昨年の春に結婚した新婚夫婦です。
夫の私(和人)30歳は普通の会社員です。
妻の(美彩)27歳は専業主婦です。
同じ会社の職場恋愛で結婚しました。
妻は可愛くてスタイルが良く優しい女性です。
新居を職場から少し離れた田舎の村営住宅で新婚生活を始めました。
過疎化で村おこしの為に若いカップル等には家賃補助等が出るので、経済的にも楽なので田舎の村営住宅を借りたのです。
その村営住宅は平屋ですが庭付きで小さいながらも畑も付いていました。
10軒ぐらいある村営住宅には私達夫婦以外に40歳半ばの一人暮らしの男性が住んでいました。
男性は誠さんと言って田舎暮らしに憧れで五年前から住んでいると言っていました。
誠さんは親切で感じの良い男性で私達夫婦と直ぐに親しくなっていました。
私が仕事の休みの時等は私達夫婦と一緒に呑んだりするようになっていました。
呑みながら誠さんは「自給自足を夢見て田舎暮らしを始めて、最初は快適な生活だと思ったけど田舎の一人暮らしは、やはり不便だよ呑み屋も風俗も街まで行かないとないから、いつも一人で慰めてばかりですよ」と言って笑っていました。
妻の美彩は恥ずかしそうにして俯いていました。
私が「今夜は美彩がホステス代わりだね、誠さんの傍でお酒の相手を」
すると美彩が「良いわよ、誠さんには野菜作り等で世話になっているし、猪や鹿等の野生動物の肉料理も教えてもらってるし」と言って、誠さんの傍で酌をしていました。
誠さんが「新婚の御主人に申し訳無い、こんな若くて美人の奥さんに酒の相手をしてもらって」と言いながら、嬉しそうでした。
私は妻の美彩が私の居ない昼間に誠さんに、野菜作りや料理を教えてもらっていると聞いた時ドキっとしました。
昼間は誠さんと二人っきりなんだと思うと頭の中で、誠さんに抱かれる美彩を想像して、不思議なことに私のチ○ポはビンビンに勃起していました。
その夜はベッドの中で私は異常な程興奮して美彩を激しく求めました。
美彩が「今夜はどうしたの?」
私が「私の居ない昼間は美彩が誠さんと二人っきりだと思うと、なんだか興奮しちゃって」
美彩が「変なの、ただ野菜作りを教えてもらったり、料理を教えてもらったりしているだけだよ」と言って笑っていました。
つづく