付けようか(笑)」
そう切り出したのはケンスケの方だった。
「ん…
でもできたらこのまま寝たいぐらい(笑)
めっちゃ疲れた(笑)」
「そりゃあんだけイキまくりゃな(笑)」
目の前でカップルのピロートークを見せつけられている。
「そろそろ抜くぞ」
「ん…」
ユリが腰を上げる。
抜いた瞬間にはゴポッと音がしそうなぐらいの勢いで精液が垂れてケイスケの身体に落ちた。
ユリは何も言われずともケンスケの股間に顔を寄せ、
そしてお掃除フェラを始めた。
「んふっ
ケンスケさんの身体ビショビショ(笑)」
「誰のせいだ誰の(笑)」
「シャワー先に浴びてきて(笑)」
「一緒に行かないのか?」
「私はほら…ね?」
そう言ってチラリと私を見た。
「あぁそうか(笑)
そりゃそうだよな(笑)
仕方ないよな(笑)」
「うん(笑)
だからゆっくりお風呂入ってて。
私は後で行くから。」
「分かった。」
ケンスケは寝室を出て風呂へと向かった。
「アナタお待たせ。」
ユリがベッドから降りて、
私の元へ来る。
椅子から降りて床に座らされ、
私の目の前に精液でドロドロになっているマンコを近付けてきた。
ケンスケを公認彼氏として関係を初めて以降、
ユリはケンスケに中出しされて帰ってくる度に私にこうやって見せ付ける。
「ほら…これが貴方の奥さんのマンコですよ…
でももうこのマンコはアナタのモノじゃありません。
私のモノでもなくなっちゃった。
このマンコもアナルもおっぱいも全部、
ケンスケさんのモノになっちゃったんだよ?」
グチョグチョと音をたててマンコをかき回しながらユリが囁くように言ってくる。
「あの人の性癖って言っていいのかな?
女の人の身体をね、
その女の人の意思も無視して扱いたいんだって。
今日はそれを受け入れちゃった。
だからね、
この先私はあの人に逆らっちゃダメなの。
あの人がやれって言ったら、
あの人が指示した人と絶対セックスしなきゃいけないの。
妊娠は身体の負担もあるし、
子供っていう存在のこともあるからとりあえずは保留だけど…
もしケンスケさんが俺の子を産めって言ったら従うつもり。
もしかしたらケンスケさんの子供でもないかもだけど(笑)
それでもいい?」
私はいいと答えた。
「いいんだ(笑)
でもそっか…
本当に私がどんなになっても受け入れてくれるんだね。
それは…
素直に嬉しいかも。
私凄くドキドキしてる。
こんな普通じゃないことできることにドキドキしてる。
アナタもしてる?」
してると答えた。
「そっか。
良かった。
じゃあ…
私の全部教えるって言ったから…
こんなこともできるようになったよっていうの教えてあげるね。」
ユリに手を握られ、
指をすぼめるような形にされる。
「ほらそのまま…そう…そのまま入れて…」
ユリの膣の中に、
私の手がズッポリと収まってしまった。
指先だけでなく手全体で感じる暖かく柔らかい感触が刺激的だった。
「ん…えへへ…凄いでしょ?ケンスケさんに拡張されてるの…
ケンスケさんの手、
アナタのより大きいけど入っちゃうんだよ?
もちろんこっちも…」
膣フィストで精液と愛液でドロドロの私の手が、
今度はユリの尻穴に収まった。
「あぁ…凄い…イッちゃいそう…手グーにして…」
言われた通りにする。
「あぁ凄い…気持ちいい…手ゆっくり出し入れして…」
言われた通りにする。
「あぁダメっイッちゃいそう…あぁ…イクっイクっ」
手を引く度に膣口もパクパクと口を開くの姿は、
まさに玩具のようだった。
ユリは私にアナルフィストさせながら、
乳首のピアスとクリトリスのピアスを引っ張りながら絶頂した。
絶頂した時にはさっきほどではないが潮を吹き、
私の服が濡れた。
「んふっやっぱフィスト気持ちいい…
本当は次の機会にお披露目する予定だったんだけど…
今日のHで我慢できなくなっちゃった(笑)
あの人には内緒ね?
でね、
実はフィストされるようになっちゃって、
もう男の人だとケンスケさんぐらいのデカチンじゃないと感じられなくなっちゃったの。
しかも今はほら、
いっぱいしたあとだから多分ユルユルになっちゃってて…それでも良かったったら…
使う?」
ユリがマンコを開いて言う。
私は頷く。
ベッドに仰向けになったユリは恥ずかしげもなく足を開いて誘う。
未だに奥から精液が垂れてくるマンコに自分のモノを挿入した。
入れる時は驚くほどにユルかったが、
中はフワフワと暖かい感触に包まれている感じで、
私には十分な刺激だった。
「ん…
入った?
ごめんあんまり分かんないかも(笑)
頑張って締めるけど…
射精できそう?」
ユリが男には屈辱的な言葉を投げかけてきた。
中の締め付け…というより包み込む感触が幾分か強くなる。
私のモノにも刺激を与えた。
もしかしたら普通ならこんなものではなかなかイケないのかもしれないが、
でも私にはその状況そのものが刺激だったらしい。
3分と腰を振らずに限界が来た。
「ん…
出ちゃいそう?
こんなガバマンになっちゃってごめんね。
多分この先もっと緩くなるかもね(笑)
いいよ出して。
ユリのマンコは男の人に射精してもらうための穴なんだって。
風俗復帰してメンエス行くけど、
本番誘われたら断っちゃダメなんだよ(笑)
彼女に他の男ととにかくセックスしてこいなんて言う彼氏なんて普通いる?
…あっここに彼氏どころか旦那なのにそんなことしちゃう人いた(笑)」
ユリかイタズラっぽく笑いながら、
私の乳首を撫でる。
「ふふっ
もう限界?
早いね(笑)
あの人としたら早く射精してもらわないとこわれちゃいそうなのに…
アナタは優しいね(笑)」
褒められてないことだけはよく分かる。
「キスして…
キスしながら射精させるのが好きなの。」
ユリとキスをした。
そして堪らず射精した。
「いっぱい出せたね」
ユリは膣口から垂れてくる精液を手で受け止めて舐めとり、
そのあと私にも丁寧なお掃除フェラをしてくれた。
「キスしながら射精と、
お掃除フェラまでが決まりなの。」
とそれもケンスケからの言いつけだと教えられた。
これからユリは、
何人の男とこうするのだろうか。
ユリも風呂へ向かった。
残された私はベッドの掃除に取り掛かった。
ユリが吹いた潮はベッドのマットまでしっかり染みていた。
もしまた同じようなことがあるかもしれない。
防水シーツを用意しなければと思った。
ちなみにユリとケンスケは、
風呂でもう1発励んだあと、
ユリは最初に見せてくれたニットワンピを着てケンスケと出かけていった。
翌朝になってから帰ってきたユリの首元には、
いくつものキスマークが付けられていて、
改めてユリの身体がケンスケの所有物となった印のように思えた。