俺には寝取られと言う性癖があり、2年がかりで妻を説得し田舎の親友に妻を寝取らせた。
当時妻の清美は36歳、俺38歳、親友も俺と同じ38歳、バツイチ独身だった。
妻を説得しながら2年、一時はそんなことするなら離婚と言う言葉も出たが、妻が根負けをし1度だけならと言う事で承諾してくれた。
でも妻はあなたが直接私たちのことを見るのはいや、録画かライブを送ることにしてと言われ仕方ないと思った。
俺と妻は結婚11年目だったが二人とも子供を作らないと結婚時決めていたので妻はピルを飲んで避妊をし、俺はパイプカットをしていた。
普通はどちらかでよかったのだが、二人してそれだけ決意が固かったと思う。
田舎と言っても当時は俺の両親も亡くなっていなく実家もなかった。
ただ小さいときに面倒を見てもらった近所のおばちゃんや親友がいて、落ち着けるところだった。
親友に名は将太、将太は一度結婚をしていたが嫁の浮気が原因で離婚をしバツイチになった。
そんな将太に妻を抱いてくれ、そしてその行為を録画で撮ってくれと言うと驚いていた。
「俺には寝取られの性癖があって、妻も承諾している。でも、誰でもいいと言う事はなく昔からの親友の将太にお願いしたい。」と言った。
「お前、寝取られってどういうことか分かっているのか、、」と聞いてきたので「分かっている。」と言った。
清美も将太と何度か会っていて飲みに行ったり、俺の家にも泊まったことがあった。
なのですべてではないがお互い理解もあったと思う。
そしてついに当日がやってきた。
我が家から将太のアパートまでバス電車新幹線と乗り継いで3時間。
だから将太のアパートに清美を1泊泊めてもらっての行為で、翌日清美が帰ってくる予定だった。
清美が朝出てお昼過ぎには将太の所へ着いて1泊、翌朝将太のアパートを出てその日のお昼過ぎには帰って来ることになっている。
俺は清美にビデオカメラを渡し録画を撮って来てくれとお願いした。
清美が将太のアパート近くに着くと将太が駅まで迎えに来ていたようだった。
それは将太からの連絡で分かった。
「今、清美さんが着いた。お前、本当にいいんだな、、」と翔太は最終確認を俺にしてきた。
俺は、「ああ、、清美を頼む。今晩泊めて明日の朝帰してくれ、、」というと、「それはどうかな、、」と言って電話は切れた。
一抹の不安はあったが清美と将太を信じるしかなかった。
2時間後、今度は携帯の画像カメラから連絡があった。
二人がいる部屋から撮られているようで、そこは将太のアパートではない感じだった。
将太が気を利かせてどこかホテルか部屋を取ってくれたんだろうと思った。
そして将太の携帯がどこかに固定したのか、そこには妻の清美が映っていて清美の後ろから将太が抱き付き、清美が後ろを向いた状態で二人は唇を重ねていた。
清美は覚悟を決めていたのか、抵抗する様子もなく将太が舌を絡めると清美も絡め返していたのだった。
俺は自分の家の寝室で下半身裸になり、自分の分身を扱きながら携帯画像をパソコンに録画していた。