妻は3日後に2回目のデートをすることになった。
「お尻もやらせたら?」
「いやよ、痛いから。」
「だって恵子はお尻も感じるし、お尻もいい気持ちだって言ってただろ?」
「だって、彼のは太いんだよ。あんな太いのは無理よ。」
「私がよその男にズッコンズッコンやられて、私がよがっているの想像して嫉妬しないの?」
「すごく興奮する。」
「(あきれた様子)・・・・・」
そしてデートの前日と当日の会話。
「恵子、クリーム用意しておけばお尻の穴をやらせる時に使えるね?」
「いやだ、お尻はしないもん。」
「なり行きで、することになるかも知れないだろ?」
「そうね。」
「用意は出来た?スキン持った?」
「持ってない、だって彼、(中で)行かない(自信があると言っている)もん。」
「それは(危険だから)だめだよ、もし恵子の中で出したいって言ったらどうするの。持っていきなよ。」
「そうね。」
妻は身なりを整えいつもよりきれいで、まるで他人のようだった。
妻がキスを求めてきた。長いキスを交わした。