数年前の話です。
私、一樹が37才、妻、明美が35才、子供がひとりいます。
私たちは同じ会社に勤めていますが、働く部署は違います。
妻は髪型はショートボブで目は一重ですが、まあ美人のはんちゅうに入る顔立ちです。
色白で、身長は高め、手足が長いので、すらっとして見えます。胸は巨乳ではありませんが、お椀型でDカップ、細いウエストにお尻はかなり大きい体型です。
おっとりして、優しい性格で、あまりおしゃべりをするタイプではありません。
以前はあんなにしていたセックスも、子供が大きくなるにつれて、どんどん減っていき、今ではほとんどレスに近い状態でした。
ある日、会社でトイレに行ったときのことです。
私が用を足そうとしていると、隣の便器に男がやって来て、用をたし始めました。
その音が凄いんです。
ジャー、ジャーとまるで叩きつけるような音がするんです。
私はびっくりして、横を見て、さらに驚きました。
太いんです、あそこが。
長さは、それでも私よりもありましたが、とにかく太いんです。
ちょっと大袈裟ですが、私の倍ぐらいある感じです。
またカリが立派で、デカい亀頭をしています。
私はチラッと男の顔を見ました。
なんとその男は妻と同じ部署の去年入社した妻の後輩でした。
何故知っているかと言うと、入社当時、妻が新人教育を受け持っていたからです。
確かシュウト君といったと思います。
妻がシュウト君はぼーとしていて困ると言っていたのを思い出します。
シュウト君は用をたし終わると、180を超える長身を揺らすようにして行ってしまいました。
私は男にしてはかわいい顔をしたシュウト君と、あそこのギャップに驚いていました。
その夜、妻の明美に何気なく、その話をすると、明美はポカーンとした顔をしていました。
私がシュウト君は仕事はだめでも、女の方はすごいかもしれないぞと言うと、明美は顔を赤らめ、ヘンなこと言わないでと言って俯いてしまいました。
つづく