俺にはまだためらう気持ちが残っていた。
これ以上先に進んだら、、、
けれども俺達3人の欲望はもう交わってしまった。その時から俺達は自分を見失ってしまっていた。
A子にしても、いくら酔いが残っていて、奴に女としてほめちぎられ、奴の巨根の写メを見せられたからとしても、普段から毛嫌いしている男に自慢の乳房の写メを送ることを認めたということは、、、心の奥ではその男の体を受け入れる気持ちになってしまっているに他ならない。そして嫌いな男に無理やり抱かれしまう想像をしているかもしれない。
女慣れしているMはもうとうにそれに気がついている。
そして、そんな2人に俺は興奮してしまう。
欲望の沼からそんな俺達はもう抜け出すことはできないのだ。
俺はMに電話した。今度はあえてスピーカーにしない。奴はすぐに出た。
「お、おう、Tか、A子とやったのか?」
相変わらず下品な奴だ。
「今やっているところだ。」
「えっ、やっているのか?」
さすがのMも驚いようだ。
「お前は?していなかったのか?」
「してたよ。A子ちゃんのこと考えながら。」
「そうか、、やっぱりA子のオッパイの写メ見ながらオナニーしてたんだ。」
それを聞いたA子が小さな声でイヤとつぶやく。
「それよりA子ちゃんとどんなふうにしてるんだ?」
「バックでしてる。」
俺はゆっくりと動き出した。
「あっ、イヤ、ダメ、、、」
「今のA子ちゃんの声か?ああ、バックか、A子ちゃんのケツからしてるのか、、、」
それを聞いた俺は興奮し動きを速める。
「ああ!ダメ、そんなにしたら声が出ちゃうよ!」
ダメと言いながら、A子はみだらに尻を振りながら、蜜を滴らせている。
「スゲー、A子ちゃんエロい声で泣くんだな、、、たまんないぜ、ああ、A子ちゃんとヤリテー!」
俺は興奮し激しく打ちつけた。
「ああ!イヤ!声出る!声、M君に聞かれちゃう!ダメー!」
「A子ちゃんエロすぎ!ガマン出来ねー!A子ちゃんとはめてー!なあT、俺のセフレ全部お前にやるから、A子ちゃんと一回やらせてくれよ。」
「お前のセフレなんかいらないよ。」
俺は動きを緩める。
「A子のオ○ンコすごく気持ちいいんだぜ。」
「イヤん、そんなことM君に言わないで、、、」
スマホ越しにMのつばを呑む音が聞こえた。
「なあT、、、A子ちゃんと話したいんだけど、、、ダメか?」掠れるような声で奴は言った。
「、、、いいぜ、、、」
「本当か?、、、よし、任せてくれ。フフッ、お前も変態だな。」
「お前程じゃないよ。」
やはり奴には全て見抜かれている。
「A子、MがA子とちょっとだけ話したいだって。」
「ええー、、、」そう言いながら、彼女は振り向く。俺はスマホをわたしながら言った。
「俺のことは気にしないで話していいからね。」
彼女は潤んだ瞳でジッと俺を見つめて、黙って頷き、前を向いた。まるで俺の視線を避けるように。
奴の声は当然俺には聞こえない。
「、、、なんか、恥ずかしいね、、、」
「えー、、、、そんな、、、うん、、見たよ、、、M君の写メ、、、動画も、、、見た、、、」
「ええー、、、すごかった、、、大きかった、、、そんなこと、、、ないよ、、、もう、M君エッチすぎ!」
少し前まで嫌っていた男なのに、甘えるような声でそして楽しげにA子は奴と話していた。
「、、、わたしの写メ、、、見た?、、、
そんなに、、、エロくないよ、、、見ながらするの?、、、えー、そんなにするの?」
「、、、、ダメだよ、そんな、、、セフレさんに怒られるよ、、、、、、そんなに、わたしとしたいの?、、、」
「、、、そんなに何回もされちゃうの?、、、出来ないよ、無理、、、、、、そうなんだ、、、、、、て、手とく、口だけなら、、、いいよ、、、」
限界だった。俺は爆発しそうな興奮でバックから彼女を攻め始めた。」
「ああ、ダメ!今、動いたらダメー!」
A子のオ○ンコは今までにない程、熱く、大量の蜜を滴らせていた。