地方都市で暮らしている仲の良い夫婦です。
一人息子が関東の大学に行くようになって夫婦だけの生活になりました。
ブライダルエステで働いていた妻の美恵子が、息子が大学に行くようになってお金がかかるからと言うことで、メンズエステで働き始めました。
俺が「メンズエステって風俗しゃないのか?」と聞くと「風俗じゃないわよ、あなたの友達の裕介さんに聞けばわかるわよ」
「えっ、どうして裕介が?」
「だって裕介さんに紹介してもらったんだもの」と言うことでした。
裕介は俺の学生時代からの友人でまだ独身で俺達夫婦とよく呑みに行く仲なのです。
それで俺は裕介わ誘って呑みに行った時に「美恵子が働いているメンズエステは、お前が紹介してくれたみたいだけど、風俗じゃないだろな」
「違うよ健全なエステだよ、美恵子さんに風俗何か紹介しないよ」
「そう思ったんだけどメンズエステだと聞いたから」
「あの店のオーナーは女性で俺の遠縁だから心配はないから」と言うことだったので安心していました。
ただ、どうしてお金に相談しないで裕介に相談したのか?変な気持ちでした。
それからコロナが流行りだして飲食店も閉店となり、妻が働いているエステサロン店も閉めて美恵子は暇になり専業主婦をしていました。
俺は住宅メーカーに勤めていて裕介は実家の工務店を継いでいて、俺が働いている住宅メーカーに下請けでもありました。
コロナ禍なので自宅で呑むことが多くなり、裕介も我が家に来て呑むことが多くなりました。
呑みながら裕介が「街に行っても呑む処も無いし、美恵子さんが働いていたエステも閉まってるしオナばかりじゃなあ」とぼやいていました。
三人とも酔い潰れて寝てしまいました。
すると美恵子と裕介のボソボソと話し声で目を覚ますと。
俺の横で美恵子が「ダメよ主人が起きるから」
裕介が「我慢できないんだよ」
「仕方ないわね、手で我慢してね」と起き上がって、裕介が泊まった時に寝る和室の部屋に入って行き、毛布を持って戻って来ると俺にキスして毛布をを被せて、和室に入って行きました。
俺は心臓の鼓動が早くて血圧もあがり、美恵子と裕介に裏切られた気持ちでいっぱいでした。
しかし部屋から美恵子の悩ましい喘ぎ声が聞こえて来た時は、起きのチンポはギンギンに勃起していました。
続きます。