未だに続く寝取られ妻①②までのあらずじ
私(リョウ)48歳、妻(優子)45歳の15年前の出来事。ある日突然、優子が三人の男達に寝取られた。私の寝取られ癖もあり、制止することも阻止することもせず、三人の男達と優子?のいいように事が運ばれていく・・・
カズマのマンションへ誘われた私と優子。
タカヤ・コウジ・カズマの三人の男達の思うがままに、呑みの宴からエロの宴へと導かれた優子・・・
優子は三人目のタカヤに大量の精子を顔面に発射され、真っ赤な絨毯の上に横たわったまま、ハァハァと息をしながら、ビクンッ!ビクンッ!と身体を弾ませて余韻に浸っている。
私:(心の声)「こんなSEX初めて観た。こんな優子も・・・・・優子は今、どんな気持ちなんだろう?優子は今、何を思ってる?優子の中に、ちゃんと俺は居る?」
そんなことを心の中で問い掛けていると、タカヤ君が優しく優子を抱え起こし
タカヤ:「優子、大丈夫?」
優子:「うん・・・ハァハァ・・・大丈夫だょ・・・」
タカヤ君の顔射した汁が、優子の顎を伝い「ポタッ!ポタッ!」と優子の太股へと落ちている・・・
タカヤ:「優子、また汚れちゃったね。優子は今日が一番良かったんじゃない?今までにないほど乱れたんじゃない?」
優子:「ハァハァハァ・・・・・・」
タカヤ:「リョウさん居たら答えられないか・・・さっ!シャワー浴びに行こ!」
優子:「ぅん・・・」
タカヤ君が優子を抱きかかえるようにして、二人はリビングから消えて行きました。
ふと気がつくとダイニングテーブルにはコウジ君も座っていて、カズマ君と二人でビールを呑んでいました。
カズマ:「取り敢えずお疲れ様。リョウさんもこっちへ来て、一緒に呑みましょう!」
私:「あぁ、はい。お疲れ・・です・・・」
コウジ:「ささっ!リョウさん、こっちへどうぞ!何呑みます?ビール?ワイン?」
私:「いや、もう自分はアルコールやめときます。さっきのワインでだいぶ酔ってしまってるので、お茶か何かあれば・・・」
カズマ君は「了解!」と快く冷蔵庫からお茶を出してくれて、何故かまた普通トーンで三人で乾杯。
しばらく沈黙が続き・・・突然カズマ君がマジトーンで
カズマ:「リョウさん、どうです?」
私:「えっ?はっ?何が・・・?」
コウジ:「この状況ですよ。リョウさんは先週に俺達と知り合ったばかりなのに、一週間後にはこの状況。。。どうですか?」
私:「えっ?あっ!はぁまぁ・・・」
あまりに突然のマジ質問に私は答えを探す余裕もなく、ただ「はぁまぁ」としか応えられませんでした。
カズマ:「リョウさんはOKなんですか?今のこの状況を、リョウさん自体は望んでいるとゆうことで、俺達は解釈していいんですか?」
コウジ:「優子さんを、俺達が好きなように扱ってもOKということで、リョウさんの公認を貰ったってことで良いんですか?」
カズマ:「まぁ今更なんですけどね。。。先週といい、今日といい、リョウさん何も言わなかったですよね?何一つ俺達に止めろとか言わなかったですよね???これって旦那さん公認の、寝取り寝取られプレイで成立してるってことで良いんですよね。」
私:「あっ、まぁはぃ・・・」
コウジ:(少し怒り気味)「リョウさん!ハッキリしてください!!!リョウさんはこのことで優子さんとお話しましたか?先週リョウさんの目の前で優子さんが輪姦されて、しかもその日に会ったばかりのどこの誰か判らない男達に優子さんは姦されたんですよ。リョウさん自身の性癖のことや、リョウさんの気持ち、リョウさんはどう思っているとか、優子さんに話されましたか!?」
私はコウジ君のいきなりの怒り交じりの問い詰めに、少しびっくりし、その反面「何で俺、怒られてるの?」と、何がなんだか訳が解らなくなり
私:「ちょっ!ちょっと待って!今、俺、怒られてる?だとしたら何で怒られてるの?変な話し、俺は妻を姦された被害者?側にならない?その被害者が加害者に怒られてるっておかしくない?」
カズマ:「リョウさんが被害者???それは大きな勘違いですよ。俺達が加害者なのは変わらないですが、一番の被害者は優子さんですよ。」
コウジ:「リョウさんはやっぱり何も解っていないんですね。優子さんが、どんな思いで俺達に姦されていたのか!優子さんの健気さを一番解っているはずのリョウさんがそんなんだから、こんなことに・・・」
私:「??????????」
私はコウジ君、カズマ君が何を言っているのか?何を言おうとしているのか?その時はまだ何も理解出来ませんでした。。。