夫からそういう(ネトラレ)話を聞いた時、私は不安を感じていたのです。やっぱりセックスすると好きになっちゃうんじゃないかと。彼は20代半ばで私の一回り下。背は高い方で滝ましい身体をしていたけれど顔は幼さが残る大学生と言われても信じる顔つき。夫が入ってるとあるスポーツチームの男性。楽しみは試合した後の槌み会というチーム。彼は大学まで体育会でやってたそうですが「リーグ5部の同好会に毛が生えたようなとこ」と言って謙遜します。
セックスですが、アレがどうしてこんなに硬いの?って彼に苦情を言うほど(笑)硬いんです。夫のより一まわり大きい程度とかにしか見えないけど着かれてるとさらに大きく感じます。膣の中でグンと伸びてくる感じなのです。指で突き上げられ何度も絶頂に導かれソレに突かれるとほんと子宮がイクって感じがします。終わって家に帰ってもまだ身体はじんじんしてる。そして夫に抱かれるので乱れないわけがありません。一言で言うならハマってしまったわけです。でも危惧していた事は大丈夫でした。彼と歩いててショーウインドウに映る二人。親子とは言わないけれどやっぱり、、て感じです。週末夫と子供達と朝ごはんを取り「お友達と逢う」という名目の元いそいそと家を出るわけですが最初ランチしてホテルでセックスしていたけれど「若いんだから無駄使いは辞めなさい。」と彼のマンションで軽い料理を作りセックスしています。彼は普段は私を苗字を「さん付
で呼び礼儀正しい青年。でもセックス中にそレで呼ばれると、なんか、、ね、、。それで名前呼びさせて、セックス中の私の言葉は一切気にしないという事を約束させました。彼にまたがり舌をねぶり腰をふって「あ、、あ。。好き、、好き、一番好き、」と泣く私。本気で言ってるんだけれどウソなのと言う建前は貫いた私です。止めたのはこれ以上は危険だと自分でも思ったから。夫には失礼な言い方ですがご飯に例えると10キロ8000円のお米を食べ続けるともう5000円のお米は食べられなくなるのと同じです。(あくまでセックスのお話ですよ。)お腹すけば十分に5000円のお米もすっごく美味しいのです。止めた時は辛かったけれど(彼を愛してしまった)徐々にいい思い出になりつつあると感じています。なにげに夫もホッとしてるのかな?と思いますし。寝取られを楽しむと言ってもやはり長くなると旦那様も不安を感じてしまうのではないでしょうか?