五十代前半の夫婦です。
妻は美和子51歳です。
コロナが少し落ち着き旅行も緩和され妻に どこか温泉でも行こうか
そうねしばらくどこも行って無かったし どこが良い?
この前 テレビで九州の温泉地を紹介してたよ そこ行こうか
九州のどこ?
大分だよ
えっ 大分?
嫌かい
うん だって 大分なら………。
妻が大分と聞いて 少し躊躇した訳は10年前 私達夫婦にとって
一生忘れられない出来事があったのです。
私の先輩で 浅田さん 仕事が出来 四十代で部長さんでした
私もよく面倒みてくれ 仕事も遊びも教えて貰いました。
その浅田さんが 新しく大分に出来る支店長に栄転する事になったのです
ここからは10年前の話です。
部署の送別会も終わり奥さんは2次会で帰りましたが
浅田さんが私に
君の家へ行ってもいいかと
私は突然の事で 思わず ハ ハイと返事を
美和子に今から部長が来ると連絡し 浅田さんを自宅へ
当時 美和子41歳でした。
しこたま 飲んで やっとの事で自宅に
妻も 今夜が最後だと知っていたので 夜中にも関わらず化粧を施していました。
浅田 挨拶もそこそこにネクタイを外し上着を脱ぎ リラックスモードに
飲み始めて数十分 浅田さん 突然
俺は 奥さんがタイプだったんですよ コイツにはもったいない人だと思ってました
いきなり 浅田さん 妻を口説き始めたのです
妻も 酔ってると思い 彼に調子を合わせていましたが
浅田さんの本気モードに戸惑い気味になり
少しお休みになりませんかと
そうですか じゃ奥さん 寝室へお願いしますと
相当 悪酔いしてるらしく 私と妻で肩を貸しながら寝室へ浅田さんを
ベッドへ寝かそうとすると 妻も一緒にベッド上へ
浅田 妻を抱き締めてキスをしたんです
世話になった浅田さんを 跳ね除ける事など出来ない妻
唇を奪われながら 胸まで揉んでいました。
私が 部長 部長と 声を掛けますが 一向に止めないのです
部長の手は とうとう下半身へ
アッ いけません 浅田さん いけませんと拒みますが
部長の手が下着の中
アッと声を出しますが されるがままです
キスをしながら 陰部をいじられ 妻も少し感じていたようです
部長 いつの間にかズボンを脱ぎ トランクスまで脱ぎ下半身を出しているのです
薄暗く よく見えなかったのですが 勃起してたと思います
部長 妻の抵抗が弱いので 下着を脱がしてしまったのです。
強引に股を開き 顔をそこへ
クンニです
私は もうそのまま部長と妻を見るだけでした
クンニを終えると 部長 誇張したモノを妻の顔へ
薄明かりで見えた部長のブツが デカいのです
妻は彼の要求に答えながらブツを握ると
あぁ~大きいと声を
部長 身体をズラシ 正常位で そのデカブツを妻の中へ
グイグイとピストン運動されると妻の声が あの時の声に
妻がアエいでる 大きな部長のブツで妻はアエギ声を出しているのです
ゴムなど用意する事も出来ず 妻と部長の粘膜が直接触れ合っているのです
そのまま数分後でした
奥さん 出るよ 出るよ
すると妻は 浅田さん出して出して 中にと言うのです
妻が部長に中出しを哀願してるのです
部長は 腰の動きを早くすると
うっ うっと声を出しながら 妻の中へ射精してしまいました。
しばらく 肩でハアハアと息をしながら
佐伯君 すまない どうしても思いを遂げたくて すまん すまんと言いながら
終電も無い 夜道を帰って行ったのです。
妻には お前 どうして
だって あなたには恩人でしょう 浅田さんは
だから 私がお礼したと思って下さい。
でも中に
大丈夫ですよ今夜は
そうか でも大きかっただろう部長のは
もう言わないで下さい 浅田さん 明日出発でしょう お見送り行ってね。
その 妻のお礼から10年が
浅田さんは 大分で永住を決めたそうです。
その浅田さんが住む 大分へ妻と行こうと決めたのです。