もう35年も前の事ですが、
私は大型トラックの運転手でした。
週に一度東京の下町に行き、荷物を夜中に降ろをしていた時の事です。
当時東京にも、大阪の西成の様に労務者が集まる場所、(泪橋)という所がありました。
妻(当時23歳)を連れ泪橋の一本裏通りにある荷物の降ろし先に連れて行ったのです。
昔は、国道沿いに深夜まで営業している食堂が沢山あり、途中2人で夕食を食べた時、
妻に、トラックの中でもちゃんと眠れるようにと言い、日本酒を5合位ガンガン槌ませ
て泥酔状態にして、後ろにあるベッドに寝かせ、東京に着くまでの信号待ちの時に服を脱がし
全裸にした後、助手席に移動して股を広げた状態で寝かせておきました。
トラックの助手席のドアには、窓の下に三角窓が付いていて、運転席の中がよく見えます。
環七通りを走行中は右車線を走り、信号に捕まった時、中が良く見える様に、わざと室内灯を点け
隣りに並んで止まった乗用車に見せていました。全裸の妻に気が付いた乗用車の運転手が何人も居て
中には私のトラックを追いかけ、ずっと付いてくる人も居ました。
泪橋の裏通りは狭く、大型トラックを入れると人が通れる程しか有りませんが、街灯が有り明るい場所でした。
時折、労務者が通る事を知っていた私は、わざと助手席のドアを全開にし、片足を外に出す格好で寝かせて置いておくと
夜中の3時頃です。予想通り酔っ払った労務者が後方から歩いて来て、予定通り助手席側を進んで行ったので、
私がトラックの後方から見ていると、通せんぼ状態で、足の見えている助手席の横に行くと立ち止まり見ていました。
少しの間様子を見て居ましたが、触る気配がないので、
「すいませんね~。暑いと言っていたから。」
と白々しく言って横に行くと
「いや、オマ〇コ見えてるし有難いよ。」