彼女と“エロレクリエーションDAY”を楽しむ──それは、2ヶ月前から神棚に奉納していた大切な日。 当初から「この日は何があっても、全力で遊ぶ」と心に決めていた。
今回は、電車痴漢、成人映画館、寝取り輪姦、と、今思いつくエロを、目一杯詰め込んだ 1日にしてやろうと思った。
ただひとつ、月のリズムという名の天敵が我々の行く手を阻もうとしていた。
そう、生理様。自然界最大のディフェンダーだ。
しかし15日、ついに彼女から「大丈夫そう」との最終ゴーサイン!
そこから怒涛のスカウト活動を展開、いわゆる"協力隊"の招集である。なんやかんやで各回3〜4人の精鋭がリスト入り。
ギリギリでもちゃんと集まるの、ある意味すごい。
17日朝、いつものコインパーキングに車を停める。彼女と電車で出かける時はいつもここだ。
この駐車場、ちょっとクセがある。
20台くらい停められるのだが、最大料金設定があるのは数台だけ。他の区画は罠みたいなもので、うっかり1日停めたら目玉が飛び出るレベルの金額になる。
そのため、“料金上限あり”の場所に停められるかどうかがすべて。
幸い今日は運よく、そのラッキー区画がひとつ空いていたので迷わず駐車完了。
「この辺りに停める時は慎重にしないとね」
今日は幸先がいい。
何かいいことが起きそうな気がした。──そんな風に思いながら、駅前で彼女と合流。 エロの冒険は、ここから始まる。
朝8時、ラッシュ真っ只中の通勤列車。
彼女は“清楚モード+謎のスキだらけスタイル”で登場。清楚と危険の共存。もう反則技。これ、ズルくない?この時点で僕の理性は半壊だ。
当初は“複数痴漢プレイ”を計画していたが、直前のキャンセルや音信不通などにより、参加者はまさかの1名のみ。
ただ、これはこれで「独占プレイ」感が出て悪くない。
来てくれた唯一の単男氏とはホームでの自然な合流に成功。
電車の“連結部”に彼女を配置し、単男氏とスマホで連携しながら作戦開始。
グリーン車の隣の車両を選んだので、この連結部へ追い込むことが「行き止まりに追い込む」を意味している。
単男氏に、謎の隙だらけスタイルの彼女の胸元を広げて、ブラジャーやおっぱい、乳首を見てもらい、どんどんプレイがエスカレート。
スカートの上から手を入れアソコを直にイジイジ。きっと彼女のヌメリを感じているはず。
絶対に周囲にバレてはいけない、公共の場に潜むエロスって、妙な緊張と興奮が混ざり合ってクセになる。
単男氏、ズバ抜けた適応力。 彼女も最初こそ緊張していたが、途中から“濡れた目”でこちらをチラ見。 これは……確実に火がついてる。
隣にいた他人女子は、多分気づいてた。でも完全スルー。
こういう時の“優しい無関心”、ほんと神。
彼女の手を単男氏の股間へ。そして彼女はしっかり それに答えて 手を上下に動かしてくれる。僕の興奮メーターも完全に振り切れる。
プレイは30分弱で終了。単男氏は「この後仕事なんで」と軽く握手して颯爽と退場。
惜しいが、この後まだ別ミッションが控えている。
少し時間が空いたので、飲み屋で軽く昼飲み、イヤ、まだ朝飲みか。
言葉責めとばかりに電車内での様子を聞いてイヂメてみる。恥じらう仕草がこれまた可愛い。
トイレに行くというので付いて行き、トイレ入り口の際で軽く下の下着の中を点検したら、案の定、ヌルヌル状態。
電車痴漢の余韻が、しっかりと名残を残していました。
この後は、某大人の映画館。
映画館の前には、老カップル、というか、謎の東京エレキテル感強めの女装老男×2+取り巻きというカオスな構成がたむろしていて、謎の空気感。
館内に入ると、静かな紳士たちが約15名、そしてカップル一組。僕らのすぐ後にカップルがもう一組入ってきた。
先にいたカップルは直ぐに出ていった。ちょいと気の強そうな彼女さん。。
しばらく様子を見てから 彼女をあえて前方席に座らせ、周囲の様子を見るも、まさかの全員“草食モード”。
カップルの隣にも座らせてみたが、向こうは完全にスクリーン集中型。前回来たときは女子のおっぱいとかいじったりノリが良いカップルだったのに今回はなぜ…。
とりあえず、近づいてきたいくらか若めの野良男を彼女に軽く“手コキ・ワンミニッツ”させて、映画館から撤収。
まあ、次の本命が控えてるし、無理に成果を求める必要はない。
それにしても、僕の要望を叶えてくれる、彼女の尊さに涙が出そうになります。
この後は今日のメインイベントの複数単男による寝取り輪姦。
颯爽と会場入り……のはずが、予約時間を過ぎて自動キャンセルという痛恨のミス。
気を取り直して急いで再チェックイン。
しかし、あんなに 綿密に やり取りしたのにドタキャンやら音信不通で、結局 誰も来ねえじゃん!!と怒りMAX!!!だったけど、
「もう2人で楽しもう!」と気持ちを切り替えた。
シャワーを浴び、気を取り直して2人プレイを始める。朝からの刺激でもう全身 キュンキュンしちゃっている彼女。もう 可愛くてたまらない。大好きを過ぎた この感情、どう表現したらいいのだろう、もう誰にも彼女を渡さない!!
と、そこへ奇跡の着信。「もうすぐ着きます」と単男1号! さらにその後、60代後半のベテラン単男2号も「今駅に着きましたっ!」のサプライズ登場!
彼女の「えっ!? 来るの⁉」という驚き顔、可愛すぎて心のシャッターが連射状態。
「ちょっと無理かも…」とか言いっている彼女の“素で驚く顔”に僕もキュンキュンが止まらない。
しばらく後に、いきなり部屋のドアが開き単男1号氏入場。事前の指示通り すぐにシャワーを浴び プレイに参戦。
1号氏は奉仕型Sで、手技+電マの黄金コンビで彼女を即溶かす。 要所要所の軽い言葉責めもグッド。
2号氏はしばし様子を見てここぞというタイミングで合流。
彼女のかわいいお口をイチモツ責め+言葉責めを同時展開。
2号氏の口内発射、そしてその後1号氏も口内発射。まさかの“ダブル口内フィニッシュ”、そしてごっくん。
徐々にその気になってくれて、結果、全てを受け止めた彼女、まじで尊い。
その後、1号氏は帰宅。2号氏とはもう一戦。 僕も加わり3P串刺しと展開。
それにしても60代後半の2号氏、謎の精力とスタミナに「これが……大人の余裕か……」と静かに感動。
ここで僕もゴム内にフィニッシュ。
しばし談笑して2号氏も帰宅。
2号氏、部屋を出る前に電話でちょっと話していたけれど、もしかして 奥さん怖い人??いや、家庭でも愛されているんですねぇ。
家庭と遊び、両方大事にしてこその、これぞ大人の余裕ですね。
今回部屋代を皆で割り勘にしたのだけれども、2号氏は部屋代をかなり多めに置いていってくれた。
しかも何も言わずにスッと。
今朝、何かいいことが起きそうな気がしたのはこのことなのかな?なんて思いつつ。
僕らが部屋を出る時に気づいたもので、ちゃんとお礼も言えずに申し訳なかったです。
ほんと、大人の余裕がある男はかっこいい。
立つ鳥跡を濁さず とばかりに部屋を片付け、彼女に 、「誰?? こんなとこにコンドーム 落とした人???」なんて言われ、「それ、僕です、、、」なんてやりとりがあり、会場を後にして帰路につく。
しかしさすがに疲れた。
というか、ほぼ一日中エロいことしかしてないんだから、当然だ。
帰りの電車はほぼ 爆睡でした。
最寄りの駅に着いて、楽しかった この1日はもう終わりかぁ、次はいつエロ遊びできるのだろう、と感傷に浸りつつ歩きながら、
「ねぇ、今日どこに停めたの?」と僕。 「いつものところだよ」と彼女。
……え?今朝、僕の停めた1台しか空いてなかったはずだけど?
嫌な予感。
駐車場に戻ると、彼女の車は見事に「最大料金ナシ区画」に駐車されていた。
案の定、精算機にはびっくりの高額料金が表示。
それが、人生ってものか。。。
朝の伏線が、ここで効いてくるとはね。
ありがたき「大人の余裕」、全て精算機に飲み込まれて逝きました。
今回の教訓:
・駐車区画はマジで確認しよう
・単男のドタキャン率は天気より読めない&ドタキャンしたこやつら次は絶対誘わない
・彼女は想像以上にタフだった
次回への課題:
・もう少し余裕のあるスケジューリング
・“大人の余裕”を、自分も身につけたい
ありがとう、単男たち。
ありがとう、電車と映画館と彼女様。
そして──ありがとう、大人の余裕。
また、遊ぼう。