寝取られ体験談

夫に何度も懇願され「一度だけ」と約束して夫の上司と夫婦交換プレイしました。
朝に上司夫婦と顔合わせして、その後は翌日の朝まで別行動と言う流れでした。
私の印象では上司さんは紳士的なオジ様、奥様は目力が凄くて妖艶な雰囲気、夫が『フェロモンモンスター』と言っていた意味が分かりました。
夫と別行動になってからは、ドライブしてオシャレなカフェでランチして「全部持つから（会計のこと）」と言われ恐縮しながら買い物して（これは奥様が買い物した場合は夫が持つ、その後男同士で差額のやり取りをするルールだったそうです）高級ホテルで軽めの夕食の後部屋に入りました。
「暗い方が緊張しないかな」そう言って照明を落とした部屋でしました。
「僕はすぐにでも入れちゃいたいけど、まりさんのペースでいいから、欲しくなって来たら言ってね」そう言われ、とにかくゆっくりと時間をかけて前戯されました。
夫を含め知ってる男性は濡れて来たらすぐ入れたがるひとだったので、大人の男はこう言うものかと思いました。
その前戯も凄く上手で心も身体も蕩かされて、早く欲しいと思ってても恥ずかしくて「欲しい」とは言えなくて、でもそれに気付いてくれて「ごめんね、僕もう我慢できないよ。まりさん、入れてもいいかな」と聞いてくれて「はい」と小声で答えました。
正常位でゆっくりと入って来た上司さんのそれは想像以上に大きく固く奥深く入って来ました。夫に対する後ろめたさも忘れてしまうそんな感覚でした。
「ああ、まりさんすごい気持ちいいよ」そう言って優しくキスして来ました。私は迷いなく上司さんにしがみついていました。
ゆっくりゆっくり腰を前後させながら「まりさん気持ちいいよ。こんなに気持ちいいと夢中になってまりさんのこと本気で好きになりそうだよ」囁きながら何度もキスして来ます。
前戯で十分すぎる程に感度の高まった私はどうにも我慢出来ず、上司さんにしがみついてあっという間に昇りつめてしまいました。
「僕ばっかり気持ち良くなってると思ってたから、まりさんも感じてくれて嬉しいよ。まりさんも何でも言ってくれていいから、僕のペニスで気持ち良くなって、セックスを楽しんでね」上司さんはどこまでも紳士的に私を優先してくれました。
「あの、じ、上司さんホント上手で、すごく気持ちいいです。お、お任せします。だから、あの、もっと、もっと、気持ち良くして下さい」何言ってんだろとか思いながら何とか言いました。
「ホント、うれしいな、恥ずかしいのにそんなこと言ってもらったら意地でも頑張らないとね」顔は見えないけど声で上司さんが喜んでるのは分かります。私は安心して全てを任せることが出来ました。
それこそ時間を忘れて交わり、とにかく気持ち良かったとしか記憶がありませんが、いつの間にか寝てしまい、目を覚ますと朝になっていました。
「もう一回したいけどいい？」上司さんに聞かれ「私もしたいです」と正直に答え、短い時間で濃密に交わり、離れがたい感覚を覚えながらも約束の時間に4人で再会しました。
夫は夫で奥様と離れがたくなっているのが何となく分かりました。
「お互い満足できたみたいだし、またの機会があるといいですね」そう言い合ってお互い元の夫婦に戻り、終わりました。

だけど、終わりませんでした。