妻とはお見合い結婚だった。
「いい加減に身をを固めろ。」
セフレとばかり遊んでいる私を心配した本家の伯父に半ば無理やりにお見合いさせられたようなものだった。
お見合いしたのは17年前、私31歳、妻25歳だった。
妻は中山忍に似た清楚系の美人で、体形はムッチリした印象だった。
結婚云々より、イイ女だなという性の対象を真っ先に感じた。
とりあえず付き合ってみろと言われて付き合ったが、こんなイイ女、売れ残るわけがないから訳アリなんだろうと思った。
交際2か月の頃、思い切って訊いてみた。
「今まで、良い縁談が無かったわけでもないのに、なんでまた俺のような女遊びしかしないような男と?」
「私も、似たような男性と付き合ってきたから・・・妻子ある男性とか・・・」
なるほど、と思った。
何となく、経験豊かな男との男遍歴があるということだけは推し量れた。
「身体の相性、試してみたいな・・・」
「ストレートですね。いいですよ。」
まだ10回にも満たないデートで、お見合い相手とホテルへ行った。
「私、もともとは真面目だったんですけど、性に対する興味をくすぐられて・・・大人しそうに見えますけど、そんな女なんですよ・・・」
ムッチリとした肉体は、まだ25歳だというのに熟女の色気を漂わせていた。
今まで何本の男茎を咥えたのか、清楚系の美人とは思えぬ爛れた淫穴がヌメッていて、その味わいは絶品だった。
私の男茎に対する反応も清楚とはかけ離れた感じで、セックスのベテランの既婚男性による仕込みを感じた。
妻として連れて歩くには見栄えのいい美形と淫らな性が気に入り、見合いから1年で結婚した。
そんな妻が子供を2人産み、その下の子も小学生になった4年前、妻の前に現れた西田という55歳の男を見て、妻が凍った。
凍りついている妻に、西田という男は、
「やあ、久しぶりだねえ・・・ご結婚なされたんだね・・・」
そう言った。
事情は妻の口から語られた。
「私が24歳まで2年間お付き合いした17歳年上の当時の上司なの・・・」
妻は、あの男に淫らを仕込まれたのか・・・
妄想が次々と私の頭を駆け巡った。
もう一度、あの男に妻を抱かせてみたい・・・
その様子を見てみたい・・・
もう、願望が満ち溢れていた。
結婚して12年、妻が38歳の事だった。
4年前、美しく淫らな38歳の妻を週3回は抱いていた。
ムッチリとした肉体に豊かな胸、熟した乳首、淫穴を囲む濡れた淫唇と淫核は牡蠣のようにチュルチュルとした感触と大きさで、男茎を締める淫穴は子供を2人産んでいてもなお素晴らしかった。
「ああん・・・いろんな男性にされたけど、あなたが一番よ・・・」
まるで過去の男を引き合いに私を挑発するような言葉もまた、妄想の興奮を助長させた。
「なあ、西田さんにもう一度抱かれてみたくないか?」
「え?何バカなこと・・・」
「1回だけ、そして、その様子を録画させてくれないか?」
「自分の奥さんの浮気セックスを撮影するの?どうして?」
「昔のお前を重ね合わせて興奮したいんだよ・・・」
かくして、1度だけという約束で西田に妻が抱かれることになった。
妻と西田と私の3人で、わざと古いラブホへ向かった。
妻と西田を前に歩かせ、私は後ろから撮影した。
まるで、西田と妻が連れだってラブホに入る姿に感じた。
ラブホの淫靡な部屋は昭和の香りがした。
いかにもヤルだけの部屋という感じだった。
「ご主人、本当にイイのですか?」
「ええ、どうぞ・・・」
部屋に入ると、西田は妻を抱き締めて唇を重ねようとしてきた。
「ちょっ・・・い、いやっ・・・」
抵抗する妻の顎をグイと持って、西田は唇を強引にこじ開け、舌を妻の口の中へ挿し込んだ。
「淫らな女だ。舌を絡めてきやがったな・・・」
西田は、妻のマゾ性を甦らせるように吐き捨てるように言った。
その蔑む態度に妻のマゾが呼び覚まされ、西田に従順になっていった。
西田の手は服の上か妻の豊かな胸を揉み、もう片方の手はスカートの中へ入れられた。
身を捩って抵抗をする妻をベッドに押し倒し、上手に全裸に剥いていった。
私の目の前で、妻はベッドで全裸になっていた。
西田は、妻の足を無理やり広げ、淫裂を覗き込んだ。
「ずいぶんスケベなマンコになったものだな・・・あの頃はまだこんなにドドメ色じゃなかった・・・」
ヒダのシワの一つひとつを観察するように妻の淫唇を視姦した。
「いやっ・・・見ないで・・・」
妻は必死で陰裂を隠すべく足を閉じようとしたが、その足を広げるようにラブホの浴衣の帯で足を縛り、無防備に丸出しのなった淫裂を舐めた。
「いやっ・・・だめだめ・・・せめて、シャワーを使わせてっ!・・・あん、いやぁ~ん・・・あはぁぁ~ん・・・」
「いい声で啼く・・・淫らな女だな・・・嫌がっていても、お前のマンコはトロトロだな・・・清楚な美人奥様になっても、淫乱なままなんだな・・・」
洗っていない妻の淫裂の淫臭がムワッと私のところにまで届いた。
西田は、洗っていない妻の淫穴から溢れる淫汁をジュルジュルと舐めた。
そして、硬くなった淫核を吸い上げた。
初めての快感と洗ってない陰部を舐められる羞恥心が複雑に絡まり、その時はすぐに来た。
「いっいぃ~~ああぁ~~~だめっ!逝っちゃうぅぅぅぅぅ~~~」
西田は、サディスティックな顔でM字に縛られた妻の足を持ち上げるようにして、陰裂を高々と上げるようにさせて妻の両足を広げた。
これでもかというくらい剥き広げられた妻の淫裂は、パックリと割れ、淫穴がポッカリと口を開けた。
「いやぁ~恥ずかしい・・・」
恥ずかしがる妻の溢れ出ている淫汁をジュルジュル音を立てて舐め続けた。
妻の淫穴から流れる淫汁が妻の陰毛からヘソのあたりまでとめどなく溢れ、私の鼻にまでその淫臭が感じられた。
西田は、洗っていない硬く勃起した男茎を妻の口に押し込むと、妻は舌を絡め吸い込むように咥え込んだ。
暫くフェラに興じたいた妻を縛っていた帯を解くと、西田は激しく怒張した男茎を生のまま妻の淫穴に突き刺した。
西田は、見るからにいやらしい腰使いで妻を喘がせていた。
「ああ・・・逝きそう・・・西田さん・・・」
妻は完全に西田の男茎に操られていた。
「ああっ、西田さん・・・逝きます!逝くっ!逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅーーーっ!」
仰け反る妻を引き寄せるようにしながら腰を打ち付けた西田は、興奮の頂点に達し、
「中だ!中に出してやるから俺の子を孕めよっ!ホラホラホラ~~~」
西田は激しく腰を打ち付けると、妻は、まさか中に出されるとは思っていなかったらしく、今まで没頭していたマゾ感覚の魔法が解けて、
「いや~~~中はだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーっ!」
と叫んだが、西田は妻の奥深くに射精した。
「うっ・・・うううっ・・・」
婚外精液を淫穴内にぶっ放されて、嗚咽する妻に、西田は、
「しゃれ・・・」
と、妻の淫汁と中出し精液にまみれたの男茎を西田は妻の口に入れた。
妻は、諦めきったやるせない表情で西田の男茎をお掃除フェラしていた。
妻の淫唇が歪み、糸を引いていた。
その間に開いた淫穴から、西田の精液と妻の淫汁が混じり合った液体がトロトロと流れ出た。
私はその様子をアップで撮影していた。
自分の妻が犯され、淫穴内に射精されたというのに、カメラを通してみている自分は不思議と嫉妬心が湧いていなかった。
しかし、撮影を終えてカメラを置いて聞こえた、
「懐かしい感覚・・・」
妻のその言葉に秘められた昔話に、私は嫉妬せずにいられなかった。
今でも時々この時のビデオを見ることがある。
清楚な美人妻が過去のマゾ気質を揺り動かされて見せた不貞中出し動画に、私の男茎は脈打つのである。