妻の麻衣の実家は田舎の由緒ある神社をやっている。
麻衣はそこで高校生のころから巫女をやっている。
その神社の唯一のイベントが毎年1月に行う冬恒例の滝行である。
その年20歳になる男性が競って滝行を行うというものでした。
しかし、若者の中には優勝より副賞を目的に参加する者もいた。
それは極寒の冷たい滝に打たれ、身も心も冷え切った体を同じお布団で一晩中温めてくれる巫女の存在でした。
その巫女が妻の役目だったのです。
妻の麻衣はその役目を20歳のころからやっていて今年35歳になった今でもやっているのです。
参加者の若者は一晩妻を自由にしていいという権利を持っていて、毎年妻は一晩生で中出しをされているんです。
地域の活性のため巫女のに由来(独身や処女)もありますが、それでも若者は競って参加してくれるのです。