彼に獣のような本当のセックスを身体に刻まれ、夫との物足りないセックスを感じさせられ、今までしたこと無かったオナニーを覚えたこの身体は、日に日に敏感になっていました。
夫には申し訳ないけど、毎日彼とのセックスを思いだし慰めている私がいました。
あれから1週間、私の身体の疼きは日増に高まり、オナニーの回数も増えていました。
夫を送り出し、我慢出来ずに玄関でオナニーしてしまう私。
その時、玄関のチャイムが鳴りました。
玄関を開けると、彼が立っていました。
私は、彼にオナニーの声を聴かれたのではと焦りました。
彼が玄関の中に入りカギを閉める。
無言のまま彼が私を見つめる、私も彼を見つめてしまう。
近づく顔、そしてゆっくりと彼の手が私を抱き寄せ唇が迫ってくる。
引き寄せられる私の唇。
「ダメッ!」
ハッとして顔を背け、彼から離れました。
「ダメよ、あの日の事は忘れて、私もどうかしてたのよ、これ以上夫を裏切れないわ」
「奥さん、沙耶さんの白い肌が忘れられないんだ。もう一度だけ、本当にもう一度だけ貴女が欲しい」
そう言って見つめる彼。
頭ではダメだとわかっているのに、彼の唇に吸い寄せられてしまう。
彼の唇が重なる。
彼の舌が私の唇を犯す、もうダメでした。
彼のキスには抗えませんでした。
私も彼の首に腕を回し、彼のキスを受け入れていました。
(今日だけ、これで最後にするから、あなたごめんなさい)
もう私も止まりませんでした。
彼の舌と私の舌が絡み合う。
オナニーの途中だったから、どこを触られても感じてしまうほど敏感になっている私の身体。
髪を撫でられただけでもゾクゾクしてしまう。
彼の手がスカートの中に伸び、パンティの脇から私のオマンコに指が…………。
「凄い、もうこんなに濡れてる」
グチョグチョと彼の指の動きに合わせてイヤらしい音がする。
「恥ずかしい、言わないで………あぁダメッ、そんなに激しくしたら……あぁ出ちゃう、オシッコ出ちゃうぅぅぅぅぅ」
私は玄関の床一面に潮を吹いてしまいました。
「ダメッ!イヤッ、また出ちゃうぅぅぅぅぅ」
2回、3回と潮を吹き出してしまいました。
その場にしゃがみ込んでしまった私の目の前に、彼の大きなチンポが突き出される。
「あぁ太い、大きい………これ、これよ」
うわ言のように呟きながら、私は彼のチンポを咥えた。
この1週間の欲求不満を晴らすかのように、下品にしゃぶりつきました。
しゃぶりながら、私はパンティを脱ぎ捨てると、下駄箱に手を付いてお尻を突き出しました。
彼の硬いチンポがオマンコに擦り付けられる。
「イヤ!焦らさないで、早く入れて!」
その時の私は、もう夫を裏切れないと思っていたくせに、これで最後にすると決めた途端に理性が外れていました。
下品に彼のチンポを欲しがったのです。
彼の大きなチンポが入った瞬間、それだけで逝ってしまいました。
彼の激しい突き上げ、彼が動きを止めると私が激しく腰を振った。
向きを変え、下駄箱を背に片脚を持ち上げられ立ったまま前から入れられる。
そして、もう片方の脚も持ち上げられ、私は彼の首にしがみつく。
抱えあげられたまま、寝室に移動する彼。
歩くリズムに合わせて、彼のチンポが一歩一歩突き刺さる。
ベッドに彼が座り、そのまま騎乗位の態勢に、あぁダメ、私の腰が止められない。
バック、正常位、様々な体位でイカされ、何度も潮を吹いた。
連続する絶頂の波が終わった時、私の顔もオマンコも彼の精子でドロドロでした。
彼は約束を守り、その後私を誘惑してくる事はありませんでした。
でも、それが逆に私を苦しめました。
夫が、頻繁に彼を家に連れて来て飲むようになったんです。
夫が目の前にいるから、彼が私を誘惑してくる事はありません。
もちろん、私から誘うなどありませんでした。
彼が帰った後、夫は必ず求めてきて私を抱きました。
夫は満足してるのでしょうが、ただでさえ悶々とした身体を我慢してる私をさらに欲求不満にさせるのです。
そんな日々が3ヶ月、私は衝撃の事実を知ったのです。
彼との最後のセックスから3ヶ月、頭ではダメだとわかっているのに、オナニーするたびに思い出すのは彼のチンポの事ばかり、オナニーの回数も夫とのセックスの後の物足りなさの解消だけだったのに、今では夫が出勤した食後、お昼、夕方と毎日何度もしてしまうようになっていました。彼の太く大きなチンポ、獣のような下品で淫らなセックス、何度彼に電話しようと考えてしまった事か。そんな私の気も知らず、夫はまた今夜も彼を連れてくるというのです。また、今夜もこの苦痛を味わうのかと思うと、いつもよりもオナニーの回数が増えてしまいます。夫を繰り出した直後、玄関でオナニーをしてしまいます。頭のどこかで、2度目の不倫の時の様に彼が来るんじゃないかと期待して、でもあれ以来そんな事はありませんでした。たった2度の過ちですが、私の身体はもう彼とのセックスに溺れてしまっていることを否定できませんでした。玄関でオナニーした後、私に欲求不満の苦痛を与える夫への不満から、夫の部屋で夫に見せつけてる気分になりながらオナニーしました。夫に、彼とのセックスを見せつけ、彼のチンポと夫のチンポを比較して罵倒しながら、彼と生セックスをしてるところを………そんな事を考えながら。私の妄想……、だと思っていたのに、夫は見ていたんです、私と彼のセックスを。夫の部屋でオナニーした後、おっとのPCにUSBが刺さったままになっているのに気が付きました。もしかしたら仕事で使う大事なものかと思って、開いてみたんです。中身は夫の日記のようでした。日記のフォルダーの中にはもうひとつフォルダーがあって、それは沙耶、私の名前でした。何だろうと思い開いてみると、そこには結婚記念日の私の過ちが映っていました。彼との初めての不倫、彼とのセックスの一部始終が映っていました。それだけじゃありません、2度目の時のもありました。私は驚いて、夫の日記を開いて読んでみました。そこには夫の寝取られ願望や、計画が書かれていました。結婚記念日の事は、最初から夫の寝取られ願望のために仕組まれていたんです。最初から夫に寝取られ趣味があったわけではなかったみたいです。童貞だった夫が、私とのセックスを満足させるための不安を彼に相談したところから始まっていました。私も処女で初めてでしたから、夫とのセックスに何の不満もなかったのに……本当のセックスを知らなかったから。AVのようなセックス、快楽を私に与えられないふがいなさから、いつしか私が違う男に抱かれて乱れる姿が見たいと思うようになったみたいです。余計な事をしてくれたものです、知らなければ夫の下手くそなセックスでも、粗チンでも満足していたのに、彼とのセックスを知ってしまったらもう戻れないじゃない。記念日の前半年間のセックスレスも、計画のひとつだったみたいです。確かに、あの日の半年ぶりのセックスは凄く興奮したし感じました。でも、それは彼じゃなく久しぶりだったからと言い聞かせてたんです。ですが、その後の私のキスの変化、フェラの変化に、夫の寝取られ願望に火がついてしまったみたいなんです。私をもっと淫らに、淫乱な女にして欲しいと、それが2度目の不倫でした。夫の計画通り、私は彼のチンポを思い出して毎日オナニーしてしまうような淫らな女になってしまいました。それならなぜ、約束通り彼は私に手を出してこないの?夫は私が他の男に抱かれて淫乱女になるのが望みなんでしょう?それも夫彼の約束でした。私の変化を、浮気を疑うどころか、刺激的だと喜んでくれるから彼とのセックスで覚えたテクニックはすべて夫とのセックスでも使っていたんです。いいえ、物足りなくて無意識に出ていただけなんですけど。夫の望み通り、私が嫌らしくなったから、淫らな女になったから彼が私に手を出すのは終わりにしてたんです。さすがにこれ以上、私が彼に抱かれて夫から離れてしまうのが怖かったようです。最近の夫は、私の激しさについてくるように3分で終わってたのが20分は頑張れるようになっていました。彼との2度の不倫で、私の身体の感度が格段に変化していたので、夫とのセックスでも何回かに一回くらいは逝けるようになっていたので、夫はそれに満足していたみたいです。私の欲求不満は募る一方なのに。夜、夫と彼が一緒に帰宅しました。いつも通り食事をし、お酒を飲んで、私は二人にいつも以上にお酒を勧めました、次の日は二人とも休みだからと。彼には泊まっていくように勧めました。夫が酔いつぶれベッドに行った後、私は彼と2人きりになりました。初めて抱かれたソファに2人で座り、もう少し飲んでいました。「あれからどう?あいつとはうまくいってる?」「ええ、うまくいってるわ、あなたとの事もバレてないみたいだし」「それなら良かった、ちょっと気にしてたんだ」そう言って目を合わせない彼、そうよね、これが計画だったなんて知られたくないわよね。私はグラスを置き、彼にキスしました。「抱いて、もう我慢できないの、初めての時みたいにここ
...省略されました。