大学3年生の時、2つ年下の彼女ができた。
名前はナナとしておきます。
顔は中の上くらい、普通に可愛い感じだったけど、なによりもスタイルが良く、肌がきれいでムラムラ来る子だったので、あわよくばと思っていたのだが彼女はモテそうだったので半ば諦めていた。
芸能人で言うと誰と言うこともないし、有名人というか密かに活動されている方だと思うので名前を出すのも比較するのも申し訳ないが、僕は櫻田結子さんというモデルさんに彼女と同じようなスタイルの良さを感じた。
そんなに背は高くないがスラッと伸びた細い手足、柔らかそうな体。
とにかく男なら抱きたいだろう。競争率は高い。
しかし趣味の邦ロックの話がハマり、2人ともお酒が好きだったこともあり、あっという間に意気投合し、何度も飲みに行くようになり付き合うことになった。
僕にとっては初めて付き合う異性だったが、ナナは陽気でお酒が好きな割に意外と弱く、楽しい時間を過ごして彼女が飲み過ぎた日は介抱するなどを何度か繰り返しているうちに自然と親密になった。お互いが好きなバンドのライブ帰りに告白したらOKしてくれた。
意外なことに、僕はまだ4人目の彼氏らしかった。
高校時代は部活に打ち込んでいたせいもあり当時童貞だった僕はエロとなるとどう切り出して良いか分からず、なかなかに奥手だったと思う。付き合って1ヶ月してもまだ軽いキスしかしてなかった。いや寧ろそれは頑張った部類に入ると思う。
ナナは男勝りな性格が災いしてか、以前に付き合った男とは胸を触られる以上のエッチな行為に至ることなく別れてしまったらしく、向こうがムードを作って誘い込むようなことがなかった。
僕が勇気を持てず踏み出せない理由の一つでもあった。
一方ちょっと検索すれば可愛い女の子が見知らぬ男に抱かれている動画は手軽に観られますし、どういうことをすれば良いのか知識だけは豊富だったし、AVの影響で自然と寝取られ耐性ができていると言うか、ナナを性の対象と見れば見るほどナナがあんな風に責められたらどうなってしまうんだろうとか、見てみたい願望は膨らんでいた。
そんな妄想をしながら1人でする日々が続いた。
それまでの付き合いでナナが道端に座り込んで朝まで寝そうなところを何とか引きずって連れて帰ったり、動かなくなってしまってタクシーで送ってったことはあったんだけど、付き合って1ヶ月と少しした頃にまた彼女が酔い潰れてしまった。
僕は最早彼氏だし、あわよくばエッチなことをしたい気持ちもあり、彼女をビルの非常階段に座らせて休ませた。座らせてというか座っている体勢にした。下心からくる後ろめたい気持ちとは裏腹に、形だけでもと水を買いに行ったものの、戻ってきたらナナは人の気も知らずやはり爆睡していた。
それまでの経験でタクシーに担ぎ込んでも彼女のアパートへ放り込んでも寝てたのでちょっとくらいエッチなことをしても大丈夫とは思ってたけど、気づかれてしまったらどうしようと言う気持ちと、ナナのスタイルのいい体を触りたいと言う興奮や背徳感で心臓がバクバクしてた。
声をかけてみても体を揺すってみても起きなかったのでそっとキスをしてみた。起きないのでイケると思い、Tシャツの上からそっと胸の膨らみに手を添える。軽く揉んでみたが起きる気配がない。初めて胸を揉んだのに、下着をつけているせいもあるのか、ゴワゴワしててなんだか少し落胆した。
これ以上胸を揉んでどうするか途方に暮れたので、前から触りたかった足に手を伸ばす。スラッと伸びる細くて白い足に以前から興奮していた僕は、念願かなって太ももの内側を撫でたり軽く口をつけたり、ふくらはぎを舐めまわすことで我慢できなくなってしまった。
ズボンから取り出したアレは既に我慢汁が垂れていたが構わずナナの唇に押し当てる。押し付けたら歯に当たって止まってしまった。
もう暴発しそうな状態だったので、階段を登り、5分か10分か暴発しそうな状態のまま軽くオナニーした、でもこんなところで出してしまったらどうしようと言う気持ちもあり悶々としてた。
ナナの体を他の男に触らせてみたい、もし他の男に触られてしまったら、もしお持ち帰りされてしまったらとナナをAVの主演女優にあてはめ色々妄想すると興奮が止まらない。
彼女はまだ処女だったからバレるというのもあるけど、さすがに寝取られまでは実際に実行に移す勇気がなかった。
でもまあイタズラされるくらいならされる勇気というか許容量はあった。
スリルを味わいたいと言うか、興奮したかっただけなのか、彼女を抱きかかえて階段を少し降り、1Fの階段を少し登ったあたりに腰掛け酔い潰れて寝ているていにして、長くて白い足が道の方から良く見えるようにした。スカートは思いっきり捲ってしまい、目立つようにした。
道行く人がビルの奥の非常階段に何か白いものがあると思ったら覗き込む人もいるだろう。
ナナが視姦されることを想像しただけでも興奮した。確認のため胸を強めに揉んでみたが起きなかった。過去にナナが酔い潰れて大変だった経験もあり、試しに胸をガッシリつかんで「起きろー!!!」と揺さぶってもダメだった。
そしてナナをその場へ放置し2Fの踊り場へ移動した僕は、ナナがまわされる妄想をしたくて、ゆっくりとオナニーの続きをした。
道の方から女性の声がヒソヒソ聞こえてきたり、何やら盛り上がってる男の声などが聞こえてきていたので、通りすがりの人で気がついている人はいるだろう。
しばらくすると誰かがこちらへ向かってくるようだった。
僕がここでオナニーしていることがバレたらどうしようと言う気持ちでゆっくりと3Fの踊り場へ移動する。
しばらく経つと、誰かがゆっくりと階段を上がってきた。慌てて4Fまで上がるが足音は途中で止まり、ここまでは来ないようだった。
しばらく息を潜め、ようやく呼吸が落ち着いてきたので冷静になってさっきのは何だったのか考えてみる。
誰かが酔ってしまって非常階段の途中で休んでいるのだろうかとか、ナナは今いやらしいことをされているんだろうかとか、妄想は膨らむものの、先程から何の音もしないので誰かがまだ下にいるのは確かだ。
どんな状態なのか気になり、ゆっくりと降りていく。
2Fの踊り場の様子をそっと覗いてみた時、ナナが見えた。それともう1人の影が見えた。
ナナは2Fの踊り場に寝かされているようだ。そして見知らぬ男がその体を貪っていた。。
僕がみた時には既にTシャツは上までたくし上げられ、下着はつけたままだったけど胸がはだけで揉まれていた。
僕はまだそこまではしたことがなかったので、衝撃的な光景と興奮で脳の奥がスパークして喉の奥が渇いて仕方がなかった。
男はしばらくゆっくりと胸を揉んでいたが、口に含み始めた。
さすがにこれ以上は限界だったので、ゆっくりとペットボトルの蓋を開け、気づかれないように飲み込む。3Fへ続く階段のコンクリートの壁に隠れたら多分音は聞こえないはず。。
目の前には真っ暗な中に壁と、夏の夜の空気。
現実はすぐ下でナナが知らない男に襲われている。
そう思うと僕は背筋が寒くなりながらも興奮してしまうタイプだった。
興奮を鎮めるためにもゆっくりとオナニーを再開することで性欲が発散する面もあり、ますます興奮が高まる面もあり、板挟みだった。
一番気持ちいい状態が継続するとも言える。男性の方ならこの状態で2時間3時間と無駄にした経験がある方も多いだろう。
意を決して再び階段下を覗きに戻る。揉まれ、キスされ、舐めまわされ、好き放題にされた上半身から下半身へと男の興味が移っていった。
やがてナナの足がパックリ開かれ、ゆっくりとパンツが下ろされていった。
ナナが今から犯されるかもしれないと言うのに、どうなってしまうのか見たかった、釘付けになった。
男の手がそっとナナの股間に伸び、しばらく動いていたが、良く耳を澄ますとクチャ、ニチャ、と微かに淫らな音が聴こえる。
暗闇に慣れた目とはいえ、ハッキリとは見えないが男の指が入っているように見える。やがて男は自分の指を咥えてベロベロ舐めまわすと、彼女へキスしながら明らかに膣へ挿し込んだ。
ナナの口からウッ、ンッ、という苦しそうな声?が漏れる。まだ誰にも触られたことすらない大事なところなのに見知らぬ男に指を入れられてしまったと思うとクラクラした。
男はナナの膣を味わいながら、自らもオナニーを始めた。時折きれいな足をさすったり、胸を揉んだかと思うと、ナナに覆い被さり唇を吸い始めた。
僕もまだそこまではしたことないのに。。
唇をふさがれた後、ナナから苦しそうに息をする音は聞こえてきたが、嫌がっていたり感じていたりと言った反応はなかった。
もはやそこまでしても目の前の女が起きないことは男にバレていた。
僕だってこうなってしまったナナを起こす方法は知らない。
そして、男がナナの両足を抱え込んだかと思うとチンコの先をナナに押し当てたかのように見えた。
ナナのあそこは元々キツいので、今から思うと入れようとしたけど多分キツくて入らなかったんじゃないかと思う。もしヌルッと入るようならあの時入れられていたかもしれない。
しばらくゴソゴソと腰を動かしていたようだった、前後に動いたり、腰を回すような動きをしていたり、、死角で暗かったのでその時ナナが挿入されていたかはハッキリとは見えなかった。
そのまま、またナナに覆い被さり胸を揉んだり吸ったりしていた。
あてがっていたものが外れるたびに男はポジションをなおし、ゆっくりと腰を振りながら上半身の蹂躙行為を続けた。
入らなかったのだろうか?ナナの腰だけが持ち上げられバックの姿勢になる。
頭と上半身だけがだらりと垂れ、腰だけが持ち上げられてとてもいやらしく思えた。
男はナナの秘部へ唾を塗ると、ナナの細いウエストをがっしりと引き寄せ、ゆっくりと腰を沈めていった。
男のものは15cmか16cmくらいというのか、僕からはとても大きくて立派なものに見えた。
しかし、やはり入らなかったのか???膣口を支点にグリグリと回すような動きをした後に突き、グリグリと回すような動きをした後に突き、、やがて諦めたのか、正常位の体勢へ戻った。
しばらくはポリネシアンセックスというのか、股間が繋がったまま抱き合って(というか男が一方的に)いた。
これが後日調べてみたところ膣が動いたり締め付けてきたりして僕のような男はこういうのに弱そうだ。
ナナの膣はヒクヒク動いていたりしたのだろうか?男のものを咥えこんでいたのか?
男のものを咥え込んだままヒクヒク動いていたのか?感じていたのか?
今でも男がなぜ果てたのかわからない、、
男は上体を起こすと、ナナの腰をガシッとつかんで腰を更に密着させ、うめき声をあげたあと、ウッ、アッ、と声を漏らしながら荒い息を吐いた。
どうやらイったようだった。
一瞬体が離れた時に、精子がナナの胸から肩の方まで勢いよく飛んでいて妙に感心してしまった。
ナナの貞操の危機だというのに、僕は目の前で行われる生々しい生殖行為を覗くことに没頭し興奮したせいか、止めるとかそういうことは考えられなかった。
興奮し過ぎて僕もイってしまったとかなら良くある話かも知れないけど、僕がセックスしたいと思いつつも手を出せていない女の子が目の前で見知らぬ男に好き放題ヤられていることや、初めて生で見るその光景が衝撃的すぎてみているだけしかできなかった。
情けないけれども、これが現実でなければぜひ最後までヤられているところを見てみたい。
男は少しして落ち着きを取り戻したあと、立ち上がり、どうやらナナの口の中へチンコを突っ込んでいるように見えた。死角になりハッキリとは見えなかったので想像でしかない。
男は離れると再び先程のポジションに戻り、しばらくナナの膣を指で掻き回していた。クチャクチャと先程より音が大きくなっている。
精子は中に入っていないだろうか?というより、入っていて当然のように見えた。妊娠しないだろうか?と考えると気が気ではなく、それが余計に興奮した。
気が済んだのか、今度は膣内を抉るような動きをした。精子をかき出しているようにしか見えない。
やはり、中に出されてしまったのだろうか?処女なのに、精子だけ中に出されるなんてことがあるのだろうか。それとももう処女ではないのだろうか。僕は経験がないため妄想するしかない。
一通りの作業が終わったのか、男は指を振って雫を払った後、ナナのスカートの裾で膣周辺を拭きあげ、今度は這いつくばってナナの膣を舐め始めた。
ピチャッ、チュパッ、と言った音が聴こえてくる。男の顔がナナの股間に向いているので、もう少し顔をそちらに近づけて凝視した。
時折指で掻き回しながら、舌が入ってるのか入口を舐めているだけなのかはわからないけどナナの膣内は丹念に舐めまわされ、唾もたっぷり入ってナナの生殖器官はしっかり潤っているはずなので受け入れ準備もできただろう。
この男の熟練度合いと執念を感じた。
男の興奮が最高潮に達し次第、次は間違いなく挿入されるだろう。
再びナナに覆い被さり、唇や胸を吸い、膣も吸う。目の前の女が起きないことに気を良くしたのか、誰にも許したことのないナナの体は上半身も下半身もたっぷり時間をかけていたぶられ、貪られていた。
処女だとバレているのだろうか?だとしたら痛みでバレないよう入念に準備していたのだろう。
自分の彼女が好き勝手に弄ばれていると言うのに、僕はそろそろ挿入されそうな事実に体が震え、興奮からか情けないことに我慢できず地面に向けて大量に射精してしまった。痺れるような快感とともに、さっきの男のように凄い勢いで飛んでいた。
男に気づかれないようにしばらくひっそりとしていたけど、呼吸が整ったのでそっとナナの様子を覗きに戻った。
しばらくしてナナの両足が抱えられた。いよいよまずい状況になった。
男はしばらく亀頭を膣に擦り付けているように見えた。何度か手に取った唾を入口に塗りながら小刻みに腰を振る。
腰をつかんでグッグッと押し込んだあと、また離れて唾を塗り小刻みに出し入れする。
再び唾を塗り、今度は竿に手を添えて先っちょを出し入れしているらしく、いやらしい音が聴こえて来る。その音から、もう十分に中は潤っているように思えた。
唾をつけ、腰を回しながら徐々に侵入する。
再び唾を塗り、腰をガッチリつかんで引き寄せ押し込む。小刻みに出し入れする。
その動作は挿入するために潤滑油をなじませるのと、膣口をほぐすために他ならなかった。
きっと一気に貫けるけど、目の前の女を起こさないよう、少しづつ、少しづつ進んでいるように見えた。
少しずつ、1cm、1mmずつ入っていってるのだろうか?
それともナナの経験のない膣口はゆっくりとほぐされ、拡がっていってるのだろうか?
ナナは刺激からか無意識に受け入れ態勢ができていて、既に半ば男を受け入れていたのだろうか?
男の生殖器が1っているのか、20っているのか程度は別にして、入っていたことは確かだろう。
奥まで100れたのか、80か入らなかったのか。
25ったのか33ったのか。
程度の差でしかない。
パンパンと音を立てて未使用の生殖器が蹂躙されている様子はないが、理屈から言ってあとはいかに奥に子種を放出するか否かだ。
もう一気に突き入れるだけなのだが、ナナが起きるかもしれないという思いが男の挿入の決心を遅らせているのだろう。
もう時間の問題だ。もしかしたら今すぐに入れられるかもしれない。
色々とエロな体験談を読んだ限りの知識ではナナの膣は未開発なため少しずつしか入らないように思えたが、奥までしっかりと入っているのかもしれない。
めり込んでいるだけかもしれないが、あれだけ立派に見えた男のものはいくらか短くなっているように見えたのは確かだ。
僕の喉はカラカラだった。
大切な彼女の大切な処女を知らない男に奪われる恐怖もあったが、さすがにナナが気づいて大惨事になるかもしれない怖さもあった。
酔い潰れたナナを起こしたことはないけど、入れられたら流石に気づくのではないか。
一般的にはまだ挿入されていないと言える状況だった。止めるなら今しかなかった。僕は男に気づかれないようにゆっくりと5Fあたりまで登った。
もしかしたらこの瞬間に既に入れられているかもしれないと思うと怖かった。
水を飲み、少し落ち着きを取り戻すと、僕はわざとトントンと足音を立てながらごく自然な感じで階段を降りていった。
さも泊まり込みで仕事をしていた人がコンビニへ行くために出てきた風を装った。
2Fの踊り場についてみると、男はナナの首にしっかりと手を回して抱きついていた。上から見下ろすと挿入済のように見えた。男はフリーズしているようだったが、腰だけは微妙に動いていた。
こちらも驚いてしばらく固まったフリをするつもりだったが、本当に固まってしまった。
男は息を吐き、イってしまったように見えた。
スマホの明かりで照らし、
「あっ、えーと、、何してるんですか?セコ○呼びますよ?」と僕は尋ねると、男は上体を起こし「あっ!スミマセン!すぐ去りますので…」と答えた。
驚くほど謙虚だったことに驚きつつも余裕を取り戻した僕は、結合部を凝視する。
フル勃起したものが突き立てられ、ビクビクと痙攣していた。
もしかしたらナナの奥までは入っていたのかもしれないが、男のものはちゃんと入っていないように見えた。
少しホッとした。
「彼女さん?」と聞くと「はい」と言った。
「ちゃんときれいにしてってくださいね」
と声をかけ、僕はコンビニで買わなくても良い水を買って戻った。
男は既に居なかった。ナナはあられもない姿で転がっていた。
背徳感でいっぱいだったけど、再び興奮したのと、どんな状態になっているのか、やられたのか、ちゃんと確かめたいと思った。
露わになったナナの胸を揉んでみる。ちなみに細身の割に胸はしっかりとある。そんなに大きくはないけど。
思ったより固かったけどハリがあるというか。乳首に吸い付きたかったが、さっきの男との間接キスになるのでやめた。
ナナはやはり起きないので、股間を覗き込む。精子の匂いが鼻をつく。
スマホの明かりを頼りに、震える手でナナの膣口を手で触れてみる。
指でひろげてみると、精子なのかナナの体液なのか、ベトベトだった。
更に拡げて奥まで見ようとしてみた。
血が出ていたりはしなかったのでホッとしたが、充血して若干毛細血管が切れて血が滲んでいるような感じはした。
きっと無理に入れられはしなかったものの、時間をかけてだいぶ押し込まれたのだろう。痛々しかった。
そのまま指を入れてみると、抵抗もなくヌルッと入った。
温かさと体験したことのない柔らかさに、それだけで頭の中がスパークした気がした。
指で初めての膣内の感触を堪能しながら、僕はオナニーを始めた。
あの男のゴツゴツとした指と比べると僕の指は華奢と言えるが、二本にして入れてみると驚くことにスルッと入った。
指を抜くと、中から白いものが出てきた。これは多分精子だろう。
というかAVの知識で精子が出てくるだろうと思ってはいた。確かめたくて匂いを嗅いでみたけど良くわからなかった。
あの男の後ではあるけれど、同じようにナナの体の入口に亀頭を当ててゆっくり出したり引いたりしてみる。
今度は唾をつけて、ナナの腰をつかみ同じようにやってみた。
グッと押し込むと、入りそうに思えた。
僕の物は平均と言われる13cmくらい(測り方によるので、長く見積もって)なので、さっきの男と比べるとひとまわり以上は小さい。
あの男の後ではあるけれど…
寝取られて種付けされてしまった後と考えるともうどうにもできなかった。
対等なら開通してしまったのか否か、どこまで入れたのか確かめることもできたのだろうが、それ以前にあの男に切り開いてもらった道をたどるしかなかった。
結局先っちょが入ったところで興奮のせいですぐにイッてしまった。
抜かなきゃまずいと思ったけど、きっと既に先客が…
男と同じようにナナの膣に突き立てたまま大量に射精し、同じように指で掻き出した。
開通前の場合はあの男の精子は奥までは入っていないのか?まだ新品未使用なのか?使用済なのか?はっきりしなかった。。
女性の方がこれを読んだら最低と思われるかもしれないが、誰かが使用済で捨てたオナホールを拾って使うなんて男としてかなり情けない。けれどもそれに興奮する男もいる。
男と同じようにナナのスカートの裾で股間を拭いた。乾いたら匂わないことを祈る。
ナナの股間が乾いたあと、僕は先ほど指が入ったことから可能な範囲でナナの膣を拡げてよく見てみた。
やはり切れて出血はしていないが、充血はひどい。意外にも肉壁の行き止まりはどこにでもあると言うか、狭いと言うか浅いと言うか。
後日見た時は薄ピンクだったので、この時ナナが奥まで犯されたのか否かは今となってはわからない。
その日はタクシーをつかまえて帰った。
その後の感触から、どうやらこの時のことはナナにはバレていなさそうだった。もしかしたら勘づいていたのかもしれないけど、相手は僕と信じていただろう。
とにかく関係が破綻することはなかった。
お酒の力を借りて童貞卒業することもできた。
場所ややり方は…既に書いた通りです。
ナナは基本的に入口が狭いみたいで、初めての時も2回目以降もちゃんと濡らさないと入らない。
あの男にされたあと、、は、スルッと入りそうだったので、方法が悪いのだとは思うのですが。
使用済だったかは確かな証拠が無かったけど、本心では新品であったことを願い、妄想では使用済だったことを願ってます。
いつか、また同じようなことをしてみたい気持ちもあるけど、バレたらヤバいので踏み切れずにいる。
確かに願望はあるし、泥酔してる時ならナナが起きないことは立証済だし、ヤられても気づかないか、翌朝覚えていないはず。
いつかまたとは思うけど、もやもやしてる。優柔不断なのかな??
取り止めもない文章を最後までお読みくださり、ありがとうございました。