三十歳で工場経営してます。
半年前に九歳下の妻と結婚しました。
工場経営も半年で仕事も増えるて来てて
人を雇う事にしました。
と言っても人件費が高くてパートしか
雇えない状況で一般の成人は、なかなか
応募も無くて苦しまぎれに急募の張り紙
をした。
三日後に若い男が面接に来た。
高2で退学したばかりの佳と言う少年だった。
とにかく猫の手も借りたい程だったから
妻と相談して即採用して早速次の日から
働いてもらう事にした。
佳は、なかなか覚えも良く、手先も器用だった。
思った以上に仕事も進む様になったので
フルタイムで働いて貰う事にした。
半月もしない内に工場内の事を任せられる
ようになり得意先に外出出来る事も多くな
っていた。
仕事が終わると家風呂に入って貰って汗を洗い流して
から帰ってもらっていた。
安い賃金で働いて貰っていたのでそれくらいは、と言う
気持ちからである。
得意先と仕事終わりの打ち合わせが増え五時すぎから
七時過ぎは、定番で家には、居ない状況に成っていた。
少し心配もあったがまさか五歳以上も離れた少年とそれも
従業員とあやまちを侵す事などであるはずがないと信じて
いた。
そんなある日いつもの様に得意先に出向き打ち合わせ中
家にある書類が質要になり帰ると妻と佳がバスルームいる
気配、妻の喘ぐ声も聞こえて来て
そ~と脱衣室を開けると妻の衣類と佳の衣類、浴室のすり
ガラスには二人が交わるシュルエットが!
即戸を閉め得意先に電話して打ち合わせを断り、一旦書斎に
身を隠した。
しばし時間が経過すると、二人は、寝室に向かった様子そこで
本格的にセックス依存症を始めた。
その時は、扉越しに二人のセックスの声を聴くだけにして
何もなかったようにふるまっていた。