年末になると思い出すことがあります。
2019年、妻がパート先の忘年会から帰ってきたのは深夜12時を過ぎてから。
毎年忘年会の時だけは、妻も楽しんでいるので帰宅時間は自由にしていました。
毎年、妻も忘年会で疲れただろうと思い、夫婦生活は控えていましたが、
何だか無性に妻とセックスしたくなり、寝ている妻のパジャマに手を入れると、
なんだか湿っぽくて、指も簡単に妻の中へ入りました。
ビックリした妻は、声も出せずに私を見ることしか出来ませんでしたが、
私は、相手は誰だと聞くと、
妻は「会社の専務」と、声を出すのが精いっぱいな感じ。
歳を聞くと「57」
なぜだか分かりませんが、私は相手が不特定の男性じゃないことに少し安心し、
いつから関係があったのか聞きました。
2010年、当時妻は41歳で、息子も中3の反抗期まっただ中で少々疲れていた時期。
忘年会の時に話を聞いてもらい、優しい感じで同情してくれる専務に、
お酒のせいもあったのか、あとで場所を変えようとささやかれると、
怪しまれないため、2人は別々のタクシーで同じ場所に向かったそうです。
妻も1回くらいならいいよねと、ベッドの中で抱かれながら思ったようですが、
翌年も誘われると、年に1回くらいならいいかなと思ってしまったようです。
回数の問題ではありませんが、私は「今まで年に1回だけ?」と聞いてみると、
妻は「年に1回、それ以外はないです」
私は妻に、よく年に1回だけで男の方も我慢できるなと聞いてみると、
妻は専務と、年に1回ほんの一時だけ、
家庭のことは忘れて男女の仲になってみようと約束していたようです。
なぜだか分かりませんが、1回だけならと思い許してあげました。
妻「続けていいの?」
私は、コンドームは使ってもらっているのか聞いてみると、
妊娠だけは避けないといけないので、専務は必ず使ってくれるそうです。
余計なことですが、結構激しいのか聞いてみると、
男性はみんなすることだからと、妻は少し言葉を濁していました。
今年は忘年会も中止になり、妻も少々残念がっていましたが、
私は妻に、専務の都合を聞いて2人だけの忘年会でもやってきたらと言ってあげました。