私は、妻がヒロユキ君に逢いに行った時の音声を聴いた。
妻からの電話を録音しておいたものだ。
「すごい、すごい、中が感じちゃう、中が感じちゃう。」
「すごい、ああ出ちゃう、出ちゃったー。」
「あっ、だめ、オシッコ出ちゃうから。」
「ああー出ちゃう、出ちゃうー。」
「ああーすごい、あーすごい、すごい、ああー、ううう、すごーい、すごい、すごい。」
「だめだめ、出ちゃう、出ちゃう、出ちゃう、ああ出ちゃう、擦れちゃって出ちゃう。」
「だめ、だめ、出ちゃう。だめ、すごい、だめ、だめ、出ちゃう。」
「また濡れちゃうから、ね。抜くときはゆっくり抜いてね。そうじゃないと出ちゃうから。」
「だめ、出ちゃう。我慢できない。だめだめー、ああー、いいー、うんうん、出ちゃったー、出ちゃったー。」
妻は激しくピストンされ、オシッコを垂れ流しながらイキ狂っているようだ。
バッシン、バッシンと音がした。それもすごいスピードで。
妻が絶頂に達し感極った声がした。休む間もなく激しいピストンが続いた。
声が悲鳴に変わる。また絶頂に達する。悲鳴と絶頂が交互に聞こえてきた。
「中が感じる、中が感じるー!」
妻は体の奥が感じてどうしていいか分からない状態のようだった。
ヒロユキ君とのデートから1週間が過ぎた頃、私は妻に尋ねた。
「ヒロユキ君とのセックスはそんなに良かったの?」
「すごかったわ。だって、(私が)行っちゃってもそれでも突いてくるんだもん。私、何回も行っちゃったわ。」
「行くとき、上(クリ)と中(膣)とで、どっとが良かった?」
「そりゃあ、もちろん中よ。上で行くと今度は中が欲しくなるの。」
「恵子、ヒロユキ君としたいでしょ?」
「したい!ヒロユキとしたい!」
「恵子が行っても何回も何回も突いてくるんだよ。すごいんだよ。したいでしょ?」
「したーい。ヒロユキー!」
さらに1週間後、先の音声を今度は二人で聞いた。
妻は自分の声に興奮したようで顔がほんのり赤くなっていた。
「今度の土曜日、ヒロユキ君に逢いに行って。」
「はい、行くわ。」
「じゃあ、明日電話するんだよ。きっとだよ。土曜日はヒロユキ君に逢うんだよ。泊ってきていいからね。」
「はい、明日電話する。」
「本当?明日になったらいやだなんて言っちゃダメだよ。」
「うん、必ず電話する。」
翌日、妻はヒロユキ君に電話をした。
電話は30分以上続いた。
電話の最中、私は妻のアソコや乳首を愛撫しようと背後から手を延ばした。
声は平静を装っていたが、アソコはビッショリ濡れていた。