寝取られ体験談

夫の要望をいれ、かって同棲してた事もある元彼と十数年ぶりにセックス。「お前は嫌らしい女なんだよ。」夫は私の事をそう思ったのが原因。私は人見知りするタイプで特に男性に対しては過剰なほど恥ずかしがってしまう。そういうのが誤解？を産んだのでしょうか？でも実際親らしい女と言う自覚もあった私。それはあの男のせい、、。夫も私も複雑な想いを奥底に感じながら、表面上は割り切っている姿勢を崩さないという事が約束事。「どうなの？」「どうなのって、やあね。」夫は「俺よりいいの？」って聞きたいのでしょう。哀しいかな彼は初めての男。好きで好きでどうしようもなくて、私は彼に尽くして尽くて、でも結婚してくれなかった。そんな私でもやっぱり結婚したいという気持ちは無くならず夫と結婚。決して嫌いではない。でも愛してる？と聞かれると「愛着は湧いてきた」と答える事しかできない。一家を支える柱として、子供達の良き父親を頑張って務めている夫なのです。「相変わらずお前は、、、」と感じやすい身体をからかう彼。「アンタがそうしたんじゃない？」と笑って返す私。でも夫とセックスする時に時々彼の事を考えていた。正直彼は子供のままで幻滅を感じました。というか私がもう「オバサン」になっただけなんですけどね。彼が結婚し家庭を持っていたなら、嫉妬に狂い彼を奪いたいとか思ったかも。夫はけっこう性欲が強いと思います。妻である私を抱く楽しみを増やすために彼に寝取らせているのですから。
　でも、ふと子供達が大きくなって「実は、、」と切り出し彼との新生活をやり直す事が出来たら。などど想像し一人で「何考えてんの？ワタシ！」と恥ずかしくなったり。「ねえ。ぶって。昔のように。」もうダメ。死んじゃう！と哀願する私の頬をビンタし壊れて泣き出す私を弄り続けた彼。「なんだ、やっぱりああいうの好きだったんだな。」「私はずっとアンタの女だったのよ！旦那とセックスしても、、、あんたのせいよ！」思い切り泣いて噴き出して痙攣し、それでも彼にすがりつく私。そんな私だなんて夫に語れるはずがない、、、。
　彼と別れるつもりになったのはもう夫にも彼にもひど嫌悪感を始めたから。でも男として嫌悪感を感じても大事な家族の一員である夫への信頼はゆるがない。彼とは別れるだけで済む。彼は私を弄る面白さに喜びを感じ始めていたのでしょう。最後は罵り合って別れました。夫には「別に女が出来たから私の事かまってられなくなったんでしょう。」と言いました。ちょっと体調が悪いと言って2か月近くセックスしなかったんですが、徐々に夫とするのに嫌悪感はなくなりました。過ぎたるは及ばざるが如しと言いますが。度を過ぎたセックスを私は彼としてしまってたのでしょうね。