元カノ(現セフレ)が海外赴任から帰国して、息子の種で孕みたいと言い出してから半年が経ちました。
今日は久しぶりに息子と会ってきました。
大学生になってからは初めての面接交流。
高校時代は坊主にして服もジャージのようなものが多かった息子でしたが、現在明らかに誰かから服装のアドバイスを受けているようで、大きめの白いポロシャツに太めの黒のワークデニムを着ていました。
「髪の毛はもう少し伸ばしたら表参道の美容師に切ってもらうんだ!」
と満面の笑み。
オシャレに目覚めたのはとても良い寝取られの副産物だったなと思って話を聞いていました。
「彼女できたのか?」
と聞くと
「彼女はいないけど俺のこと好きでいてくれる女の子がいるからその子と遊んでる」
とのこと。
『父さんその女知ってるぞ』と思いながらも
「そうかそうか」
とこちらも笑顔で相槌を打っておきました。
最近の子は若いうちからSpotifyなどで洋楽に触れる機会も多いそうで、大学生になってから90年代のレディオヘッドが好きになったよ、などとなかなか面白い話もしていました。
着々と大人になっていっているようです。
サークルには入らないつもりだと言っており、就活にも影響するからそこは考え直したら?とアドバイスしておきました。
「いろいろ忙しいんだ」
とのこと。それなりに元カノに会う時間を作ろうとしている様子が伺われました。
昼飯を一緒に食べて解散したあと、その足で元カノに会ってきました。
今日は鶯谷のラブホでまったりハメてきたのですが、息子と会った話をすると
「あー、今日はあなたに会う日だったんだね。昨日の夜泊まりに行ったんだけど朝には帰らされたんだよね」
とのこと。
息子、私と会う直前まで元カノとセックスしていたそうです。
大きな進展として先週とうとうピルを飲むのをやめたそうです。
次の生理予定日を教えてもらい、その日から妊活に励むと語っていました。
他のセフレはまだ全員は切っていないそうですが、黒人などの外国人勢とはもう会うことをやめたそうで、私も今日はゴム付きでのセックスでした。
前回書いたあの日の野獣の咆哮のようなヨガり声は聴けず、セックスもちょっと控えめな印象でした。心が少しずつ息子の方に傾いている証拠なのだと思います。
「うちの息子のこと御主人様って呼んでるの?」
「息子くんはまだ幼いけど、そんな男の子を御主人様と呼んで『こんな男の子に負けてる。単なる穴っぽこ扱いされてる』と考えると物凄く濡れる。そういう意味では息子くんは私のこと単なるコキ穴と見てるのは間違いない。私のこと多分彼女にしたいとかは思ってない。それが凄く良い」
と言っていました。
元カノは仕事ではいわゆる課長的なポジションにいるようなのですが、それゆえスケジュールにも外出を入れやすく、また元カノの職場も息子の通うキャンパスも都内のわりと近いところにあり、スケジュールの合間を利用して2限目と4限目の合間の時間に電話一本呼び出し肉便器、なんてこともやっているようです。(大学の人のあまり来ない男子トイレでハメているそうです。)
元カノ、息子にお小遣いもあげているようでした。
あんまり甘やかすと人生をナメて働かなくなっちゃうからほどほどに頼むと謎の気遣いもしておきました。
この調子だと元カノが息子に孕まされるのは時間の問題であろうと思われます。
息子も元カノもとても幸せそうなので、これからも良い関係で続いてほしいなと思いました。
元カノは妊娠したら息子とは連絡を絶って一人で産むそうなので続かない予定なんですけどね…。
さて、どうなることやら。