俺にはタケシと言う学生時代からの友人がいます。
タケシは俺の妻の仁美の元彼でした。
学生時代にタケシは俺のアパートに仁美を連れて遊びに来て、三人で朝まで呑んで雑魚寝をするぐらいの仲の良い三人でした。
俺は仁美とタケシが結婚するんだろうと思っていました。
しかしタケシは大学を卒業すると関西の企業に就職して、仁美は地元の高校の先生に、俺も地元の県の職員に就職しました。
関西の企業に就職したタケシから結婚式の招待状が俺と仁美に来て、俺と仁美はタケシの結婚式に出席しました。
ちょっと寂しそうにしていた仁美を慰めているうちに、仁美と付き合うようになって結婚しました。
俺と仁美の結婚式にはタケシ夫婦も招待しました。
仁美と結婚した俺は仁美を抱きながら学生時代に俺のアパートで寝ている俺の横で、タケシに抱かれる仁美を思い出して凄く興奮するのでした。
俺達夫婦は二人の子供に恵まれて仁美は子供を実家の両親に預けて、高校の教師を続けていました。
結婚して15年になり二人の子供も中学生になって、妻の実家に子供達の勉強部屋を作ってもらい、子供達は妻の実家から学校に通うようになり、俺達夫婦は二人っきりの生活になりました。
二人っきりの生活になると仁美のセックスは積極的になり、仁美の方から求めて来るようになりました。
ある時ベッドの中で仁美が「あなた、タケシ君がね奥さんと上手くいってないみたいなの、離婚するかも知れないって」
俺が「お前に相談して俺には何も言って来ないけど、やはりタケシは仁美のことが忘れられないのかな?」
仁美が俺のチンポを触りながら「嫉妬する?学生時代にあなたの寝ている横で、私とタケシ君とがエッチしている時、あなたは一人エッチしてたでしょう?」
俺が「うん、凄く興奮したよ」と言うと、仁美が「あら、思い出したの凄く硬くなったわよ」と言って求めてきました。
そんなある日のことタケシが久しぶりに帰って来て我が家に来たのです。
続く